【在庫SALE / セール】信頼と高いコスパ オススメのフルサス マウンテンバイク MTB【2022年モデル】KONA ( コナ ) PROCESS 134 29 ( プロセス 134 29 )
2023.07.17 2022モデル , BLOG , eirin丸太町店 , KONA(コナ) , MTB , SALE情報 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)当店に多くある取り扱いブランドの中でも強くオススメしているカナダ・ノースショア発ブランド「KONA」!
信頼あるブランドの歴史とそれに伴う高い技術、そしてハイコストパフォーマンスながらも、その他北米大手ブランドとは一味違う ~勝つ為だけでない 自転車を楽しむ事にフォーカスした~ブランドイメージ。
お買い得さは欲しいけど、レーシーに特化したブランドイメージのバイクはちょっと、、、という方にうってつけのブランドです。
↓詳しくはこちら↓
僕たちが【 KONA / コナ 】ブランドを購入したその理由
そんなKONA。既に2023各モデルも続々と入荷してきておりますが~
今日は、2022年モデルのかなりお買い得& 初めてフルサスを~という方が選んで間違いない一台をご紹介!
税込20万台で買える & コスパ高い フルサス マウンテンバイク【2022年モデル】KONA ( コナ ) PROCESS 134 29 ( プロセス 134 29 )
業界に詳しい方ならお分かり頂けるかと思いますが、2022でも型落ち感は一切ありません。
本モデルのスペックは既に入荷が始まっている2023モデルとほぼ同じ(スプロケットのみ :2022/Shimano Deore 11-50t、 2023/SunRace 11-51t)
2023モデルの定価と比較すれば、8万円以上お買い得にゲットできるチャンスです!
ブランドがラインナップする名作トレイル・エンデューロバイク「PROCESS」のサスペンションストローク量を140/134mmにサイズダウンさせ、よりトレイルライド等の日常的なMTB遊びに適した仕様で用意したのがこの「PROCESS 134 AL」
実際にMTBを買って、遊ぶぞ~~!ってなった時、その多くは自身が暮らす近場のトレイルフィールドへ自走で行くことが多くありますが、
ゲレンデの様に整っていない自然のフィールドまでは、ゴンドラなど使わず オンロードの峠~林道を経て、トレイルに突入、アップダウンを繰り返しながら山道を越えていく!なんて使い方が多くあります。
そう考えると、下手に長いストローク量のフルサスモデルよりも、PROCESS134のような サスペンションのストローク量が短い=重量軽減・軽やかな走りを確保してくれるモデルの使い勝手が実に良し!
また何といっても税込み30万アンダーで購入できるフルサスMTBという立ち位置ながらも、「SHIMANO DEORE 1x11speed」コンポ&「RockShox Recon RL 」サスペンションフォークと、
標準仕様されるパーツスペックも過剰なハイスペックがなく申し分ない内容です!
-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・自走アプローチ~ゲレンデダウンヒルまで 上り下りのバランス良いフルサスオールマウンテンバイク
・しっかり山を遊び切れるコストパフォーマンス高いパーツアッセンブル
・まとめ
年式 モデル名など
【2022年モデル】KONA (コナ) PROCESS 134 29 (プロセス 134 29)
定価:289,000円(税込317,900円)
→当店価格:245,650円(税込270,215円)
今回のセールは台数限定! 店頭在庫品に限らせて頂きます
セール価格等は予告なく変更する場合ございますのでご了承ください。
●サイズ(適応身長目安):
S(160-173cm)
M(168-180cm)
L(175-185cm)
【各スペック】
FRAME MATERIAL | Kona 6061 Aluminum Butted 134mm Travel |
---|---|
SIZES | S, M, L |
REAR SHOCK | RockShox Deluxe Select Trunnion |
FORK | RockShox Recon RL Motion Control Solo Air 140mm Tapered 110mm Spacing |
CRANKARMS | Shimano Deore |
CHAINRINGS | 30t |
B/B | Shimano Deore PF92 |
PEDALS | n/a |
CHAIN | KMC X11 |
FREEWHEEL | Shimano Deore 11-50t 11spd |
CHAINGUIDE | n/a |
F/D | n/a |
R/D | Shimano Deore 11spd |
SHIFTERS | Shimano Deore 11spd |
BRAKE CALIPERS | Alhonga 474 Hydraulic |
FRONT BRAKE ROTOR | Alhonga 180mm |
REAR BRAKE ROTOR | Alhonga 160mm |
