スタッフ左右田が9/15に長野県王滝村で開催された、セルフディスカバリーアドベンチャー(SDA)イン・王滝に出場して来ましたよー
このSDA王滝というレース、距離が120km・100km・42kmと分類されており、今回から新たにグラベルバイク部門が新設されています。
大滝村の国有林の林道を走れるというのも貴重な体験でした!
そしてこのレース、道中のメカニカルトラブル、補給(3ヶ所ある関門でお水はいただけます)など、ある程度全て自分で対処していかなければいけないのもイベントの大きな特徴です。
ちなみに、Nさん、Kさん、Oさんは、グラベルロード/シクロクロスを大滝仕様にカスタムしてグラベル部門に参加されていました!
Oさんメリダのシクロクロスで完走おめでとうございます!!
パンクで惜しくも完走ならなかったNさん、Kさんは来年の5月リベンジですかね?
かく言う私、左右田はRITCHEY TIMBERWOLFで突撃!結果としては9時間を何とか切るタイムで完走することが出来ました!
前半の登りの渋滞に我慢できずに調子にのってペースを上げたせいか10kmを過ぎたあたりから右ひざの痛みが爆発し始め、それをかばいながら走っていたせいか身体のいたるところが順番に悲鳴を上げていくという始末で6~7時間苦しみながら走っていました。などと言い訳を述べておきます。
何より助かったのがメカトラが起こらなかったのが大きかったかなと思います。川底かと思えるようなガレた道を下らされるので道中パンク修理をしている選手が多数。修理に時間を取られて関門の足切り時刻に間に合わずリタイアという方もおおかったのでは。
自分はsimworks by Panaracer SUPER YUMMYをチューブレスにして走っていましたがノーパンクでクリアできました。
第二関門ではPEP CYCLES 海老根さんとKさんが追い付いてこられました。
グラベル部門で出走されていたお二方、やはり下りが結構つらかったとの事。
海老根さんとは第二関門から第三関門までの間、下りで離し登りで抜かれを繰り返してご一緒させてもらいました。
登りは大概みな同じ速度で登り、下りで差が出てくると言った印象だったような。
タイム的な結果としては満足のいくような結果では無かったですが、怪我無く完走できたのが一番であります。道中はやはりこれまでにないくらいツライものでしたがやはり終わってみれば達成感で満たされております。来年の5月出場にも意欲がわいてきております!!
普段は峠を登ったり、グラベルを探検したりとアクティブなイベントもやっておりますが、月に1回ほどはこうしたイベントも開催しておりますのでスポーツバイク初めて間もない方もお気軽にご参加くださいませ~
◆サイクルショップエイリンの「バイシクルローン分割サービス」◆
【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております! 】
↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」&「サイクルハテナ(別館)」はこんなお店です。↓
サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。