びっくりするほど早い梅雨明けと共に、急に真夏がやってきた京都。

熱中症に気を付けつつ、ライドにキャンプに出掛けたくなる最高の天気！！

日頃よりバイクパッキングを中心にバッグを多数取り扱う僕たちですが、ヒップバッグ/ウェストバッグというジャンルも実は自転車との親和性高くオススメしています。

中でもリアルツーリストが考え出した自転車の為のヒップバッグが最高なので見てください👀

【 Outer Shell Adventures / アウターシェルアドベンチャーズ 】Hip Slinger（ヒップスリンガー）

～オフィシャルオンラインストア～
・縦7cm x 横24cm x 高さ12cm（ロールトップ部分調整で最大23cmまで拡張可能）
・1.5～3L
・外側はPUコーティングコーデュラナイロンまたはX-PAC
・止水ジッパーを使用した開閉口
・調整可能なウエストベルト
・快適なエアメッシュパネル

”2人のリアルなユーザーだからこそ”の完成度。サンフランシスコ発【 Outer Shell Adventures / アウターシェルアドベンチャーズ 】

アウターシェルは機能を前提とした設計、旅行時においての安全性と耐久性、そしてシンプルだからこその高品質な素材活用をブランドの柱とし、製造面においても可能な限り少ない縫い目でギアを製造し、カバンにおいて一番壊れやすいジッパー式の開閉システムを極力避け、そして耐候性の高い構造を実現させています。

そしてアウターシェルは使い捨て文化に対して真っ向から異を唱え、設計からテスト、製造までの工程全てを二人の共同経営者が管理、注視し、そのすべての製品はカリフォルニア州 サンフランシスコで製造されています。

（画像/文章メーカーサイトより拝借）

2人のディープなバイクパッカーによって作られる”自転車ツーリングの為の”ヒップバッグ

大き過ぎず小さ過ぎない、外観からもとてもちょうどよい事が分かるHip Slinger.

ヒップバッグとしては珍しいロールトップ式を採用しており、1.5～3Lまで容量を変える事が出来ます。

冬の嵩張る防寒アイテムを飲み込み、荷物の少ない夏も荷物が暴れず、一年中愛用する事が出来るんです◎

ロールトップの固定方式には実はちょっとした誕生秘話があって、固定力の高いコードロック式のバックルは僕たちもお世話になってるガレージブランド welldone nagoya のアイデアが採用されています。

荷物をパンパンに詰め込んでも、何ならちょっとハミ出していても (笑) 安定して運ぶことが出来ます◎

バッグの前面と背面に用意された止水ジップからもアクセス可能となっており、ロールトップ式の弱点である「底の物が取り出しにくい」をクリアしています。

例えばタイヤレバーや財布、スマホなども上から詰め込んだジャケットを取り出すことなくスマートにアクセスOK！！

身体と触れる背面はフルメッシュで汗抜け良い仕様。

オフセットされたウエストベルトはバックパックなどのベルトと干渉する事無く快適な付け心地◎

＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞リール貼り付け＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜

シンプルだけどとても使いやすいギミック満載で写真だと中々伝わりにくいかも。。

という訳で動画をご覧いただけると幸いです◎

最低限の荷物を詰め込んで今すぐライドに出かけたくなります。

単体はもちろん、バイクパッキングのブーストとしても役立ちます◎