【在庫SALE 25%OFF!!】GO!GO! CAMP RIDE! 冒険へと誘う現代版ATB 【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)】THUNDER(サンダー)
2024.09.28 2024モデル(NEW) , BLOG , BREEZERBIKES (ブリーザーバイク) , eirin丸太町店 , MTB , SALE情報 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)※2024/7/5更新
マウンテンバイクの源流は、1970年代当時サスペンションもないSCHWINNのビーチクルーザーを改造し山を下った数十人のコミュニティから始まりました。
その専用バイクを世界で初めて製作したのが「ジョー・ブリーズ」であるというのは有名な話。
そんな歴史含め、本モデルには他社にはない特別な説得力が感じられます。
まさに、現代のall-terrain(全地形対応車)というワードがピッタリくる本モデル。
●あえてサスペンションを採用せずシンプルで強靭に仕上げられたクロモリフレーム&フォーク
→壊れる部分が少なく旅にはもちろん日常使いにも相性良し。リジッドでも十分トレイルライドを楽しめます。
●ありとあらゆる箇所にダボ穴を配置し荷物満載のツーリングもOK
→やりたいこと、積みたい荷物に制限なし。
●油圧ディスクブレーキ、1x12SPEEDギア、29×2.6インチのセミファットタイヤ、ドロッパーシートポスト、現代MTBの基本セットを標準装備。
→オフロードにも怯むことなく挑んでいける充実スペック!
無骨でゴツい、なのに胴抜きロゴでどこかクラシカルなルックスも最高だし、実際中身もいいし、コンテクストもちゃんと備わっている。
そんなTHUNDER~2024~、2025年も継続されるGRAYカラーが定価からなんと25%引きの大セール価格
弟分にあたる27.5リジッドMTB・TRAVERは税込15万円台というそのコスパでかなり注目を集めておりますが、
そこに1.5万円足すだけでかなりグレードアップしたバイクが手に入っちゃうんです。
このチャンス、お見逃しなく~!
。
MTBの生みの親 ジョー・ブリーズが現代に残すクロモリリジットMTB【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)】THUNDER(サンダー)のご紹介
– 目 次 –
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フルリジッドクロモリMTB【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)】THUNDER(サンダー)
*上画像は最大サイズ19”
【MORE SALE !! 25%OFF !!】【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)2024年モデル】THUNDER(サンダー)
販売価格:210,000円(税込231,000円)⇒SALE価格:173,250円(税込)
カラー:Gray / Burnt Orange
【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)2025年モデル】THUNDER(サンダー)
販売価格:210,000円(税込231,000円)
カラー:Fatigue Green、Gray / Burnt Orange(2024も継続)
「サイズ/適応身長(目安)」15(160~170cm)、17(168~178cm)、19(174~182cm)
「スペック」
Sizes | 15″, 17”, 19” |
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Color(s) | Gray / Burnt Orange(2022、2023、2024、2025も継続)・Fatigue Green(2024) |
Frame | Breezer custom-butted-chromoly steel, BSA Threaded BB, 148 x 12mm |
Fork | Breezer custom-butted-chromoly steel, BSA Threaded BB, 110 x 15mm |
Crankset | Shimano Deore 34T |
Bottom Bracket | Shimano threaded |
Front Derailleur | |
Rear Derailleur | Shimano Deore 12-speed |
Shifters | Shimano Deore 12-speed |
Cassette | Shimano Deore 10-51T, 12-speed |
Chain | Shimano |
Wheelset | WTB 29” ST i30 TCS disc, tubeless compatible, Formula hubs- Boost 148/110mm, SAPIM Leader 14g spokes, 32H |
Tires | WTBVigilante TCS Light Tubeless Ready, 29 x 2.5”, folding bead |
Brakeset | Shimano MT500 hydraulic disc, 180/160mm rotor |
Brake Levers | Shimano |
Headset | FSA 1 1/8”, No.42 internal, 36° ACB-sealed, 6.5mm aluminum top cover |
Handlebar | Breezer Riser Bar, 780mm width, 8° backweep |
Stem | Breezer, 3D-forged 6061 stem body, 0° |
Tape(Grip) | Breezer lock-on |
Saddle | WTB Volt Comp 142×265, cromo rail |
Seatpost | KS RAGE-i, 30.9mm diameter |
DRIVE TRAIN | Shimano Deore |
「ジオメトリー」
Size | 15′ | 17′ | 19′ |
---|---|---|---|
Seat Tube, Center to Top | 370 | 420 | 470 |
Top Tube, Effective | 585 | 610 | 635 |
Head Tube Length | 100 | 100 | 120 |
Seat Tube Angle | 75 | 74.5 | 74 |
Head Tube Angle | 67.7 | 67.7 | 67.7 |
Chainstay Length | 450 | 450 | 450 |
Wheelbase | 1136 | 1162 | 1177 |
Bottom Bracket Drop | 72 | 70 | 70 |
Fork Offset | 46 | 46 | 46 |
Stack | 610 | 609 | 627 |
Reach | 421 | 441 | 455 |
Standover | 765.5 | 785.5 | 811.5 |
Stem | 45 | 45 | 45 |
Handlebar Width | 780 | 780 | 780 |
Crank | 170 | 175 | 175 |
Wheel Size | 29 | 29 | 29 |
Seat Post Diameter | – | – | – |
ブランド:BREEZER(ブリーザー)とは?
