※2024/2/25更新

暖かい日もあればまだまだ肌寒い日もあり。上りは暑いし下りは冷えるし。

もはや何着たらいいかほんとに誰か教えてくれーっ！って感じの日々ですが、正解はたぶんこれ。

一枚で防風性と保温性を兼ね備えながら、抜けもいい、そんな都合の話あっていいのかというような一着。

実際ユーザーからはほんとに評判がいいし、スタッフ着用率もかなり高めなイチオシアイテムです。

*身長178cm  65kg　Mサイズ着用

*身長173cm 56kg　Mサイズ着用

耐風性、保温力、透湿性 といった 気温の低い時期に行うサイクリングの課題を一手に引き受ける新素材。

7MESHが満を期して独自開発した新ファブリック「WTV」素材を採用。

ウェアの良し悪しの肝となる生地までオリジナルで作るそのモノ作りの姿勢。

流石あのアウトドアウェア界における最高水準の技術をもつ「Arc’teryx/アークテリクス」創設者が興したバイクウェアブランド7MESH。

これからヘビーユースアイテムとなる匂いをひしひしと感じます！

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古き良きアノラックを軽量・防風・保温・透湿全て兼ね備えた最新機能素材で。【7mesh / セブンメッシュ】CHILCO VEST ＆ CHILCO ANORAK

-目次-
・CHILCO ANORAK（チルコ アノラック）
・軽量・防風・保温・透湿。全て兼ね備えた機能素材で作られたアノラック
・サイズ表
・まとめ

CHILCO ANORAK（チルコ アノラック）

販売価格：24,200円(税込)

～オンラインストアはこちら～

◆Material
本体：ポリエステル 57% / リサイクルポリエステル 34％、エラスタン 9%
バックポケット：ポリエステル 80％ / エラステイン 20%
Weight：370g（Mサイズ）
◆特徴
ハイロフトバッカーによる高通気性生地
ソフトタッチのネック
反射材を使用したディテール

ハーフジップにカンガルーポケットとカジュアルな出で立ちのアノラック。

そもそもジップの留め具を繋ぐ手間もなく、寒い時間帯はジッパーを上げておいて、暑くなったらジッパーを開けて風を通す。

走行中でも片手で調整ができるのがとても便利。長めのジップでヘルメットをかぶったままの脱ぎ着も楽チン。

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  伸縮性高い素材による大きなデュアルジッパーのカンガルーポケットは、地図やコンパス、スナックなどを入れるのに十分なスペーススナックや補給食を入れるのに十分なスペース。
  ※画像は旧カラー

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  快適な構造のフードには伸縮性があり、ヘルメットの上から被れる程。

7MESH サイズ 目安表~

軽量・防風・保温・透湿。全て兼ね備えた機能素材で作られたアノラック

昨年の新登場以来、手に入れた方は皆絶賛するチルコアノラック。

運動量・発汗量が多いけど、下りでは冷えるので保温力も必要な冬のサイクリングウェア。

そんな厳しい条件を上手くクリアする優れた機能性と、ボックスシルエットで普段着としても使いやすいカジュアルな雰囲気を兼ね備えとにかく使いやすい一着。

タイトに着てミドルレイヤーとして、大きめに羽織ればアウターとして、どっちでも使えちゃうのでとにかく便利なんです。

そのキモとなるのが2つの異なるファブリックを組み合わせて作られた７MESH独自開発の「WTV」素材。

表地には、高密度のストレッチ素材。風を適度に遮断することで、衣服内に入ってくる空気の量を制限します。

内側にはグリッド状に配置された起毛素材。衣服内に暖かい空気を溜め込みつつ湿度を外に逃がす空間が生まれます。

衣服内の狭い空間に閉じ込められた暖かい空気は、外側の冷たい空気よりも高い圧力を持っています。WTVはこの圧力差によって、暖かい空気は湿気とともにウェアの外に押し出され、入ってくる冷たい空気とバランスをとることができるのです。

登りでは暑くて下りは冷える、矛盾する厳しい条件でも脱ぎ着することなく快適に過ごせる最高のサイクリングウェアなのです。

まとめ

あたたかくて抜けもいい、なのに変にスポーティ過ぎないアノラックのゆるい雰囲気を併せ持つこちら。

サイクリングはもちろん、普段着でも自転車以外のアウドアアクティビティでも大活躍、シーズン中はオンオフ問わずこればっかり着てしまいそう。

比較的近い機能をもつ超軽量な【OMM / オリジナルマウンテンマラソン 】 SuperSonicSmock ＆ 撥水性を用意する名作【7MESH / 7メッシュ】FreeFlow Jacket / フリーフロウ ジャケット もかなりオススメですが、よりカジュアルな雰囲気でタフに使えそうなのも大きな魅力です。