【 TREKMATES / トレックメイツ 】 20L backpack(20Lバックパック)
2023.02.12 BLOG , eirin丸太町店 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , バッグイギリス発ブランド「トレックメイツ」より、先日紹介した愛嬌あるポンチョに引き続き、これまた 国内では殆ど流通していレアな「バックパック」が入荷してきました。
バックパックと言えば、やはりULギア然としたモダン&ハイスペックなモデルは当然魅力的ですが、やはりその高機能性とは切っても切れない価格の壁があるもの。
かと言って所謂どこでも売っているモノでは正直テンションが上がらないっていうのも本音。
今回紹介する「20L backpack」は、デイリーに使うには十分な機能性ありつつも、シンプルに他人と被りにくいという選択肢と、飾り過ぎない実に良い意味でのイナたい佇まい、 そして何より¥8800というお求めやすいプライスが魅力的。
【 TREKMATES / トレックメイツ 】 20L backpack(20Lバックパック)
販売価格:8,000円(税込8,800円)
重量:440g
容量:20リットル
マテリアル:210D PU ripstop Nylon
【 Trekmates / トレックメイツ 】
1997年にイギリス・ノッティンガムで設立されたアウトドアアクセサリーブランドです。
革新と品質を両立した商品群はレインウェアや帽子・グローブなどウェア雑貨をはじめ、ゲイターやトレッキングポール、水筒などのギアなど多岐にわたり、ヨーロッパのアウトドアシーンを牽引しています。
Trekmates Drypack 20Lは、中に荷物の多さに応じてサイズ変更を可能とするロールトップクロージャ―を採用した軽量で防水性のあるバックバッグです。
デイリーに使うにちょうど良いサイズ感の20リットル容量。重量:440gと充分に軽量な作りです。
メインボディには210DPUリップストップナイロンを採用。縫い目にはシーム処理が施されており、確かな防水性を提供します。
日常使いには勿論、デイリーライドにもハイキングにもお役立ち頂けます。
-
背面&ショルダーベルト部はメッシュ素材を採用しており、運動時の汗蒸れを回避。
-
背面には背負い心地良い 取り外し可能なパッドが用意。
-
前面には小物を収納するのに便利な大きいメッシュポケットを配備。
-
カスタマイズ可能なバンジーストラップが豊富に用意され、濡れたウェアやタープ等を括りつけておくのにも最適です。
-
シンプルなチェストベルトは取り外しも可能です。
-
ショルダーストラップは上下に位置を可変する事が出来ます。
自転車に乗る時にバックパックを背負うと、背中が蒸れたり またタップリに荷物を背負ったまま数百キロといった長距離ライドとなると腰/お尻が痛くなったり不快な気分になる場合があります。
(だからバイクパッキングアイテムはじめとしたツーリングアイテムがオススメなのですが)
でもそれは、あくまでもそれ相応のシチュエーションあっての事。
数十キロまでのデイリーライドならそもそも不快になる前にゴールするし、トレイル~グラベルライドではバックパックがプロテクター替わりになったり。
荷物の多さにもよりますが半日程度のデイリーライドや、車体を担ぐ事もある林道ライドでは、むしろ下手にバイクバッグに荷物を積載する(結果車重が増す)よりもバックパックのほうが随分と快適です。
今回紹介した「TREKMATES 20L backpack」。
勿論国内への入荷数はごく少数ですので気になった方は是非~!
オススメのブログはコチラ
- 80-90sアウトドアギアの香り。ゆるゆるハンドメイドバイクバッグ【 Atmosphere Mountainworks / アトモスフィアマウンテンワークス 】
- 乗車姿勢に最適化した自転車専用設計のハイドレーションバッグ【APIDURA / アピデュラ】RACING HYDLATION VEST(レーシングハイドレーションベスト)
- やはり名作です!【 RawLow Mountain Works 】Bike’n Hike / バイクンハイク POSTBAG(サドルバッグ) & FRONT BAG(フロントバッグ)
- 至極のアルミ削り出しクランク【 WHITE INDUSTRIES / ホワイトインダストリーズ 】MR30クランクの実測重量は?
- ~絶景を目指して~【BIKE AND HIKE】 してきました~。
- コンビニのドリップコーヒーも運べちゃう!!【PepCycles / ペップサイクル】CAFE RACK(カフェラック)
お問い合わせ頂けましたら在庫等確認させていただきます。その他ご質問・ご要望、類似商品についても下記よりお気軽にお問い合わせください。