-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・カナダ発のハイクオリティバイクウェアブランド”7MESH”
・動きやすさと軽さを追求した超軽量ウィンドジャケット
・まとめ

年式　モデル名など

【7MESH / 7メッシュ】Cypress Hybrid Jacket / サイプレスハイブリッドジャケット

通常販売価格：33,000円(税込) ⇒在庫セール価格:26,400円(税込)

～オフィシャルオンラインストア～

MATERIALS

• GORE-TEX INFINIUM™ Active 50d Polyester / 2L PU Backer
• 78% Nylon, 22% Elastane 4 way stretch woven
• #3 Coated Vislon Front Zip
• DWR – Durable Water Repellent finish

WEIGHT

• Men’s: 135g

FEATURES

• Twin side access zips  for jersey access and venting
• Mesh cuff vents
• Gripper elastic hem
• 10mm finish taped seams
• Reflective details
• Trim fit

SIZES

• Men’s: XS, S, M, L, XL, XXL

カナダ発のハイクオリティバイクウェアブランド”7MESH”

カナダ発の新興ブランド”7MESH”

ハイクオリティバイクウェアメーカーとして、早くもトップブランドに位置づけられる同社のウェアは、一度着るとその快適さの虜になる事間違いなし！！

Arc’teryx/アークテリクスの創始者など、そうそうたるメンバーで創業された事が裏付けています。

詳しくはコチラのブログでご紹介していますので是非ご一読を↓↓

新規取り扱い開始。元Arc’teryx/アークテリクスの創始者達で起こした”最良のサイクルウェアブランド” 【 7MESH / セブンメッシュ 】のご紹介

動きやすさと軽さを追求した超軽量ウィンドジャケット

*身長178cm　細身でMサイズ着用*

同系色の2トーンにロゴのみの非常にシンプルなジャケット。

シルエットは最もタイトなTrim Fit.レースや少し追い込んだライドなど、シリアスな場面でもしっかりと仕事をしてくれます。

直立すると、肩から腕にかけて後ろ側の生地がダブつき、裾がかなりタイトとややアンバランスなシルエット。

この姿勢だと肩も突っ張る。初めて袖を通した方なら違和感を覚えるかもしれません。

しかしながらその構造は、乗車姿勢に特化した立体裁断となっており、いざライドポジションを取ると身体への突っ張り感なくスムーズな運動が可能である事が理由。

肩から腕にかけてのラインもとてもキレイです。

フロントパネルはアームまで全てGORE WIND STOPPERを採用。

高い防風性を誇るGOREの名作ファブリックは、早朝の風が冷たくなってきた今の季節に体幹の冷えを防いでくれます。

インサレーション無しでも、風をシャットアウトするだけで驚くほど寒さを感じません。

同時にWATER RESISTANTとなっているので、雨が降り出しても安心です。

そしてなんと、重量135gと超軽量＆とてもコンパクト！！

クルクルとまとめればサイクルジャージのバックポケットに収納可能なサイズになるので、

朝昼の気温差が大きいこれからの季節、ウェアを悩むことなくライドに出かけられます◎

乗車時に風を受けない＆動きやすさを重視したいバックパネル（背中部）とアーム部分には新たなラインであるGORE-TEX INFINIUMを採用。

～GORE-TEX INFINIUMとは～

今まで、防水性の高さを最大の付加価値として謳ってきたGORE社が、敢えて防水性にこだわらず、動きやすさや快適性を最重要視した新しいラインナップ。

ショルダー部は動きやすいベーシックなラグランカットと見せかけて、かなり複雑なパターンが採用されています。

”ストレッチ素材をなるべく使用せず、パターンで動きやすさを作る”のも7MESHの特徴のひとつ。

ストレッチ素材は特性上、どうしても通常の素材よりも寿命が短くなってしまいます。（使用するほどに伸びてしまう）

そこで、7MESHでは素材のストレッチ性能に頼るだけでなく、複雑なパターンで立体的な動きに対応しています。