MTBの生みの親 生きる伝説『ジョー・ブリーズ』によるブランド~BREEZERBIKES~
1960年代後半、ベトナム戦争の反戦運動・人種差別の反対・政治、社会などへの疑問、世の中の流れに向けた対抗文化「 LOVE&PEACE 」を理念に掲げ、当時の若者に絶大な影響力を誇った【ヒッピー&フラワー&サイケデリックムーブメント】。
その渦中に、シュウィンのビーチクルーザーを改造したモノに乗って曲がりくねった未舗装の林道を一気に駆け下りるという当時としては全くもって非常にクレイジーな遊びをしていたコミュニティが存在しました。
そのうちの一人、唯一フレームビルディング技術を持った「JOE BREEZE(ジョーブリーズ)」が、今の「マウンテンバイク」の源流を世界で初めて製作しました。
~最新の素材やお金をかけた自転車、それだけが最高の自転車ではない~
そんな哲学をもつジョーブリーズ/BREEZERBIKESが用意するランナップは、
レースで好成績を上げる為のものではなく、
どれだけ自転車を楽しめるか?に振り切ったものばかり。
時代の移ろいに左右されず永く付き合える、シンプルでタフなクロモリフレームを主軸とした
フルリジッドのMTBや、グラベル~ツーリングバイク、またそこから派生したコミューターモデル。
コストパフォーマンスも高く、日常生活とアクティビティをクロスオーバーさせてくれる
そんなバイクを豊富にラインナップしております。
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MTBの生みの親、JOE BREEZE 氏~from BREEZERBIKES~より 当店宛てにビデオメッセージが届きました!(嬉泣!)
クラシカルなフルリジッドクロモリフレームに、MTB&グラベルのトレンド機能を落とし込む 、ATB(全地形型~オールテラインバイク)の現代版解釈
*上画像は最小サイズ15”
シンプルなクロモリフレーム&フォークに、29×2.6インチのセミファットMTBタイヤというこの佇まい。
洗練されつつも武骨でタフな雰囲気が 何より”格好良い”の一言に尽きる「THUNDER」
・程よいしなやかさとバネ感、高い振動吸収性/耐久性に始まり、前後ブースト規格採用による高い剛性面をバランスよく併せ持つクロモリフレーム&フォーク
・フォークサイド、フレーム内、ダウンチューブ裏、シートステイ上 とバイクパッキングツーリングに適する多くのダボ穴を配備
・トレイルも難なく走り抜ける29×2.6インチのボリューミーなセミファットタイヤ
・手元でサドルの高さを調整できるドロッパーシートポスト標準装備
・信頼性とコストパフォーマンスの高い SHIMANO DEORE 1×12コンポーネントを採用
などなど。
適材適所必要な部分へ最適な最新テクノロジーをしっかり落とし込みつつも、胴抜きロゴでクラシカルな雰囲気にまとめ上げたこのトータルバランスは、
まさしくジョ―ブリーズが生んだMTBの源流ともいえるATB(全地形型~オールテラインバイク)の現代的解釈と言えましょう。
フレームにはダブルバテッドクロモリ管を採用。
前後共に高い剛性を提供するブースト規格で設計されており、クロモリバイクの弾力性やしなりを生かしつつもかなりガッチリとしたフレームとなっています。
67.7度と寝かし気味のヘッドアングルでリーチ長め、というところまでは現代MTBのトレンドを踏襲した仕様。
ダートでも安定したハンドリングを発揮してくれることでしょう。
しかしながら本モデルのジオメトリの面白さは、MTBとしては非常に低い72~70mmのBBドロップに、450mmのロングチェーンステーを採用している点。
ツーリングバイクの要素をミックスしたその乗り味は、XCバイクのような瞬発的な加速性能は犠牲になっているものの安定感抜群。
多くの荷物を積んでもふらつきにくく、路面接地感も強いので、登り下りありのダートツーリングに最適です。
シンプルなフレームワークの中にも個性を感じさせる、湾曲したシートチューブ。
