【再入荷】「マグネット」によりジップ開閉不要⇒瞬時にアクセス【 ORUCASE / オルケース 】 Top Tube Bag/トップチューブバッグ
2023.12.22 BLOG , eirin丸太町店 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , バイクパッキング / バイクバッグ*2023/12/22更新*
お久しぶりに再入荷◎
開閉不要のマグネットジッパーは一度使うと便利過ぎてやめられません!!
バイクパッキングやグラベルライドには欠かせない「トップチューブバッグ」
ステムバッグ同様、ウルトラロングディスタンスやブルぺ等にすごく便利なのは当然理解出来るものの、
個人的にどこかイマイチ乗り切れない(手が出ない)アイテムでしたが、とうとう自分の想像を乗り越えてくれるベストアイテムが登場しました! コチラお見事です!
「マグネットジッパー」によりジップ開閉不要⇒瞬時にアクセス【 ORUCASE / オルケース 】 Top Tube Bag/トップチューブバッグ
◎「マグネティックジッパー」採用によりジップによる開閉不要 ⇒ 一瞬で中の荷物へアクセス可能
◎ボルトオン or 2本のベルクロ&パラコード 2種類の固定方法用意。
◎ケーブルポート付きでモバイルバッテリーからサイコンやスマホ、ライト等への給電も可能。
という内容の本トップチューブバッグ。
タフで撥水性高いX-PAC素材使用し、サンディエゴのオフィスに隣接した工房で少量・限定生産され、作りもしっかりとした印象。
スポーティ過ぎないデザインさながら左側に配された味のあるネームタグも雰囲気あって◎
現状、自分内ではこの【 ORUCASE / オルケース 】 がトップチューブバッグカテゴリーではベストアンサーですね!
-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・必要とされる機能性を他社にはない多彩なギミックで用意する「トップチューブバッグ」
・カリフォルニア州サンディエゴ発 2人のプロロードレーサーにより創業された「ORUCASE / オルケース」とは?
モデル名/スペックなど
【 ORUCASE / オルケース 】~DESIGN LAB/デザインラボ~Top Tube Bag/トップチューブバッグ/1.0L
販売価格:8500円(税込9,350円)
サイズ:20cm×10cm×5cm
容量:1.0L
Other
・ディメンションポリアントVX50生地
・片手で開閉可能なマグネティックジッパー
・ケーブルポート
必要とされる機能性を他社にはない多彩なギミックで用意する「トップチューブバッグ」
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本バッグの何よりもの「売り」はこの「マグネティックジッパー」による秀逸なこの開口部。
所謂ジップの開け閉め不要⇒ジップそのものがマグネットになっており、一瞬で中に荷物へアクセスします。(上のインスタグラムにアップした動画(2枚目)の方をチェックしてみて下さい!)
不安定な路面で走行するグラベルライド、集中力が切れてしまうブルぺなど、この1アクションで瞬時に中の荷物へアクセスできる機能性の存在はかなり心強いように思います。
また本バッグの強みは、バッグの固定方法に◎ボルトオン or ◎2本のベルクロ&パラコード 2種類の方法が用意されている点。(2本のベルクロ&パラコードは取り外しも可能)
バッグ固定力の高いボルトオンタイプという選択肢では「APIDURA」なども候補に挙がりますが、アウトドアギア然とした佇まい&ベルクロでの取付の両方チョイス出来る本モデルにもメリット有。
前面にはケーブルポートが用意。バッグ内のモバイルバッテリーからサイコンやスマホ、ライト等への給電もスマートに行えます。
-
底面には滑りにくい素材が採用。
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味のあるチープなタグ(位置にばらつきあります)。デザインラボシリーズは作り手の日々のライドから生まれるアイデアをいち早く製品化するために、サンディエゴのオフィスに隣接した工房で少量・限定生産される特別なシリーズです。
スマートフォンやエナジーバーなどすぐ取り出したい小物類を収納しておくに便利な、サイズ:20cm×10cm×5cm、容量:1.0L となります。
トップチューブバッグというカテゴリーで中々今までテンション上がるアイテムが無かったのですが、ORUCASEで一気にアガりました!
ご興味ある方は是非!
カリフォルニア州サンディエゴ発 2人のプロロードレーサーにより創業された「ORUCASE / オルケース」とは?
ABOUT ORUCASE
全てはバイクを可能な限りコンパクトに収納したい、というところから始まった。
2012年、2人のプロロードレーサーColin Jaskiewicz とIsaac Howeにより創業。現在の所在地はカリフォルニア州サンディエゴ。ブランド名のORU(折る)は文字通り日本語の『折り紙』から来ており、元々は2人が自転車を飛行機で運ぶ際のオーバーチャージをいかに節約してレースエントリーフィーに回せるかを考え、試行錯誤しながら折り紙のようにコンパクトにバイクをたたんで収納するケースを作ったのが始まり。
その後レースを引退した二人の自転車との関わりは形を変え、ロードにこだわらない自由なライドスタイルやあくまでファンなレースを心から楽しみながら<世界を自転車でめぐるライダーための革新的な製品を作りだす>をスローガンに、元ロードレーサーならではの視点、アウトドア製品や日本のものづくりなどにも造詣を深めながらライダーがフィニッシュラインに向かうことに集中することに役立つプロダクトをリリースしています。
全てのORUCASE製品の売上の1%は、RGGI(地域温室効果ガスイニシアティブ・米国東部の10州が加盟)からの二酸化炭素排出権の購入に充てられます。
これはORUCASEの気候変動に足するアクションの第一歩です。我々はこういった活動が業界全体に広がり、すべてのサイクリストやアウトドア愛好家が団結して温暖化ガスに対処して明るい未来の気候につながることを希望しています。
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