【再入荷】バイクメカニックが生み出すアドベンチャーハンドルバー【Tumbleweed Bicycle / タンブルウィードバイク 】 Persuader Bar パースウェーダーバー
2022.09.15 BLOG , eirin丸太町店 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , ハンドル*2022/9/15更新*
お久しぶりにスチールバーが再入荷しましたので改めてご紹介◎
バイシクルメカニックが生み出すアドベンチャーバイク&ギアブランド Tumbleweed Bicycleより新作のハンドルバーが入荷してきました。
実は前回入荷時には紹介する間もなく売り切れてしまったので、ブログでは今回が初登場!!
【Tumbleweed Bicycle / タンブルウィードバイク 】 Persuader Bar パースウェーダーバー
Alloy(アルミ):販売価格 16,691円(税込18,360円)
Raw chromoly(スチール):販売価格19,728円(税込21,700円)
Alloy Persuader Specs:
- Width: 800 and 840mm
- Weight: 800mm: 411 grams, 840mm: 424 grams
- Sweep: 31 degree
- Rise: 50mm
- Material: 7000 series heat treated aluminum
- Clamp diameter: 31.8mm, with 160mm of clamp area across the center of the bar
The difference in the two widths of the bars is only in the grip area, and the bar can be trimmed to suit rider preferences.
Chromoly Persuader Specs:
- Width: 800mm
- Weight: 638 grams
- Sweep: 30 degree
- Rise: 50mm
- Material: Heat treated, triple butted chromoly steel
- Clamp Diameter: 31.8mm
【Tumbleweed Bicycle / タンブルウィードバイク 】
土の上を走るのが大好きなベテランメカニック、Daniel Molloy氏がスタートさせたアドベンチャーバイク&ギアブランド
業界のトレンドに追随すべく、価格を上げたり本来あるべき機能性を損なったりする既存製品への欲求不満から生まれたブランドでもあります
バイクパッキングやマウンテンバイクツーリングを主とした最高クラスの製品ラインナップはどれも、過酷なルートを何千マイルも走り抜ける事が出来るものばかりです
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”説得者”と名付けられたなんとも哲学的、それだけで気になってしまうハンドルバー
メカニックであると同時に熱狂的なダートツアラーでもあるDaniel Molloy氏がこれまで行った、途方も無いオフロードライドの経験がフィードバックされています。
まず特徴的な全長160mmにも及ぶ長いステムクランプのフラット部
ライトにスマホホルダー、サイコン、ハンドルバーバッグなどなど、混雑を極めるツーリングバイクのハンドル周りですが、全てを受け入れるだけの余裕があります。
特にアルミモデルはその全てが31.8mmとなっており、クランプ径や取付位置を気にすることなくアクセサリーの取付が可能です。
これを実現する為に前方へのスイープは無しとなっており、クランカーバーにも似たどこか懐かしい佇まいも堪りません。
グリップ部も同じくとても長い設計になっています。
そもそも800mm&840mmというラインナップがとてつもなくワイドですが、760mmまでカットしてもブレーキレバーやグリップ、シフターが取り付けられるだけの直線部分が用意されていますので、「流石に広すぎる」と言う方も肩幅や使用用途に合わせる事が出来ます。
また、これだけの長い直線部分を捻出する為に、タイトかつコンパクトに曲げられているのも、独特の存在感のヒミツかもしれません。
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焼き入れされたトリプルバテッドのクロモリ剛を使用したクロモリバーは強くしなやか
焼き入れされた7000アルミ合金を使用したAlloyバーはクロモリより200g以上軽く仕上がっています
50mmのライズに30°(Alloyは31°)の大きなバックスイープが特徴的で、セットすればたちまちリラックスしたツーリングポジションが完成します。
前述の通り前方へのスイープが無いので、求めるポジションやバイクによってはステム長を変更した方が良い場合もあります。
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既に数々のオフロードツアラー達が愛用し、Bikepackingcomでもピックアップされていますね。
ハンドルバーに刻まれた”Built to explore”のメッセージ通り、冒険へと導いてくれるハンドルバーの登場です。
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