リアセンターを縮めるというよりは、サドル位置を後方にずらすのが大きな狙いかと。
下り区間のポジションで安定感をもたらすと同時に、後輪へのトラクション効果アップも期待されます。
テーパーヘッド規格を採用。サスペンションフォークに交換することも可能となっています。
ただのリジッドMTBではなくアドベンチャーツーリングバイクであることを主張する、無数のダボ穴。
あらゆる荷物の積載方法を可能とします。
当時のATBでもせいぜいキャリア・フェンダーダボ程度、この辺りは現代のグラベルバイクからインスパイアされているのでしょう。
フレーム内は勿論、トップチューブ、フォークサイド、ダウンチューブ裏、そして右シートステー上にも。
バイクパッキング、キャリア&パニアバッグ、積載スタイルを問わず好きなだけ荷物を積み込めます。
信頼性高いSHIMANO DEORE 1x12SPEED、ドロッパーポスト標準採用などモダンなパーツで構成
コンポーネントは、上位機種のテクノロジーを余す事なく落とし込みつつコストダウンを両立する代名詞、SHIMANO DEORE 1x12SPEED。
後スプロケットは、きつい登り~平坦の高速性、ワイドに対応する10-51Tが採用。
フロントシングルギアともに、現代MTB最大の発明と言えましょう、手元でサドル高の調整を可能とするドロッパーシートポストが標準装備されております。
※因みにこのドロッパーシートポストシステムの源流すらもジョーブリーズが80年代に作っているのです!⇒HITE RITE
タイヤには世界中のダートライドカルチャーを牽引するアメリカンブランド・WTBの定番タイヤVigilante 29×2.5”セミファットタイプ。
リムともにチューブレス規格を採用。
エンデューロ~トレイルと相当ハードなライディングを想定し、どんなルーズな路面でもしっかりグリップしてくれることでしょう。
逆に街乗りメインでご使用される方にはオーバースペックになってしまうかも、もう少しノブの低いタイヤにカスタムする事もオススメです。
まとめ
広大な大地を旅し山道を駆け下りる、ロマン溢れるライドを想定して作られたTUNDER。
そこまでハードな使い方はここ日本ではなかなか想像しづらいかもしれません。
だけど冒険のエッセンスは意外と身近なところにも潜んでいるのです。
お気に入りのキャンプグッズを載せて近くの河原まで行き、コーヒーを飲む。
ただそれだけのことでも結構わくわくできたりするもんで。
そこからよりスマートに荷物を積む方法を考えて、ギアも最適化し、せっかく装備が整ったならいい景色のとこまでちょっと遠出して。
ダートにも入ってみたら意外と面白くて、もっとハードな道へ、もっともっと遠くにも行きたくなってきて…
あとからあとから湧いてくる要望もTHUNDERなら余裕を持って呑み込んでくれますし、そんなバイクが手元にあれば誰もが自然と冒険野郎になっていくはず!
ただのリジッドMTBではなく、アドベンチャーツーリングバイクという立ち位置自体が稀有な存在ですし、
そんなバイクをMTBの始祖たるJOE BREEZEが手掛けたということにも大きな意味があるように思います。
MTBが山下り専用マシンではなく、あらゆるフィールドで遊ぶATB(All Terrain Bike=全地形対応車)だったころの遺伝子を色濃く受け継ぎつつも、パーツ構成・フレーム設計はしっかり現代トレンドど真ん中。
シンプルな構造&ルックスのフレームは故障も少なく、オフロードや旅のみならず街中でのんびりクルージングしたりとデイリーバイクとしても有効。
ただ見た目が良いorインパクトあるだけでなく、ちゃんと中身もコンテクストもある。そんな一台を求められているなら本モデルはピッタリです!
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京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
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