コスパ高いドイツブランド【 CENTURION / センチュリオン 2018 】からレーシングディスクロード HYPERDRIVE 4000がアウトレットでお買い得ですよ~
2018.10.04 2018モデル , BLOG , eirin丸太町店 , アウトレット , ロードバイク , 中古自転車【ロードバイク・シクロクロス・グラベル・クロスバイク 等 初心者の方もお任せください】
京都市内で営業しております
「サイクルショップEIRIN丸太町店 & サイクルハテナ 」です。
今回ご紹介の商品は「サイクルショップEIRIN丸太町店 」に展示しております。
2019年モデルがドンドンと出そろってきてますね~新しいモデルが見れるのも楽しいですが、型落ちやアウトレット品なんかが出てくるのもこのタイミング。
いやぁー、今年も良いのが来ましたよ!R8000ULTEGRA採用のシャキッと走るディスクロード、コレはどう転んでもお買い得。オススメですよー
コスパ高いドイツブランド【 CENTURION / センチュリオン 2018 】からレーシングディスクロード HYPERDRIVE 4000がアウトレットでお買い得ですよ~
【2018年モデル】CENTURION(センチュリオン) HYPERDRIVE 4000(ハイパードライブ4000)R8000ULTEGRA完成車
新品参考価格¥290000→販売価格¥178000-
⇒更にSALE!! ¥159.500-(税別)
●サイズ(適応身長):530(170~180cm)
エンデュランスからレースシーンまでオールラウンドに使えるディスクロード
ドイツブランドCENTURION、国内プロモーションがそこまでなのか謎の多いブランドでもありますが、メーカーページからもわかる通り工業大国ドイツを地で行く堅実な物づくりで数々の実績を持っておられますよ。そして、その製造を請け負うのはMERIDAとあって品質・コストパフォーマンスに関してはかなりハイレベル。
実は2018年モデルではロードラインナップはディスクブレーキモデルオンリーのCENTURION。他ジャンルのラインナップもキッズMTBとエントリークロスバイクを除けば全てディスクブレーキ採用と結構な気合の入った展開(元々、MTBスタートのブランドなだけにそうした方面への技術・自信があったのも大きいでしょうか?)
そんなCENTURIONが自信を持ってラインナップするのがディスクロード『HYPERDRIVEDISC4000』。ハイドロフォーミング成型された軽量アルミフレームに制動力高いディスクブレーキを採用させたオールラウンドロードレーサーです。
ジオメトリーを見ると加速と巡航をバランス良く用意したピュアなレーシングロード。ディスクロード=エンデュランスというイメージもありそこに寄せた物も多くありますが、コレはあくまでオールラウンドなレース直系モデルに制動力高いディスクブレーキを採用したモデルでしょう。
MAXのタイヤクリアランスも28cとあくまでもレーシングロードの立ち位置は崩さない設計。クリアランスを広くとればよりマルチに使えるとも考えられますが、軽快な走りは逆に失われてしまうのでロードレーサーとしては良い選択ですね!
そして、ディスクロードのもう一つの魅力がこのスルーアクスル!フロントホイールを固定する15mmの貫通シャフトによる剛性面の向上はかなりの効果があります。
太いシャフトはディスクブレーキのストッピングパワーを支えるのと同時に、ライダーのもがきにより発生する回転軸のねじれを抑え、そのパワーを推進力におきかえる役割を果たしてくれます。(事実、プロのレースシーンでもディスクロードが増えつつあるのはこの剛性アップも大きな要因のようですよ)
剛性に関して言えばヘッド・フォークもかなり◎。上位グレード『GIGADRIVEDISC』と同様のカーボンフォークは下1.1/2のテーパー規格。ヘッドチューブの凹凸のある造形も負荷のかかる部分を肉厚にし更なる剛性アップの効果あり。
反対にトップチューブからシートステーの弓なりの形状は快適性に効果大。特にトップチューブのヘッドからシートに行くにつれて徐々に細くなっていくのはヘッドの周りの剛性を損なわずに快適性を両立される為の上手い作り。MERIDAの高い技術力が発揮されてますね~
R8000ULTEGRAメインのホビー~レースに充分対応するパーツ構成
メインのコンポはR8000系ULTEGRA。SHIMANOラインナップ上はセカンドグレードに当たりますが、ホビーユースで考えるとある意味最上級と考えても良いのでは?
STIレバー・ディレイラー・クランクは全てULTEGRAの構成。旧モデル6800からのアップデートでガラリと変わったULTEGRA、特に目玉はリアディレーラーでしょうか?出代の少ないシャドー形状に加え、34tのスプロケットが使用可能になるので登り楽々な構成も使えますね!
ちなみに完成車ではR8000グループの油圧ディスクブレーキが採用されていますが、今回のアウトレット品についてはTRP SPYREに変更されております。グレードダウンにはなってきますが定価との差額を差し引いて考えてもかなりお得◎もちろん、R8000系で油圧ディスクにカスタムするのもアリですし、レバー形状が上位グレードと同じになったR7000系105/油圧ハイブリッドのTRP HY/RDでカスタムしてあげるなんてのもアリかもしれないですね~
ホイールはオリジナルという事でALEXRIMSのリムにSHIMANOハブの結構良い構成◎ フロントはM6000/リアはRS505という事で軽さでは劣りはするものの、耐久という面では文句無し!
ホイールが良い構成ならタイヤもかなり良いですよ!タフで良く走る当店でもオススメのタイヤブランド『Continental』のGRAN-PRIX4000SⅡを標準装備!耐パンク・耐摩耗の機能を詰め込みながらもしなやかに走る名作です◎
今回の商品は傷ありアウトレットに加え、ブレーキの変更という事で定価から11万円引きという驚異的な価格。
もちろん、1台限りとなってますので気になる方はお早めにどうぞ~
【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております! 】
↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店&サイクルハテナ(別館)はこんなお店です。↓
サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。
お問い合わせ頂けましたら在庫等確認させていただきます。その他ご質問・ご要望、類似商品についても下記よりお気軽にお問い合わせください。