今回ご紹介の商品は「 サイクルハテナ（別館） 」に展示しております。

やっぱりこのブランドいいですよね～。

なんなんでしょう？　ちゃんと古き良きものに対して決してパロディーではなくちゃんと”オマージュ”が伺えるように思います。

そして決して変に高級志向/スノッビーな立ち振る舞いするわけでもなく、元来”ツーリング””自転車で遊ぶ”ってこういうものよね？っていうそのユルメの雰囲気がカッコ良く、やっぱりそこを分かっている！と思うんですよね！

29”⇔27.5+”タイヤ、ドロップ⇔フラットハンドル 自由に組んで＆自由気ままに楽しもう！　

フルクロモリ アドベンチャーツーリングモデル【VELO ORANGE/ベロオレンジ】Piolet /ピオレット フレームセット

【VELO ORANGE/ベロオレンジ】Piolet /ピオレット フレームセット （サイズ：M）

販売価格：￥90.000-（税別）

Frameset material: 4130 double butted chrome-moly
Fork: 1 1/8″ threadless
Wheel Size: 29″ & 27.5+ (M, L, XL), 26″ (XS, S)
Tire: 29″ x 2.4″ or 27.5 x 3.0 (M, L, XL), 26″ x 2.4 (XS, S)
Rear Spacing: 135mm
BB: English threaded 73mm
Brakes: 160 – 180mm disc
Seatpost: 27.2mm
Front Derailleur Size: 28.6mm, bottom pull/bottom swing
Water bottle mounts: 3 sets on frame, 2 sets on fork blades
Fender bosses: seatstay bridge, chainstay bridge, under fork crown
Vertical dropouts with triple eyelets

（本国メーカーサイト）

●完成車イメージ●

クラシカルバイクへのオマージュ加減が実に小気味良いVELO ORANGEのオフロード走行も視野にいれたモダンツーリングモデル、PIOLET（フランス語でピッケルの意味）。

VELO ORANGEが発信するインスタグラムでも様々な組み方が見れて面白いですね！

 

Indeed, this thing is a monster, @pao_esge, and I love it. #veloorange #piolet

Velo Orangeさん(@velo_orange)がシェアした投稿 – 2018年 7月月24日午前6時48分PDT

 

Loving this funky, fresh, fat Piolet Klunker #veloorange #piolet #klunker #bluelug

Velo Orangeさん(@velo_orange)がシェアした投稿 – 2018年 7月月14日午前6時06分PDT

ドロップハンドルでツーリングモデルとして組み付けるも良し。フラットバーでフルリジッドMTBとして。コミュータハンドルで街乗り用としても組み付けるも良し。　使用用途に応じて色々な組み方が出来るのは夢が広がりますね！

【基本同仕様/カラー違いのPIOLET過去モデルの紹介ブログはコチラ】

何よりもこのモデル、いざという時に非常に役立つ各所に配された数多くのアイレット（ダボ穴）が印象的。

前後ラックやフェンダーやバスケットなど、ロングツーリングやキャンプライド・街乗り等に便利なあらゆるユーティリティアイテムの取り付けをスマートに対応します。

そして本モデルの面白い部分として、MTBタイヤのクリアランスを確保しているという点は注目しておきたいところ。

画像左側は700ｘ50C（≒29×1.97インチ）、右側は27.5ｘ2.1インチを装着してみた例。

フレームサイズ：M,L,XLは、タイヤサイズ 29″ x 2.4″ or 27.5 x 3.0セミファットタイヤとかなり広いタイヤクリアランスを確保しております。

前述にあるダボ穴と同じように、”いざとなったら出来る”という懐の深さは非常に心強いところ。

因みにBBは、最もスタンダードなEnglish threaded 73mm。MTBクランクでの仕様となります。

VELO ORANGEって、古き良きものへのオマージュを実にスマートにバランスよく形にしているブランドだと思います。

やっぱり古いグラフィックって、歴史を積み重ねたからこその格好良さがあり、それは現在進行形過ぎるデザインには立ち入る事ができない領域にあるものでしょう。（どっちがカッコイイと比べる等、同じ土俵にいないという感じ）。

その「クラシカルならではの格好良さ」を最大限に活かしながらも、「ブレーキや規格など道具としての使い易さにおいては、しっかり進化した現在のもので構成する。」

このバランスが実にスマートなんだと思います（嫌らしさがない）。

まさしく現代版ATB（オールテラインバイク）と言いましょうか！実にカッコイイですね！

今手もとにある車体からの乗せ変えや、いちから完成車へ組み上げなど様々にご相談に乗らせていただきます！

是非サイクルハテナまでお越しくださいませ～！

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。