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《SALE 》耐久性・軽さ・収納力のバランスが秀逸!!ランでもハイクでも自転車でも使えるギミック満載のバックパック【OMM / ORIGINAL MOUNTAIN MALATHON】CLASSIC25 & 32

2022.09.06 BLOG , eirin丸太町店 , SALE情報 , アウトドアアイテム , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , ツーリングアイテム , バッグ

*2022/9/6更新*

まだまだ暑い日々ですが、季節も進み標高を上げればすっかり秋になりました。

ウェアが嵩張るこれからの季節、「今バックパックを新調するなら?」コレがイチオシです!!


先日開催され 無茶苦茶に盛り上がった!OMM LITE / BIKE Hakuba Otari.

ですが、The OMMなバックパック CLASSIC25が入荷してきました◎

・1973年から続くOMMの原点ともいえるLeanweight(最小重量)405gの超軽量ザックバックパック

・自転車との相性抜群!トップのボリュームを抑えてあり、前傾姿勢でもヘルメットと干渉しにくいシルエット

・圧倒的な揺れへの強さ!OMM独自の背中に吸い付く様な背負い心地で肩回りの負担を大幅軽減

・ギミック&収納満載の作り込みが秀逸!OMM参戦だけでなく、ハイク&ランにオススメ◎


年式 モデル名など

【OMM / ORIGINAL MOUNTAIN MALATHON】CLASSIC25

販売価格:¥18,700(税込)

⇒SALE!!:¥15,895(税込)

●容量:25L
●重量:
Full Weight : 715g
LeanWeight : 405g
●カラー:Grey, Blue, Orange, Green, Pink, Purple

~オンラインストアはこちら~

【OMM / ORIGINAL MOUNTAIN MALATHON】CLASSIC32

販売価格:¥20,350(税込)

●容量:32L
●重量:
Full Weight : 730g
LeanWeight : 420g
●カラー:Grey


耐久性・軽さ・収納力のバランスが”ちょうど良い”アドベンチャーザック

1968年のイギリスで「自分自身の山岳スキルをテストする場」として山を愛する有志により始まったOMM.

50数年前から毎年開催され続ける最も歴史ある山岳レースのひとつ。

そんなフィールドでのリアルな経験を製品に直接落とし込んでいるのがOMMの大きな特徴なんです。

1泊以上のキャンプ・アウトドアや、いつも荷物が多いあなたにもオススメしたいバックパックです。

両サイドのメッシュポケットはサイクリングボトルにジャストフィットなので、自転車乗るにも嬉しいポイント。

僕たちも欠かさず参加させていただいているアドベンチャーレースイベント OMM BIKE / LITE.

【OMM / Original Mountain Marathon 】~ LITE/BIKE 2020 at 白馬 小谷~に「サイクルハテナチーム」で出場してきました!

ファン要素の強いOMM BIKE / LITEよりもよりストイックな本線のOMMでの使用も想定したアドベンチャーザックがこのCLASSICシリーズ。

衣食住全てを携行し、オーバーナイトで戦うOMMのギアとして求められるのは耐久性・軽さ・収納力のバランスの良さ。

ULザックの軽さやメッセンジャーバッグの頑丈さの様な飛び抜けた個性はありませんが、コレにしかない”ちょうど良さ”が一番の個性であり魅力です。

ダイレクトなフィードバックから生まれるOMMらしい独自の発想とそれを叶える独自のギミック満載のバックパックなんです。

至るところにギミック満載(本当に多い!)なのですが、まずは肝心の背負い心地とフィット感から。

サイド中央部のループを引っ張り締め上げる事でフィットさせる独自の機構が採用されていて、これが本当に優秀◎

真ん中のループを引っ張る事で荷物の量に応じてバックパックの厚み方向にコンプレッションがかかり、ザック内で荷物が暴れる事がありません。

上下とも斜めに伸びるストラップにも繋がっており、背中に吸い付く様に背負う事が出来ます。

肩ではなく、背中全体で背負う事で身体への負担が小さくなります。

圧倒的な”揺れへの強さ”は本来の製作意図である山岳レースやトレイルランニングにはもちろん、グラベル&トレイルを通る事の多いキャンプライドにも◎

ザック1つでのライドにはルートに登山を含めたり、荷物の乗せ下ろしなく自転車を下りてからの行動力の高さがあり、バイクパッキングとはまた違った楽しみ方です。

トップのボリュームを抑えたデザインは前傾姿勢でもヘルメットと干渉せず快適。

(登山用のザックをそのままライドに流用すると、ヘルメットとザックが当たって居心地が悪い。。なんてことが良くあります。)