実際に着てみると、非常にハリを感じつつも、フルストレッチの様にノンストレスな動きやすさがあります。

後身頃はダックテールとなっており、前傾姿勢でも背中が出ず、スムーズなシルエット。

極限までシンプル＆ライトウェイトにこだわり、ポケットの類は一切ありません。

そのかわり、サイドにはサイクルジャージのバックポケットへアクセス出来る開口部広いジッパー。

ベンチレーションとしても機能するので、開け具合で通気性と保温性を調整できます。

各ジッパーにはグローブをしたままでも操作性が良いストラップ付。

ジッパー、ストラップまで完全にボディとカラーを合わせているのもまとまりが良いです。

肌に直接触れる袖口はシームレスでノンストレス。余計なストレスを感じる事無くライドに集中出来ます。

実際に使うと分かる、こういった細かい部分のクオリティの高さも7MESHウェアの大きな魅力。リピーターになっちゃいますよね。

まとめ

ここまでご紹介したStorm Blueが今期イチオシのカラーですが、間違いないブラックもご用意しております。

アウトドアジャケットでのユルいライドも楽しいですが、身の引き締まるビシッと走るライドもやはりいいものです。

袖を通した瞬間。ピリッとした空気が感じられるCypress Hybrid Jacket.

今シーズンのアウター候補に是非。

～オフィシャルオンラインストア～

元Arc’teryx/アークテリクスの創始者達で起業　”最良のサイクルウェアブランド” 【 7MESH / セブンメッシュ 】

アウトドアブランドにご興味ある方なら、そのブランド名を一度は耳にしたことありましょう「Arc’teryx/アークテリクス」。

近年のアウトドアブームもあって、アウトドアシーンのみならずタウンユースのファッションアイテムとして若者を中心に絶大な支持を受けておりますが、

それよりも何よりも、無駄を排しアウトドアに必要なパフォーマンスを最大限発揮出来る機能性を持ち合わせた高いクオリティを持つ製品をリリースする、”アウトドアウェアにおける最高水準の技術”と評されることも多い 押しも押されぬトップブランドです。

＊画像本国サイトより拝借

【 7MESH / セブンメッシュ 】は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 スコーミッシュを拠点とし、その「Arc’teryx/アークテリクス」の創設者をはじめとしたそうそうたるメンバーでスタートしたハイクオリティサイクルウェアブランド。

彼らが持ち合わせているアウトドア・アクティビティに対する絶対的なノウハウを持って作られるそのウェア類は、ある種閉鎖的ともいえた従来のサイクルウェアブランドにはない斬新なアイディアと哲学が詰まっております。

7MESHオフィシャル国内ホームページはコチラ

【 7MESH / セブンメッシュ 】のウェアが従来の他社ブランドサイクルウェアにある技術・機能面から一歩抜きんでているその主たる要因が、

ウェアにおける機能性の良し悪しを決める「素材」と「パターン」に、従来のサイクルウェアセオリーにとらわれる事なく、独自の技術とアイデアを一切妥協する事なく落とし込んでいる点

にありましょう。

従来のサイクルウェアには動きやすさ＝ストレッチ性を持たせるために”ライクラ素材”が用いられることが殆どです。しかしそのライクラには数パーセントの「エラスタン」と呼ばれる、いわゆるポリウレタンの繊維が混紡されております。 

その「エラスタン」は当然伸縮性高く/吸水性（汗を吸う）も能力も高いのですが、実は「速乾性」に乏しく、運動後、水分（汗）を含んだ分重く肌触りが悪い状態が続きます。

【 7MESH / セブンメッシュ 】のウェアはその「エラスタン」を採用しておりません。

しかしながら「エラスタン」を採用しない＝伸縮性に乏しくなるところを、通常よりも強く練られた糸を採用し、それを特殊な編み方で生地にする事で「ストレッチ/伸縮性」を確保し、更に高い速乾性を備えた仕上がりとなっているのです。

また更にはそのシンプルな雰囲気に相反して、実に複雑/立体的そのパターンが採用されております。

それは、直立（きをつけ）した状態ではむしろ少々前身頃が突っ張る感じがするほどですが、いざライディングポジション/前傾姿勢になった際には、驚くほどストレスなく動きやすい形状になっております。

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eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。