お待たせしました！

昨月のPAPERSKYポップアップストア時に限定モデルが最速で入荷しておりましたRawlowMoutainWorksのBikenHikeFrontBag！見れば見るほどにそのクオリティの高さが分かるナイスなハンドルバーバッグでしたが、遂にRawlowMoutainWorksのノーマルラインのカラーリングも入荷して参りました！

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・ハンドルバッグのネガティブをプラスに変えるナイスなギミックのドロップハンドルにピッタリなキャリアレスハンドルバーバッグ
・様々なバイクと合わせやすい落ち着いたカラーリング
・BikenHikeFrontBagのまとめ

【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス】”Bike ‘n Hike FRONT BAG / バイクンハイクフロントバッグ”

販売価格：￥17,000（税別）

Size:
【Bag Body】W200mm × H160mm × D120mm
【Attached Pouch】W200mm × H100mm × D95mm

Amount：6L（Bag Body：4L, Attached Pouch：2L）

Weight：490g

Material：
【Front Fabric】1000D Nylon 85%, Polyester 15%
【Lining（drawstring part）】 30D Cordura Silnylon 100％
【Lining（main room）】70D X-Pac VX07

Color：Moss/BlueGray/Walnut/Ash

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～RawlowMoutainWorksのその他のアイテムについてはコチラ～

ハンドルバッグのネガティブをプラスに変えるナイスなギミックのドロップハンドルにピッタリなキャリアレスハンドルバーバッグ

以前、PAPERSKYとのコラボが先行販売されておりましたが、ついにRawlowMoutainWorksとしてのノーマルラインアップが入荷しました！

細かな仕様等はその際のブログにも記載しておりますのでチェックして頂ければ幸いです！

【 PAPER SKY / ペーパースカイ 】 X 【 RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス 】コラボレーションアイテム”Bike ‘n Hike FRONT BAG / バイクンハイクフロントバッグ”

数あるキャリアレスなハンドルバーバッグの中でも、キャリア/マウントレスという条件の中でバッグの垂れ下がり＝いわゆるおじぎをしないというメリットが◎

秘密はメインバッグとサブバッグをベルクロ分割式としているところ。

ちなみに中央に縦にジップが付いているのがサブバッグなのですが、ヘッドチューブに当たり、メインバッグが荷物の重みで垂れ下がる＝おじぎしてしまうのを防いでいます。

メイン＆サブの分割式とする事で、間にブレーキ＆シフトケーブルを通すことが出来るのでバイクにも負担を掛けません。

ステム下（＝ケーブル後ろ）のデッドスペースの有効利用にもなる一石二鳥スタイル！！

ドロップハンドルのハンドル幅に容量が依存する従来の左右ロールトップ型ハンドルバーバッグと違い、ハンドル幅の狭い小柄な方でもしっかりと容量を確保できるのもうれしいポイント◎

とても地味なポイントですがココ！！

一番負荷のかかるハンドルバーにマウントするメインストラップがWバックルとなっており、荷物が重くても、グラベルで揺さぶられても緩みにくくなっています。

実際使用していて頻繁に緩むのはとてもストレスなので、地味だけどとても大事なポイントなんです。

容量はメインのバッグが4L、サブポーチが2Lというちょうど良いサイズ感。

特にメインのバッグが4Lというのがかなり使い勝手よいと思います！1Lの一人用のクッカーもピッタリ収まるのでお気に入りのカップや湯沸かしグッズを積んでサクッとコーヒーライドなんて使い方にもちょうどよさそう◎

キャンプツーリングに適した大型のキャリアレスなハンドルバッグは多くありますが、こうしたちょうど良いサイズ感のバッグは中々にレアですね！

メインのバッグには前面のジッパーポケット、バッグ両サイドには伸縮性のあるポケット、バッグ内部には4方の面全てに小ポケットがあり、収納力は十二分にあります！

バッグ内部には仕切り/ポケットを兼ねたゴムベルトが仕込んであり、常にコンプレッションがかかっているので荷物が少ない時はバッグが小さく縮んでスマートな見た目を維持してくれます◎

メインのバッグの巾着部分、PAPERSKY EDITIONはPAPERSKYロゴをモチーフにしていましたが、コチラはRあｗLow Mountain Workｓが製作の拠点を構える足立区にちなんだアダチモノグラムプリントという憎い演出◎

機能性だけで言えば、無地で全然困らないのですが、こういう細部に対するデザインのこだわりというか、バランス感覚もRawLow Mountain Worksの人気のヒミツですよね◎

トップにはタッチパネル対応のスマホケースを配置。サッと地図を見たりすることも可能ですし、何よりも”ライド中でも着信にすぐ気付ける”というのは大きなメリット◎

ココもベルクロ着脱式なので、バイクから離れるときは外して持ち歩けます。

ちなみにお気に入りのワッペンを入れちゃうのもアリです◎

付属のストラップでショルダーバッグにも早変わり。

同ブランドの背負えるサドルバッグ、Bike’n Hike Bagと組み合わせればバイク＆ハイクスタイルの完成です◎

NEWカラーも増えて再入荷！！”バックパックにもなるサドルバッグ”【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス】Bike’n Hike Bag / バイクンハイクバッグ

様々なバイクと合わせやすい落ち着いたカラーリング

Rawlowさんと言えば、杢の入った明るいカラーリングにワンポイントの白いストラップが印象的でしたが、

先行して入荷済みのTABITIBI TOTEと同じく、スモーキーな4カラー×グレーテープという落ち着いたカラーラインナップになっています。

アースカラーで泥汚れなんかも気にせず遊べそう◎実は同社のX-PACラインナップのカラーリングと近かったりもするのでそうしたアイテムとの組み合わせもオススメ◎

先日のハテナサイクリングでもさっそくSさんが使っておられました◎NINERのアルミグラベルロードにDi2コンポを合わせた最先端なバイクなのに違和感なくマッチしておりましたね♪

 

 

 

 

 

 

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RawLow Mountain Works(@rawlow_mountain_works)がシェアした投稿 – 2019年10月月24日午後8時56分PDT

毎回、斬新なアイデアとユーザー目線の使いやすい小技が利いたアイテムで楽しませてくれるRawlowMoutainWorks。

今回のフロントバッグも既に名作の予感！初回につき、各カラー数個ずつなので気になる方はお早めにどうぞ～

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