レインキャップの様な雨蓋がアイコンにもなっているCLASSIC.サイクルキャップの様でもあり何だか印象的です。

フラップ式にすることで防水性の安心感はもちろん、入りきらない荷物を挟んで携行する事も出来ます。

ツバ的な部分には硬質プレートが入っているので安定感にもつながっています。

フラップ部はジップポケットになっていて、頻繁に出し入れしたい荷物をメインの開閉ナシに出し入れが出来ます。

サイフ・スマホ・カギなどなど、普段使いでも便利なポイントです◎

雨蓋を開けるとドローコード式の開閉部になっていて、OMMザックの秀逸なポイントの一つ。

片手で簡単に開閉出来るスムーズなシステムが使い勝手良し!!

文章での説明が難しいですが、例えば左手に地図を持ちながらでも右手だけで開閉が出来るんです。

チェストストラップは上下の位置調整可能、オレンジの部分はホイッスルになっています。

OMMレースの必須携行品のクリアはもちろん、山に行くなら万が一の時に身を守る為にも持っていきたいところです。

大容量のフロントメッシュポケットには脱いだレインウェアやインサレーションを押し込んでおくのにちょうど良いです。

自転車ならヘルメットも余裕で飲み込んでくれるのでアフターライドや輪行時にとても重宝します。

 

 
 
 
 
 
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ちなみにシリアスなOMMレーサーはここに”バディの良く使う荷物”を入れるとの事。

自分のザックから荷物を出すには背中から降ろす必要があり、普段でもとても面倒ですよね。。

一緒に行動している相手が良く使う荷物をお互い入れておくことで、ザックを降ろすことなく荷物にアクセス出来ます。

補給食やグローブなど、お互いに相棒の荷物を入れておけばザックを担いだまますぐに取り出せるというとてもOMMらしい理にかなったアイデア◎

 

左右のウエストベルトはポケットになっています。

背負ったままでも、走ったり歩きながらでも最も素早く簡単にアクセス出来るので、補給食や地図、コンパス、ハンカチなど、頻繁に出し入れするものを仕舞っておくと良さそうです。

キーフックまで装備されています。

左右共にキーフックも付いてますのでカギの収納にバッチリです◎

そしてこのウエストポケットが最大のギミックポイントでもあります。

良く見ると何やらオレンジの突起が見えますよね?

軽量アルミペグで本体と連結されており、簡単に着脱OK&ペグ2本を携行出来ているという一石二鳥スタイル。

衣食住を持ち運ぶOMMならではのアイデア◎

ウエストポケットを外してしまえば、街でライトに使うのにも便利ですね。

そして更に!!

左右のウエストポケットをペグで連結すると、

ミニマムなウエストポートとしても機能します。

キャンプの拠点を作ってからの行動バッグとして、最小限の貴重品を持ち歩けますね。

朝のランニングとか短めのライドにも使い勝手良さそうです。

OMMのザックでお馴染みのDUO MATももちろん付属。

背面クッションを取り出して、ザックを枕にすると最小限のスリーピングマットになります。

極薄なので正直なところスリーピングマットとしてはかなりストイックですが、山歩きやライド先でレジャーシート的に使うのも良いんです。

オプションのGO PODCHEST POD等のエクステンションも装備可能。

旅のボリュームに応じて容量の可変も可能です。


まとめ

ギミックまだあります 笑

取り外し式のセンターバックルを外し、雨蓋を中に入れ込めば、ミニマルなULザックの様に使う事も出来ます。

Full Weight : 730g LeanWeight(最小限装備): 420gと十分に軽量なので実際にULザックでもあります。

軽さだけを追求する事無く、数々の機能的なギミックが満載、更に拡張ギアで機能の足し引きが出来る。というのがOMM CLASSICの凄いところです。

メーカーオフィシャルYOUTUBEにはコンパクトにまとまった分かりやすい解説動画も上がってますので要チェック!!↓↓

OMMラインナップ~オフィシャルオンラインストア~

ザック一つでのキャンプライドや輪行ツーリングはバイクパッキングとはまた違った、自転車以外の遊びも含めた小回りのきく遊び方が出来ます◎


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京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
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