*2023/3/5更新済*

クロモリ原理主義者にもカーボングラベルええやんけ、と思わせてくれるキングジデコ。

Mサイズ一台限りアウトレットSALE！

サイズさえあえば8万円以上お得に買えるバーゲンプライス。

物価高騰の昨今、普通に考えてフルカーボンフレームはこんな値段じゃ買えません！笑

こういうカタチはカーボンならではだし、こういうグラフィックはチネリならでは。

「カーボンバイク＝レース機材」だけではなく所有欲もしっかり満たしてくれる一台です。

カーボンがいいのは頭で分かっていても、マスプロバイクにはいまいちときめかない中、
チネリのグラベルフレームともなるとやはりグッとくるものがあります。

アースカラーのバイクもかつては希少だったけど今ではありふれた存在となったところに、遊び心満載のこのグラフィック。

バイクに所有感を求める派のあなたもこれなら心動くかも？

もちろん見た目だけではなく、ファストグラベルど真ん中の高い性能を備えた一級品。
快適性・軽量性・スピード・安定性すべて兼ね備え、期待を裏切らない走りをしてくれることでしょう。

～2021モデル時のブログはコチラ～

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・長距離グラベルレースをも想定した軽量＆高剛性～ファスト～グラベルロードフレームセット
・コロンバス製 新型フーツラ・クロス・フォーク
・軽量モデルには珍しい！多彩な積載に対応する豊富なアイレット
・まとめ

年式　モデル名など

【 CINELLI / チネリ 2022-2023モデル】KING ZYDECO（キングジデコ）フレームセット【店舗受取限定 お取り寄せ商品】

～オンラインストアはこちら～

【ジオメトリー】

【付属品】

・アンカーナット・ヘッドパーツ・Fディレーラーバンド・シートクランプ・前後スルーアクスルシャフト・予備ディレーラーハンガー・M5ボルト 等が付属されます。

【アウトレット未使用】【CINELLI / チネリ】 KING ZYDECO / キングジデコ フルカーボン・グラベル・フレームセット Mサイズ

*本商品は、未使用アウトレット品となります。保証書は付属いたしません。

長距離グラベルレースを想定した軽量＆高剛性ファストグラベルロードフレームセット

グラベル・ワールドシリーズと世界選手権も開催されるに至り、グラベルロードもさらなるスピードを求めて進化を重ねております。

本モデルは、パッキングツーリングは勿論、本格的なグラベルレース、そしてデイリーなオンロードライドと、あらゆるフィールドでファストな走りを楽しめる一台。

700cと650bのホイール、そして2.1インチ幅までのタイヤを装着できるユニークなフレームデザインにより、舗装路、未舗装路、荒れた路面など、どんな路面にも対応します。

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流石モノコックカーボンフレーム採用。

フレーム重量1000ｇ（Mサイズ） フォーク重量もわずか500ｇともちろん軽量。

併せてカーボン素材の特性を活かした、太い部分と細い部分を織り交ぜたフレームデザインは、高い剛性と路面衝撃吸収性を両立させライダーのポテンシャルをいかんなく発揮させるものでしょう。

採用されるジオメトリーが、安定性重視などに振り切っておらず、オンロードの高速快適性を決して犠牲にしていない設計にしているのも、日本のフィールドには相性良いですね。

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  ダウンチューブはBBエリアの先まで延長される事でフレーム下部の剛性が高まりペダリングの効率が向上。

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  リアステイからトップチューブまで連なったデザインにより、快適さが向上し何時間でも気持ち良く乗ることができます。

コロンバス製 新型フーツラ・クロス・フォーク

チネリと言えばやはりコロンバス。（詳しくはコチラ）フレーム同様 フォークにも勿論コロンバス製が採用。

コロンバス製カーボンモノコックの新型フーツラ・クロス・フォークは、スルーアクスル、フラットマウント・ディスクブレーキに適していて、ケーブル内装、2.5インチまでのタイヤ幅に対応します。

特殊なエンド形状により、フォークのオフセットを47mm（反応の良さ重視）か52mm（直進安定性重視）で最適な方を選べます。

路面からの飛び石からフレーム「ケブラーシールド」

どんな路面でも速く走れることを目指して開発されやキングジデコ。

MTBスタイルのタイヤで荒れた路面を走ると、当然跳ね飛ばされた砂利がフレームの前方下部にぶつかるかもしれません。

本モデルにはカーボン構造をいかなる損傷からも守れるようにダウンチューブ裏にケブラーの保護層が設けられております。

まとめ

従来の既成車種と違い、幅広くホイール＆タイヤサイズを選べる事主に その一台であらゆるフィールドで楽しめる⇒遊びの幅が広がる特徴をもつ  昨今このスポーツバイク業界を最もリードするカテゴリー「グラベルバイク」

その汎用性の高さもあり 初心者の方は勿論 ベテランライダーからも大きな注目を集めております。

その一台でマルチな使い方を可能とする、おすすめの”グラベルロード”特集ページはコチラ～

2021年モデル組み上げ例

しかしながら 「グラベルバイク」と一言と言えど、肉厚なクロモリフレームを採用した安定感/耐久性優れたタフな設計のものや、キングジデコのようなファスト性を重視したものなど、世に出回るモデル各々その特徴はバラバラ。

どれが一番望ましいか？ はライダー自身が欲する機能面によるもので、明確な正解はありませんが、KING ZYDECOはじめ 当店オリジナルグラベルモデルや IBIS HAKKA MX、JARI CARBON など、～軽く/ファストな走り～を用意するモデルは、

起伏が多く、グラベルと言えばドア開けてすぐ広がっているわけでなく峠の登りを超えた”林道”メインとなる 日本の地形には相性良く、

フルカーボンという事で価格はアップ&丁寧に扱う必要もありますが 、ファスト＝競争という意味だけでなく、”楽に走れる”という観点でいえば初心者にもオススメです。

クロモリフレームが大好きな僕たちではありますが、
ディスク化、タイヤのワイド化などによって他素材に比べて重量面のハンデは拡大しつつあります。
もちろん重量だけがすべてではありませんし、我々のMAJORTOM含め鉄でも満足いく性能を得るため色んな工夫を凝らしているのですが、やはりカーボンってすごいもんだなと感じる事もしばしば。

まったり走るよりも、限られた時間をフルに生かしてグングン走り回りたい、それもカッコイイバイクで、という方にオススメしたい一台です。