ゲレンデダウンヒルが最高に楽しいフルサス!!エンデューロバイクデビューの決定版的MTB【2022年モデル】KONA (コナ) PROCESS 153 29 (プロセス 153 29)
2022.09.09 2022モデル , BLOG , eirin丸太町店 , KONA(コナ) , MTB , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)大変お待たせいたしました!!
ゲレンデダウンヒルデビューの決定版!!PROCESS 153 29 2022年モデルがようやく入荷して参りました!!
価格を抑えつつも要所を押さえた設計&パーツアッセンブルによりMTBの醍醐味である”下り”を存分に楽しめる仕様は流石のKONA◎
-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・ゲレンデダウンヒルデビューにイチオシのエンデューロバイクエントリーモデル
・ダウンヒルコースを遊び切る事の出来る要所を押さえた信頼のパーツアッセンブル
・まとめ
年式 モデル名など
【2022年モデル】KONA (コナ) PROCESS 153 29 (プロセス 153 29)
定価:380,000円(税込418,000円)
→店頭販売限定価格: 361,000円(税込397,100円)
●サイズ(適応身長):
S(160-173cm)⇒完売
M(168-180cm)⇒在庫あり
L(175-185cm)⇒完売
フレームジオメトリー
フレームサイズ | HA | SA | TT | HT | FC | RC | BB | FO | WB | SH | SK | RH | 適応身長 |
410 450 |
64.5 64.5 |
76.9 76.7 |
599 628 |
97 108 |
781 811 |
435 435 |
30 30 |
42 42 |
1215 1244 |
700 710 |
615 625 |
455 480 |
168~180cm 173~185cm |
FS:FRAME SIZE | BB:BB DROP | |
HA:HEAD ANGLE | FO:FORK OFFSET | |
SA:SEAT ANGLE | WB:WHEEL BASE | |
TT:TOP TUBE | SH:STAND OVER HEIGHT | |
HT:HEAD TUBE | SK:STACK | |
FC:FRONT CENTER | RH:REACH | |
RC:REAR CENTER |
スペック表
ブランド | KONA (コナ) | |
年式 | 2021年モデル | |
車種・品名 | PROCESS 153 29 (プロセス 153 29)29er MTB | |
タイヤサイズ | 29×2.5/2.4 | |
フレームサイズ | シートチューブ長 (メーカーサイズ) |
410(M) 450(L)mm |
トップチューブ長 (ホリゾンタル) |
599 628mm |
|
適正身長目安 | 168~180cm 173~185cm |
|
変速 | 1x11speed | |
ペダル | なし | |
スペック | フレーム | Kona 6061 Aluminum Butted 153mm Travel |
フォーク | RockShox Yari RC Motion Control DebonAir 160mm Tapered 110mm Spacing | |
クランクセット | SHIMANO DEORE 30t | |
BB | Shimano Deore PF92 | |
Fメカ | – | |
Rメカ | Shimano Deore 11spd | |
シフター | Shimano Deore 11spd | |
スプロケット | Shimano Deore 11-50t 11spd | |
ブレーキレバー | Shimano Deore | |
ブレーキ | Shimano | |
タイヤ | フロント:Maxxis Assegai EXO TR DUAL 29×2.5″ WTリア:Maxxis Minion DHR II EXO TR DUAL 29×2.4″ WT | |
ホイール | リム:WTB ST i30 TCS 2.0フロントハブ:Shimano 110x15mmリアハブ:Shimano 148x12mm | |
ハンドル | Kona XC/BC 35 | |
ステム | Kona XC/BC 35 | |
ヘッドセット | FSA No.57B | |
サドル | Kona Trail | |
シートポスト | Trans-X Dropper +RAD Internal 31.6mm |
ゲレンデダウンヒルデビューにイチオシのエンデューロバイクエントリーモデル
KONAを代表する傑作エンデューロバイク PROCESS 153 29
フロント:160mm リア:60mmと豊富なサスペンションのストローク量を有し、下りを重視したフルサスMTB!!
フロント・リア共にロックアウトを備え、アプローチの登りもこなす事が出来ます◎
フロントサスペンションはエンデューロバイクの定番 RockShox Yari
リアサスペンションは RockShox Deluxe Select Plus Trunnion
ただし、あくまでも下り性能に特価したフルサスバイクである事は間違いなく、アプローチ~トレイルまで全て自走する里山ライドなら、ストロークがコンパクトな PROCESS 134 29 がオススメです。
【在庫SALE / セール】信頼と高いコスパ オススメのフルサス マウンテンバイク MTB【2022年モデル】KONA ( コナ ) PROCESS 134 29 ( プロセス 134 29 )
64.5°まで寝かせたヘッドアングルは下りでの安定感が抜群◎
大きなギャップも詰まる事無く安心して越えていく事が出来ます。
435mmとコンパクトにまとめられたリアセンターは取り回しやすく軽快なコーナリングに繋がります。
細かなアップデートが積み重ね続けられているのも PROCESS 153 が名作と呼ばれる大きな理由のひとつ。
プログレッシブでボトムアウトを感じさせないライドフィールがオススメしたくなるヒミツなんです。
近年ラインナップが増え続けているスラックバイク(ヘッドを寝かせた下りに強いハードテールバイク)ですが、スムースな走行フィーリングはやはりフルサスペンションバイクならでは◎
リアが跳ねる事無く一定のトラクションがかかる事でタイヤがグリップし、ハードテールバイクよりも圧倒的にブレーキングの安定感があります。
ダウンヒルデビューに絶対欲しい「安心して走る事が出来る性能」は技術を磨く事で更に高度なライディングにも挑戦出来ますね◎
ダウンヒルコースを遊び切る事の出来る要所を押さえた信頼のパーツアッセンブル
Shimano DEORE をメインとした1×11speedのドライブトレイン。
「やっぱり12速の方が良いの?」と聞かれる事が多い最近のMTBドライブトレイン事情ですが、
・11速でも下りは充分に楽しめること
・専用フリーボディを必要とする12速よりも場合によりカスタムの幅が広いこと
が利点として挙げられます。
そして、MTBでは欠かせないドロッパーシートポストも標準装備。
採用されているTRANZ-XのRAD+はドロッパーの最大ストローク調整が出来、股下に合わせたフィッティングが可能です。
ドロッパーを伸ばせばジャストなサドル高になる!そんな調整がより容易になりますね◎
ドロッパーレバーに押しやすい形状のShimanoが採用されているのもポイントです。
タイヤにはMTBでは間違いないMAXXISを採用。
フロントにはハイグリップでお馴染みのASSEGAI 29×2.5
リアにはダウンヒルの名作 MINION DHR Ⅱ 29×2.4
其々に最適なタイヤをチョイスするこだわりのアッセンブルとなっています。
シマノハブ × WTB ST i30リムの質実剛健な組み合わせ。
臆することなくゲレンデダウンヒルを楽しんでください◎
まとめ
シートチューブ裏にはトレードマークがチラリ。
毎シーズンカラーリングでもワクワクさせてくれるKONAですが、2022年モデルもナイスカラー!!
「ゲレンデをはじめとしたコースをしっかり楽しんでみたい」と相談されたなら一番にオススメしたい PROCESS 153 29
既にメーカー在庫は完売、店頭在庫分のみとなっておりますので気になる方はお早めにどうぞ~
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