※2023/1/14更新

シクロクロスバイクは所詮競技専用、グラベルロードじゃないとオフロードで遊べない…

そういう思い込みは一旦リセットしましょう。

急峻な地形かつ林道までの距離のあるここ日本において、

欧米の平坦で広大な土地を前提に作られたグラベルバイクが最適とは限らないのでは？

（そういった疑問こそが我々がMAJOR TOM を生み出した理由の一つでもあるわけです。）

安定性・汎用性こそグラベルロードに劣るものの、加速性能が高く軽量・クイックなCXバイクにもメリットはあります。

特にロード経験者ならモッタリしがちなグラベルバイクよりも違和感なく楽しめるのではないでしょうか。

そこでご紹介したいのがこちら、KONAが作ったフルカーボンレーシングCX。

より軽く、より速く、レースレディ然とした佇まいでありながら、KONAらしいシンプルでスポーティ過ぎないグラフィック。

パーツアッセンブルもSRAM油圧RIVAL・FORCE１コンポ中心に死角なし。

オンオフ問わず軽快な走りが味わえることでしょう。

よりタフなグラベルラインナップ拡充に伴って2021年から国内未展開となっているのがなんとも惜しい本バイクですが、

競技専用という色眼鏡を外してみれば、これぞ万能バイクともいえるのでは。

グラベル全盛のいまこそあえてシクロクロス、ラスト1台限りのセール価格、お見逃しなく！

《SALE!!》フルカーボン シクロクロス【 KONA BIKE / コナ 2020モデル 】MAJOR JAKE（メジャージェイク）

【KONA BIKES / コナ】商品はコチラ

《セール》【 KONA BIKE / コナ 2020モデル 】MAJOR JAKE（メジャージェイク） フルカーボンシクロクロス～SRAM RIVAL 1完成車～

定価：¥393,800（税込）⇒セール販売価格：295,350円(税込)

セール対象商品は、期間・個数限定となります。タイムラグにより売り切れている場合ございます事ご了承下さいませ。

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

「サイズ/適応身長」

48/158cm～170cm⇒SOLD OUT

50/163cm～175cm⇒SOLD OUT

52/172cm～180cm⇒SOLD OUT

54/178cm～188cm⇒ラスト1台

「スペック」

「ジオメトリー」

◆軽量 ＆ 振動吸収性の高さ、ハイパワーな加速性能が魅力的なフルカーボン シクロクロスバイク「MAJOR JAKE」

カタログ画像よりも現物のほうが圧倒的にカッコイイ/雰囲気ある佇まいの本モデル「MAJOR JAKE」

グラベルロードという言葉が生まれる以前より、当店がKONAラインナップの中で最も長くオススメしており、KONAの創設者の1人ジェイク氏（初代カナダCXチャンピオン）の名前を冠するKONAの代表的なシクロクロスモデル「JAKEシリーズ」。

こちらは 2020年度 国内展開フラッグシップ カーボンモデルとなります。

ケリー・ワーナーやレベッカ・ファーリンガーもこのバイクに乗り、2019 シーズンで何度も表彰台に立っていますね。

因みに、あの歴史的イベント国内初開催となった「グラインデューロジャパン」で LIBREに乗り見事にぶっちぎりで優勝された KONAライダーBARRY WICKSさん（7MESHのサポートも受けておられます）も元 KONA CXレーサーの代表的な1人。

実際グラインデューロの現場で少し話しかけさせていただきましたが、とても気さくな紳士でした！

世界で最も”クールなバイクイベント”！日本初上陸した【 GRINDURO / グラインデューロ JAPAN 】に参加してきました！

グラベルバイクとは一線を画す いかにも速く走れそうな、軽量かつ高剛性なフルカーボンフレーム＆フォークをベースに、SRAM RIVAL 1 x 11 コンポーネントを採用と、フルカーボンバイクらしいパーツ構成が嬉しい「MAJOR JAKE」

フルカーボンといえども、ゴテゴテとした雰囲気もなくスッキリとしたフォルムも個人的には好み。

ボリュームあるBB回り～左右非対称形状となるシートチューブ下部など 明らかにハイパワー伝達性を狙ったフレームデザイン等 本モデルの詳しいインプレは、基本クランクやタイヤ以外大きな変更点のない 同 2019モデルのインプレブログ（クランクは2020モデルでは上位グレードのFORCEにランクアップして採用!）のほうをご参考いただければ幸いですが、

同ブランドがラインナップするドロップハンドルモデル「ROVEシリーズ」や「SUTRAシリーズ」が、荷物の積載性、ダートコースにおける安定走行性能や快適性、アドベンチャーライドフィーリングを重視した設計に対し やはりあくまでも”シクロクロス”向け⇒加速性・スピード重視の設計。

CXレースという分野で長きに渡って進化し続けてきた 加速性～高速性を重視したその設計/グラベルバイクとは一線を画す シクロクロス然としたデザイン～ジオメトリーは、潔くバイク全体フォルムの美しさ＆そして単純に速く走れるというシンプルな満足度を提供します。（デイリーライドにおいても嬉しいポイントなのです）

シートチューブ後方は、ウェットコンディションにおける 泥詰まり回避すべく”エグれた”デザイン。

因みに画像では見えがたいですが、ピュアシクロクロスレーサーといえども、前後フェンダーダボは配備。ツーリングやブルぺなどにもOK。

・リアキャリア＆パニアに・フレームバッグ・ハンドルバーバッグ、またTWO FISHなどのアダプターアイテム 等を活用すば、キャンプライドや本格的な自転車旅にも充分適応する のもシクロクロスの大きな魅力です。

（グラベルバイクというカテゴリーが生まれる少し前は、我々皆シクロクロスでキャンプライドや長距離旅などをしていたものです）

バイクパッキングスタイルでテント泊、冬のキャンプサイクリングに行ってきました～

また標準仕様では700Cホイール＆Maxxis All Terrane EXO TR DUAL 700x33cタイヤ採用とシクロクロスレディ仕様ですが、勿論 650Bホイール＆タイヤへのインチダウンしてグラベルライドを楽しむのもオススメです。

650Bx40Cまではクリアランス問題無し、ホイール・タイヤによっては42Cも装着可能です。

WTBのRESOLUTE（42Cなのでリム幅によっては擦れ出るケースもあります）や、またパナレーサーのグラベルキングSK の27.5ｘ1.75あたりの装着が面白いかと思います。

KONAシクロクロスをグラベルバイクに！！650B（ロードプラス）ホイールにカスタムしてグラベルライドしてきました。

自分もリムブレーキのシクロクロスをメインに使い続けているのですが、

オンロードのヒルクライムからもグラベルツーリングまでこの一台で特に不満なく遊べてしまい、結局グラベルロードになかなか手が出ません笑

グラベルバイクのオールマイティ性は勿論メリット多くございますが、特にスポーツバイクの入り口として「ロード」からはいった方からすれば、シクロクロスの加速性はやはり捨てがたい機能性。

（勿論まだまだシーズン中のCXレースでも活躍間違いなし。レースの表彰台も夢じゃない？！）

是非シクロクロスバイクのほうもお忘れなく～！！

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」＆「サイクルハテナ（別館）」はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。