グラベル・アドベンチャーツーリングもOK!進化したクロスバイク【 FUJI / フジ “2019モデル” 】RAFFISTA(ラフィスタ)をご紹介!
2018.07.20 2019モデル , BLOG , eirin丸太町店 , FUJI(フジ) , クロスバイク , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)【ロードバイク・シクロクロス・グラベル・クロスバイク 等 初心者の方もお任せください】
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「サイクルショップEIRIN丸太町店 & サイクルハテナ 」です。
ブリーザーの「レイダーカフェ」、ジャイアントの「タフロード」、コナ「DEW」に続いて~このモデルも2019年度 面白いバイクとして進化を遂げてきました~★
やはり各メーカー、このカテゴリーにおいては”未来性”を感じておるのでしょうね~~!
グラベル・アドベンチャーライドにまでアプローチする「進化したクロスバイク」【 FUJI / フジ “2019モデル” 】RAFFISTA(ラフィスタ)をご紹介!
2018年度モデルよりデビューした、標準700x32Cタイヤ採用のクロスバイク「フジ ラフィスタ」が、2019モデルより
●650Bホイールに、27.5x1.75”セミブロックタイヤ
●油圧ディスクブレーキ
●シンプルな構成で、街乗りは勿論、林道・グラベル・アドベンチャーツーリングにも適した1x10SPEEDドライブトレイン
を標準装備し、クロスバイクというカテゴリーながらも前述の他モデル同様、「フラットバー採用 グラベル・アドベンチャーモデル」として解釈できるマルチパーパス(万能)バイクに変貌してまいりました~★
グラベルや林道に適応する機能性を併せ持つクロスバイクって、実は普段使いにとっても便利です!
というのは個人的にもブリーザーの「レイダーカフェ」で、普段の通勤~林道サイクリング、先日のOMMからキャンプサイクリングと
本年度”一番乗っている自転車”として日々インプレしながら生活しているのでありますが~
ロードバイク・普通のクロスバイク以上MTB未満程のタイヤ幅は、アスファルト走行の軽やかさをある程度保持しつつ、側道のグレーチングや少々の段差越え、賀茂川のじような砂利道、雪積もる通勤路、林道、ちょっとしたトレイルライドと、サス付MTBでしか立ち寄れないようなトレイルコース以外は、ほぼ全ての状況でアプローチできますし、
油圧ディスクブレーキは、雨天時でも制動力落ち難いのをはじめ、元よりストッピングパワー高く、スピードのコントロールもしやすい。
それは、実は速さよりも一般の方にとっては大切な”安全に自転車が止まる”というメリットを提供します。
またディスクブレーキはリムへの負担、ブレーキシューの削れカスによる汚れも出にくいのも良いポイントですね!
ここ10~20年近くで培った、走りの肝となるフレームやホイールの軽量&高剛性テクノロジー/進化⇒それを踏襲したクロスバイクの高速性能レベルは、街乗りをベースとしたスポーツバイク一般利用者にとって、ある種もう充分過ぎるところまでたどり着いたように思えます。
そして今一番必要な要素が何か?となると、こういったパンクし難い&走破性高いタイヤ幅であったりとか、自転車に乗る上において当然のように助かる”安心に止まる”ブレーキの性能であったりするのでしょう。
【 FUJI / フジ “2019モデル” 】RAFFISTA(ラフィスタ)
カラー:Matte Black(マットブラック)、Khaki(カーキ)
定価:¥89.000-(税別)⇒当店販売価格:¥80.100-(税別)
●サイズ(適応身長):
15”:159~167cm
17”:165~175cm
19”:173~183cm
21”:181~191cm
初回納期:9月上旬 ご予約受付中!
A2-SLアルミニウムフレーム
軽量なだけでなく、厳選された素材を使用している。このパイプを使用したカスタム バテッド フレーム(強度が必要とされる場所、力を逃がす場所等必要に応じてパイプの肉厚を変えている)は軽量で高い耐久性を誇ります。
ラウンドしたトップチューブは路面からの衝撃を緩和し、ライダーの疲労を軽減します。
クロモリ製のフロントフォークは、振動吸収性高くフロントラックに多くの荷物を積載してもよれない高い強度を持ちます。
フォーク中腹、エンド部にはキャリアダボも配備されておりますのでキャリアの取り付けもスムーズに対応
shimano製油圧ディスクブレーキ
前述にもありましたが、2019年モデルより標準採用されます油圧ディスクブレーキ。シマノ製が採用なのも嬉しいポイント。
機械式に比べ、圧倒的に高い制動力を持ち、またワイヤーが伸びるというような”調整手間”も殆どいりません。
フロントシングル1×10スピードギアシステム
MTB、シクロクロス~グラベルバイクなどから派生したシンプルなフロントシングルギア。
リアに比べ出番の少ない前変速システムを廃止する事で、コストダウンと共にチェーン外れトラブルを軽減というメリットを持ちます。
またリアのギアを10-42Tと、ロードや通常のクロスバイクより更にワイドに設定し高速の巡航性~ギア比0.95と激坂~林道の登りにも対応します。
650Bホイール & 27.5×1.75インチタイヤ
まだまだロードやクロスの分野への落とし込みは少ないのが現状ですが、これからどんどん採用されることでしょう。MTBの分野では最もオーソドックスな規格となります、27.5インチホイール。
700c(29インチ)に比べ取り回しもよく、スポークが短い分ホイール剛性も上がり”よじれに強く”なります&リム部外周の軽量⇒パワー伝達性が上がる⇒加速性能アップ⇒街中におけるストップ&ゴーにおいては有利という構図が出来ます。
またタイヤは1.75インチ幅(44.45c)のセミブロックパターン。街乗り・軽い段差越え~林道・砂利道、または多くの荷物を積載した長距離ツーリングやキャンプライドなどオールマイティに使える実に使い勝手の良い塩梅。
またホイールが一回り小さい=重心が低くなり安定感も向上し、背の低い方でも足つきが良いのも嬉しいポイントですね!
最大タイヤ幅2.2インチまでのクリアランスが確保されておりますので、フルリジッドMTBへのカスタムもOKになっております!
これからスポーツバイクを始める方にとっては安心・安全なモデルですし、前傾姿勢になり難く 仮にステムを下げて前傾ポジションをとったとしても、乗車時のバランスを保ちやすいフラットバーバイクは、もう既にロードやシクロクロスなどにドロップハンドルモデル乗っている方の”セカンドバイク”としてメリットも高いと思います!
実際自分もこういうバイクを日常使いにしておりますが、やはり最も出動率が高いのは、やはり”便利”だからなのでしょうね!
《期間・台数限定!》BREEZER(ブリーザー)、KONA(コナ)、FUJI(フジ)2019以前モデルセールのお知らせ
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*残り在庫1台も多数ございます。タイムラグにつき売り切れとなっている場合ございます事ご了承下さいませ。
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サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。
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