昨年に復活してから「やっぱり良いな」と思う CHROMEINDUSTRIES のスニーカービンディングシューズ。

どっちつかずの中途半端ではなく、スニーカーとしてもビンディングシューズとしても妥協のない、本気で作り込まれているのでオススメしたくなるところ。

ビンディングに興味はありつつも、スポーティ過ぎるデザインが合わないなと感じられている方は必見です◎

【CHROME INDUSTRIES / クロームインダストリーズ】 SOUTHSIDE 3.0 LOW PRO / サウスサイド 3.0 ロープロ

～オフィシャルオンラインストア～

• ●クリップインペダルでありながら高い歩行性も兼ね備えたSOUTHSIDE 3.0 LOW PRO
• ●シューズ内部や手の込んだソール構造は、世界最高峰の技術のバルカナイズドソール
• ●ライディングのみならず、都市生活全てに威力を発揮
• ●CHROME SPDシューズが遂に復活
• ●本格的なペダリング機能とライフスタイルライディングの融合
• ●シュータンには、レースの蝶結び部分を収納できるレースロッカー付き
• ●FIT TIP(サイズ感)：ジャストサイズがおすすめ
• ●カラー：BLACK
• ●サイズラインナップ：7（25CM）、7.5（25.5CM）、8（26CM）、8.5（26.5CM）、9（27CM）、9.5（27.5CM）、10（28CM）、10.5（28.5CM）、11（29CM）

人気絶頂の最中、製造体制を理由に惜しまれつつディスコンとなっていたChrome のスニーカースタイルなビンディングシューズ。

嬉しい事に昨年数年ぶりに復活を遂げ、ブランクを経てもなお高い完成度はスニーカー系ビンディングシューズ界随一。

スニーカー＆ビンディングシューズ両面でハイクオリティである点がオススメしたくなる一番の理由なんです。

SOUTHSIDE 3.0 LOW PROはデッキシューズベース。

27年前にメッセンジャーバッグからスタートし、プロのメッセンジャーやバイクトリックを楽しむ若者を中心としたアーバンアスリート・ストリートカルチャーと共に歩み続けるCHROMEらしい良い意味で無骨なデザイン◎

メッセンジャーバッグ譲りのタフなシューズに仕上がっており、毎日の通勤～週末のライドはもちろん、メッセンジャー業務にも酷使出来るだけの耐久性があります。

街歩きにも調子よいタフでハイグリップなソール。

カバーを付けたままフラットシューズとして使用も可能です。

カバーを外すとSPD対応のクリートが取り付け出来、深さを用意してあるので歩いた時にクリートが地面に当たりにくく、コツコツと音が響く事もありません。

夜間の視認性を考慮したかかと部のリフレクタプリント。

CHROMEのビンディングシューズが愛され続ける理由として、「ビンディングシューズとしても本気で作り込まれている」から。

ソールに内蔵された硬質なFLEX PLATE がペダリングパワーをしっかりと受け止め、推進力に変えていきます。

単なる街乗りビンディングシューズではなく、チャレンジングなロングライドにも使える見た目からは想像できないポテンシャルの高さを備えています。

ソールが硬いと歩きにくくなってしまう為、つま先部を上げたデザインとする事で足が前に出やすいデザインとなっています。

スニーカー×ビンディングをここまで作り込んでいるのはCHROMEだけかもしれません。

素材が持つ質感の違いで表現するオールブラックのカラーは個性を主張しながらもウェアを問わず馴染むのが嬉しいポイント◎

スニーカーとしてカッコいいのはもちろん、自転車にも合う絶妙なデザインは長きに渡りストリートバイシクルカルチャーに携わり続けているCHROMEならではです。

つま先部分には破れ防止のコーティング処理済。

タンにはシューレースガレージとなっており、結んだ紐を入れ込んでおけばチェーンに巻き込む心配もありません。

「自転車でもっと距離やスピードなどなどネクストステージに挑戦してみたいけど、スポーツ過ぎるのはちょっと違うな」という方にはドンピシャなスニーカービンディングシューズ

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