今回ご紹介するのは、子供も大人も楽しめるPOPで楽しいものづくりをするアナザーライン “BLUE LUG TANDEM” のハンドルバーポーチです。

荷物を詰め込む必要のあるキャンプやロングツーリング用の本格的なバッグ のように、高機能でスペック的にコレ！所謂ガチ的なものではなく

もっと気軽に、お財布にも優しく、必要最低限のものをサクッと持ち運べる”日常的にお役立ち頂ける”ポーチが、お手持ちの自転車に ベルクロで簡単に取付けできる、というイメージでしょうか。

【BLUE LUG /ブルーラグ】handlebar pouch（ハンドルバーポーチ）

販売価格：￥4,500（税別）

SPEC
サイズ：幅19cm、直径12cm
素材：ナイロン

まずはフロントとサイドの生地、タグ、ファスナー、ジッパータブ、全部配色違いという（X-pac：カーキのみ例外）わくわくするカラーリングセンスにやられてください。

あなたはこのなかから一点だけ選択できるだろうか、否！？

そして台車（スケボーに非ず）にチョンと乗っているネコのロゴデザインで、ニンマリしてください。

サイズはタテヨコ 11 × 20

だいたい携帯工具、チューブ、ロック、もしくはレインウェア等がぴったり入るサイズ感です。

または財布・携帯・鍵・カメラ・ミニサイズのペットボトル、のように何度も取り出す必要がある小物や貴重品が余裕をもって入るので、普段使いには全く困らないかなと。

ちなみに私はテイクアウトしたBLTサンドを入れて、鴨川沿いで食べることを画策しています。

日光浴は冬こそ必要だし、京都市内で自転車に乗ることの醍醐味やもんね。

ドロップハンドルにもフラットバーにも、ハンドル周りへは勿論、ループがあればサドルの後ろにも取付けできます。

実はこの商品、BLUE LUG TANDEMのファーストアイテムかつ、初のKIDS用アイテムだそう。

とはいえ、子ども用に限定したものではなく、年齢性別問わずに使えるってことなんだと。

スポーツバイクだけじゃなく、ママチャリ、子供用自転車、キックバイクなんかにも付くのです。

と、いうわけで自前の子乗せ電動車にも取付けしてみました。

チャイルドシートのハンドル部分にも、なんかぴったりきています！

親子でお揃いにしてもいいし、こどもは自分のおやつやお気に入りのetcを持ち運べます。

ちょうどストライダーを乗り始める年ごろは、自分でなんでもやりたがる時期だし、カゴをつけずに済むことで子ども車が軽くなるのは、親目線からもとてもええなーと思いました。

このポーチには底板や芯がないので重量あるものを入れると形が崩れるのは避けれないのですが、あくまでカバンというよりポーチ！ですし、このちょっとくたっとしたフォルムが味です。

こういったアイテムって決してスポーツ自転車のものだけじゃなくっても良いと思います。自由で気楽にいつでもどこでも可愛い相棒として持ち運んでください。

もうすぐクリスマスですね！ 今年お世話になった方へのちょっとしたプレゼントにも是非ですよ！

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