*2023/3/1更新*

当店でも取り扱いさせて頂いておりますfinetrack。

高機能なアパレルも大きな魅力の一つですが、バイクパッキングとの相性がバツグンなが、超軽量テント”カミナモノポール”

キャンペーンについて詳しくはコチラ

そして、この度、期間限定にてカミナモノポールに専用フレームバッグが付属するキャンペーンがスタートしました！

【期間限定キャンペーン!】常識破りの最小重量：870g 超軽量&コンパクトテント【finetrack / ファイントラック】カミナモノポールに専用フレームバッグが付属します！

50デニールの軽量生地に、テントを収納し易いギミックが詰まった流石の専用アイテム◎

しかも、お値段はカミナモノポール単体と同じで据え置き。

バイクパッキング・キャンプツーリングをお考えの方は必見ですよ！

バッグはテントを収納し易い、広めの開口部。

バイクパッキングブランドのフレームバッグで、ここまで広い開口部は無いかも？

中にはテントポールを固定するバンドも付属◎

普通にフレームバッグとして使用する時にはポンプなんかの固定に便利ですね。

ポールが一本のみというのも嵩張らずバイクパッキングと相性が良いんです。

DAC社製のポールは軽量で強度もあり信頼度抜群◎

今回のフレームバッグ付きセットは数量限定。気になる方はお早めに～

【finetrack】カミナモノポール2  軽量モノポールテント

販売価格￥53,900-(税込)

※専用グラウンドシート(フットプリント)￥7200+税

◆仕様

・重量:総重量：990g（本体・ポール・ガイライン4本・ペグ9本）
※最小重量870g（本体・ポール・ガイライン2本・ペグ2本）

・付属品:収納袋/ペグ9本/純正アルミポール/ガイライン(自在付き)

◆素材
・本体:30d66ナイロンリップストップPU防水透湿コーティング
耐水圧1000mm、透湿性6000g/㎡・24h A-1法(初期値)
・ボトム:30d66ナイロンリップストップPU防水透湿コーティング
耐水圧1800㎜(初期値)
・ポール:ジュラルミン

◆サイズ

・設営サイズ:間口210×奥行120×高さ103cm

・収納サイズ:6×17×25cm/分割時のポール:39cm

～オフィシャルオンラインストア～

~メーカー公式ページはコチラ~

そもそも各ブランドからラインナップされる従来のテントには、

●軽量・コンパクトなタイプになるほどに設営の手間が増える・狭くなる

●楽に使えて・広々快適になると重く・大きくなる

という前提がありました。

そんな中でカミナモノポールは『軽量・コンパクトなのに、使いやすく・快適！』というメリットを両立した優れもの！

 

 

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)(@eirinmaru)がシェアした投稿 – 2020年 9月月5日午後9時40分PDT

実際に9Lのサドルバッグに余裕でおさまるミニマムサイズ、重量は純正のアルミポール/最小限のペグ2本込みで870gとウルトラライト！

更に最短2分半で設営可能（動画の方法以外にもペグは最小2本で設営可能）

中は充分なサイズで前室付き！と驚くばかりでございますよ～

事実、国内メジャーブランドmontbellの名作テント【ステラリッジ2※重量1430g】と同等の設営の簡易さと居住空間を持ちながらも重量は560gもカットできると考えるとその驚異的な性能はご理解いただけるかと思います◎

ちなみに本テントはメインの布地=外壁が1枚のみのシングルウォール仕様。

勿論、ステラリッジ等のダブルウォールテントに比べると結露しやすくありますが、そもそも自転車でそう標高高いところまで登る事もございませんし、このサイズ/重量と快適性のバランスと文句無くトレードオフ出来でしょう。

カミナモノポールには防水透湿コーティングが施されており、シングルウォールテントとしては結露しにくい仕様となっています。

ちなみにバイクパッキングでキャンプライドに行く時に一番リアルなのって、道中のライドを楽しみつつキャンプ場に着いたら皆でワイワイご飯食べたり・星を見ながらゆったり過ごしたりって感じじゃないでしょうか？