BRAKE LEVERS | Alhonga 474 Hydraulic |
HEADSET | FSA No.57B |
HANDLEBAR | Kona XC/BC 35 |
STEM | Kona XC/BC 35 |
SEATPOST | TranzX Dropper +RAD Internal 31.6mm |
SEAT CLAMP | Kona Clamp |
GRIPS | Kona Key Grip |
SADDLE | Kona Trail |
FRONT HUB | Shimano 110x15mm |
REAR HUB | Shimano 148x12mm |
SPOKES | Stainless Black 14g |
RIMS | WTB ST i30 TCS 2.0 |
FRONTIRE | Maxxis Minion DHF EXO TR DUAL 29×2.5″ WT |
REAR TIRE | Maxxis Dissector EXO TR DUAL 29×2.4″ WT |
PAINT COLOR | Gloss Thunder w/ Sandal & Eris Decals |
自走アプローチ~ゲレンデダウンヒルまで。 上り下りのバランス良いフルサスオールマウンテンバイク
フレームは丈夫で軽量な6061アルミ。耐久性高くありつつもパイプの厚みを細かく調整するカスタムバテッド加工を施しており、応力が強くかかる箇所には強度を残しつつ、パイプの厚みを可能な限り薄くし軽やかな走りを実現しています。
KONAを代表す傑作 フルサス エンデューロバイク「 PROCESS 153」が、フロント160mm/リア153mmストロークサスペンション搭載による圧倒的な下り性能を重視したモデルであるのに対し
本モデル「134」はフロント140mm/リア134mm のややショートストロークサスペンションを搭載し、より軽く~登りへの走行性能を考慮したモデル。
トレイル・ゲレンデの下りも充分楽しめるトレンドでもある下りを攻めやすい66°のヘッド角等を用意しつつも、サスストロークを短くしたことで、軽く、よりコンパクトな設計は、木々に囲まれ・入り組んだ国内の里山にもピッタリ。
XCバイク程ではないにせよ、狭いコーナーを縫う様に走りやすくなっているのもショートストロークの恩恵ですね◎
ダウンヒルライドに求められるリアサスペンションの性能を、極限までに突き詰めたのがKONAの『ビーマー』システム。
この大きな特徴はフレーム(シートチューブ)に位置する、上下2つのピボット間の距離を出来る限り長くしており、リンク全体の横剛性を高める基盤に寄与。
そのヨレのなさがサスユニットの動きを最大限にまで細やかに滑らかにし、リアサスのトラベル量全てを余すところなく使い切れます。
つまりは、逆キャンバーを走るときにもリアホイールは確実に路面へと押し付けられグリップし、タイヤが滑りだすポイントも体感としてつかみやすくなるのです。
また、さらに路面追従性を高めるため、リアユニット取付け上部にもシールドベアリングを内臓しております。
フロントフォークは、MTB遊びで充分に活躍してくれるコストパフォーマンスの代名詞的存在。エアサス仕様の「RockShox Recon」
しっかり山を遊び切れるコストパフォーマンス高いパーツアッセンブル
コンポーネントには昨年のモデルチェンジから、各ブランドのMTBで引っ張りだこな「SHIMANO DEORE 1x11speed」を採用。
変速の細やかさでは 勿論12速に軍配が上がりますが、基本 SHIMANO/SRAM両ブランド共に12速は専用フリーボディのホイールが必要です。
11速はポピュラーなカセットフリー(8~10速)を採用している事からも、カスタムの容易さは大きな魅力。
また12速程シビアな変速の調整が必要ないのも大きなメリットでしょう。
そして、今やMTBライドでは欠かせない「ドロッパーシートポスト」も標準装備。
採用されているTRANZ-XのRAD+はドロッパーの最大伸びしろを5mm刻みで最大3cmmまで縮める事が可能◎
ドロッパーを伸ばせばジャストなサドル高になる!そんな調整がより容易になりますね◎
タイヤにはMTBでは間違いないMAXXISを採用。
フロントにはダウンヒルタイヤの超名作「MINION DHF 29×2.5″」、リアには「Dissector 2.4″」と申し分ないセッティング。
流石プロセス。標準仕様ながらも全く持って充分なチョイスですね!
まとめ
MTBデビュー最初の一台・2台目としてハードテイルからステップアップをお考えの方には是非一度チェックしていただきたい本作【PROCESS 134 29】
ゲレンデでの楽しいダウンヒルで充分楽しめるモデルながらも、日常的なトレイルライドにも丁度良い。
まさに、日本のフィールドで使用するにはうってつけのフルサスMTBかと思います。
冒頭にも記しましたように、かなりお買い得となっている本作。
メーカー在庫は既に完売しておりますが、当店には各サイズ僅かございます(2023.7.17時点)
気になる方は是非お早目にどうぞ!~!
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