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気温も暑く！内容も熱かった！【OMM LITE / BIKE 2018 】Hakuba/Otari （at 白馬）に行ってきました！

先日参加させて頂きました～「OMM LITE/BIKE」（めちゃくちゃ面白いイベントですので皆さんも是非~★）！

参加するにあたって、そりゃーそれなりに色々とカスタムなどさせて頂きましたのでご紹介いたしまーす！

（やっぱりこういったイベント。参加する事は勿論、どんな装備で行こうか？色々と前準備する事自体もこれまた楽しいものですね！）

【 BREEZER BIKES / ブリーザー 2018モデル】RADAR CAFE（レイダーカフェ）

販売価格：￥95.000-（税別）

⇒詳しい説明はコチラ

僕が使用した自転車はコチラ。必然的に本ブログではちょくちょく登場いたします”MTBを始めて制作した人ジョーブリーズのブランド「BREEZER」”のラインナップ中最もリーズナブルなモデルです！

RADARシリーズはフレーム＆フォークともにクロモリチューブをベースに、２９インチホイール、油圧ディスクブレーキを採用したアドベンチャーツーリングモデル。

僕自身、日常の通勤～普段のサイクリング、キャンプライド、そして今回のOMMと本年度最も出動率の高い自転車です！（結局それって使い勝手良いってことですね！）

同じフレームを使用したドロップハンドル仕様モデル「PRO/EXPERT」（詳しくはコチラ）もラインナップされております。

「ブリーザー2019モデル情報はコチラ」

フロントシングル、リアDEORE11-42Tの10速仕様で定価9.5万と その時点でもう既に魅力的な本モデルですが～、使っていくとやはりながらそれなりに”欲”が出てくるもので～ちょくちょくとカスタムしております。

カスタムのテーマとしては、なるべく元のデザインを損なわず＆走りの性能は向上、しかも極力過剰なレーススペックは使わずに。といったところ。

「DT SWISS 」E 1800 SPLINEDB 23 ホイールセット

販売価格：￥53.000-（税別）

重量：1655ｇ（前後）

メーカーサイトはコチラ

標準ホイールは、ボールベアリング採用ハブにひっかけスポークx32本組のホント極々一般的なもの。

流石にもう少し”走り”は要求したいという事でコチラをチョイス。同価格帯でいうと”軽さ”ならALEXRIMSのCXD4/BOONDOCKSあたり、またフルクラムのRACING4/5DB辺りというところですが～。

控えめなデザインと個人的なルックスの好みふまえ

●チューブレスレディキット標準付属（シーラント除く）

●フロント12ｍｍ、15ｍｍ/リア12ｍｍ　スルーアクスルアダプター標準付属（しかも取り換えが工具なしで簡単！）

●ストレートスポークでホイールのよじれ剛性高し

●3ポールシステムでフリーボディの取り外しが工具なしで出来る⇒メンテナンス性有効

等の理由でコチラをチョイスしました。

シマノやカンパ、フルクラム、マビック等に比べ、サードパーティブランドでありますスイスブランド「DT」。他カーボンホイールブランドのハブに多々採用される「高品質ハブ」、スポーク、リム　とホイールに使用されるパーツ全てDTオリジナルで制作する稀有なブランド。

やはりながら品質高いハブの安心度・高い剛性感は満足度高く、勿論純正ホイールよりも転がりの軽さは歴然としたものでした！

【 SOMA / ソーマ】カザデロタイヤ 700x50C

販売価格：￥6.700（税別）

純正タイヤはKENDAのSMALLBLOCK8 50C。ドライコンディション～舗装路の転がりの軽さはもはや言うまでもありませんジョントマック監修の名作タイヤですが、本バイクの標準されるものはワイヤービード仕様と少々いただけませんので、同じ幅でブラウンサイド希望という事、また重量：570gと充分軽量＆パナレーサー製＆チューブレスレディというメリットもありコチラに変更。

低く詰まったノブの配置・連なったトレッドパターンで転がりは充分軽い。

今回のように舗装路半分、残りは林道～そして少なからずトレイルというコースレイアウトでは、50Cはバランスが良かったと思います。

【 ERGON / エルゴン】GP1 BIOKORK

販売価格：￥4.500（税別）

当店グリップラインナップ中、長年最も人気なモデル【ERGON / エルゴン 】GP-1。やはりながらその握り心地は抜群の一言に尽きます。

個人的にグローブはダイレクトな握り感の”パッドなし”が好みなのですが、それでもトレイルの下りや林道など走っても全く手が痛くなりませんでした。

高級感ある仕上がりとクラシカルな雰囲気が非常にバランス良いですね。路面からの衝撃から手首を守る人間工学に基づいたそのエルゴノミック形状。一度使うとすぐ良さが分かるその完成度・満足度はリピーターが多いのも頷けます。

【 ELITE / エリート 】CIUSSI INOX イノックス ボトルケージ(ステンレス)

販売価格：￥2.820（税別）

もちろんこの猛暑の中でレース。ボトルは二本差しが必須です。　もう何年使ったか忘れましたが～未だやはり”使ってしまう”このボトルゲージ。細いステンレスチューブ製で錆にも強いのは勿論強度もあって軽量、しかもクロモリのバイクに良く似合います。その高いボトル保持力はいまだパヴェ要するパリルーベなどでも現役で使用するトップレーサーもいるそうです。

【Porcelain Rocket/ポーセリン・ロケット】 Charlene Basic/シャーリン

販売価格：￥2.820（税別）

ROADRUNNERBAGS/ロードランナーバッグス Burrito Handlebar Bag

販売価格：￥4.500（税別）

・フード付き防水ジャケット・防水パンツ・ホイッスル＆コンパス・ファーストエイドキット・非常食・バイク修理キット　の携帯がレギュレーションの必須となるOMM。バイクパッキングアイテムのチョイスも重要ポイントです。

前述のアイテムに加え、もちろん財布や携帯電話もパッキングしております。

【Flex Solar / フレックスソーラー 】ポケットパワーセット

販売価格：￥10.000（税別）

そして、レースとは直接関係ありませんが（レース中のGPSやグーグルマップの使用は禁止されておりますので）、キャンプをかねた今回の1泊2日の行程で非常に便利と感じたのがコチラ！

・パネル・パワーバンク・電ケープル・２つのカラビナがセットされた、携帯出来るソーラー充電池です。

カラビナも付属されますので、パニアバッグやバックパック等にこれを括り付けておけば、サイクリングしながらorアウトドアを楽しんでいる最中にも太陽光により充電しておけるってな代物です。

パネル自体、収納時は101ｘ142ｘ15ｍｍととってもコンパクトですので邪魔にもなりません！ アウトドアで遊ぶうえでの必須アイテムとなりそうです！

てなことで～色々とピックアップさせて頂きました～。

もちろん上記以外にもオススメしたいアイテムはまだまだあるのですが～きりが無いので今日はこれまで！

もう既にBREEZER RADARシリーズをお持ちの方や～これからOMMに参加しようってお考えの方にご参考頂ければ幸いです！

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↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
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