こうゆう時に欲しいのって【サイズ/重量は抑えたい=ライド中邪魔にならない】【快適に過ごせる居住性=キャンプも楽しめる】、そんなバランスが取れたテントだと思います。 

※当店でもそうしたバイクパッキングにコミットした物として以前からSIXMOONDESIGNやOUTDOORRESERCHのヘリウムウビヴィをご用意しておりました。

キャンプに行く装備で最も嵩張るのってテント/寝袋等のいわゆる寝具。荷物の積載に上限のある自転車、特にバイクパッキングではこの寝具をコンパクトにできると装備にかなり余裕が生まれます。

カミナモノポールのコンパクトさはそんなバイクパッキングの強い味方になります◎

空いたスペースに余計めにお菓子を詰めたり、ランタンを持って行ったりとキャンプの楽しみも広がりますね♪

本商品はULハイカーやミニマリストな方には勿論ですが、自転車キャンプをもっと快適に！もっと楽しく！そんな方にも是非ともオススメしたアイテムですよ！

MadeInJapanが生んだ独自技術『テンションスリング』による強度と軽量性の両立

使いやすい仕組みにしながらも重量を抑え/コンパクトに仕上げたポイントは30Dの軽量なリップストップナイロンを全面に使い、力のかかる部分にのみイザナス(旧:ダイニーマ)のこれまた軽量なテープを縫い付ける事で補強。

ダイニーマは様々なアウトドアブランドで軽量・高強度な繊維とし使われている優れもの◎コレをテープ状に成型し、補強材として用いるのはfinetrackの独自技術！

こうした類まれなる技術によって、UL系ブランドのシェルター並みに重量/サイズを抑えつつも快適性と強度を確保してくれています。

最短2分半！自立型のドームテント並みに簡単/スムーズな設営

一般的なモノポール-軽量テントはメインのポールを大黒柱の様に上手に自立させつつテントを張っていくため、設営には慣れが必要です。

その点、カミナモノポールはテント外周の筒状の布にポールを通すという、ドームテントに多くみられるとてもイージーな物、コレなら暗い時でもスムーズに立てられちゃいます！

そして、ペグは最小2本のみで設営可能という、これまたイージーな仕様。

ペグを合計9本使えば更にガッチリと立てる事が出来るので風抜けの良い場所等ではコチラがオススメ。

ポールが無い辺のガイラインをペグダウンする事で室内空間も広く取る事が可能です。

上の画像が4点のみペグダウンした状態で、就寝するにはこれだけでも充分な広さがあります。

ガイラインをペグダウンすればこれくらい居住空間が広がります。

ペグダウンの数が増えるので風にも強い状態です。

ガイラインの張り調整も簡単＆スムーズ◎

実際、日本国内では山奥のシリアスな環境もあれば、整った郊外のキャンプ場などキャンプをする環境も様々。

更に走り疲れて動きたくない時はサクッと立てたり、余裕があるならしっかり立てたりと環境や行程等その場に合わせて使えるのは非常にリアルな様に思います。

まとめ

先日のブログでも言わせていただきましたが我々がfinetrackを取り扱いスタートさせていただいたのは自転車関連ブランドには無いハイスペックなアイテムというのは勿論ですが、『ユーザーリアルな物作り』『MadeInJapan=日本の誇る高い縫製技術を重要視』の2つに共感できた事が大きい様に思います。

カミナモノポールはそんなfinetrackのスタンスがあったからこそ、オンリーワンなテントになったのではないでしょうか？

finetrack ファイントラック様が凄い面白い動画をアップされております。

オールロード（グラベル）バイクで森を駆け、渓谷で沢登りを、ブナの原生林では山歩きを。

アウトドアブランドという立ち位置ながらも「遊びのカタチはひとつじゃない」という企業の想いが実に分かりやすく表現されてているように思いませんか？　本当に素敵ですね！

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」＆「サイクルハテナ（別館）」はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。