KING ZYDECOでお馴染みCINELLIから、アルミフレーム/カーボンフォークでお求めやすく・よりラフに遊べるZYDECOフレームフォークセットが入荷致しました！

クロモリフレーム/カーボンフレームは、様々なブランドから展開されておりますが、アルミフレームのグラベルバイクってフレームフォークセット販売って中々少ないんですよね…

クロモリよりも軽く、カーボンよりも気楽に扱えるのは、アルミフレームならではの魅力。

ご予算/お好みに合わせて、組み上げてみてはいかがでしょうかー？

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・名作シクロクロスから生まれたアルミグラベルロード
・ロードライクにファストな使い道に◎
・まとめ

【2022-2023年モデル】CINELLI(チネリ) ZYDECO(ジデコ)アルミグラベルフレームフォークセット

定価：125,000円(税込137,500円)

⇒SALE価格：112,500円(税込123,750円)

*CINELLIのフレームセット及び完成車は代理店からの意向により通信販売不可となります。(下記のオンラインストアでは決済のみご利用可能/お渡しは店頭となります）

～オフィシャルオンラインストア～

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*付属品:ヘッドパーツ/FDバンド/FDケーブル用プーリー

~名作シクロクロスから生まれたアルミグラベルロード

ZYDECOは同名のアルミシクロクロスから生まれたグラベルバイク。

グラベルバイクが生まれる以前、多くのブランドがシクロクロスをラインナップしていた頃に、ZYDECOはその軽やかな走りと泥にまみれても目立つ鮮やかなグラフィック。

グラベルバイク版ZYDECOにもそうした要素は受け継がれております。

グラベル/アドベンチャーバイクとしては控えめな700x40cMAXのクリアランスと、440mmのチェーンステー長は、アルミフレーム由来の軽やかな走りをそのままに、ダート走行にも通用するグラベルタイヤを使用可能とするバランス良い設計。

それでいて、BBドロップ70mmとグラベルバイクらしい安定感もプラス。

あくまでもシクロクロスではなく、グラベルバイクという設計ではありますが、バランスを狙ったジオメトリー/軽量な作りは、オンロードサイクリングも楽しめる内容じゃないでしょうか？

~ロードライクにファストな使い道に◎

グラベルバイクとしてはむしろ珍しいくらいに、控えめなアイレット類。

フォーク横はスッキリとフェンダーアイレットのみ、リアバックにはキャリアアイレット。

お馴染みのダウンチューブ裏はアイレット無しと、アドベンチャーツーリング的な他社のグラベルバイクとは違い、ライト&ファストな走りに合わせた仕様に。

実際、ロードバイクの代替として、オンロードメインに使いたいという人には過剰なアイレットはむしろ不要かも。

ケーブル類は全てフレームに内蔵。少し珍しいシフトケーブルをトップチューブ内装から、取り回すスタイルは往年のシクロクロッサーの名残り◎

実際、シフトとリアブレーキで混雑しがちなダウンチューブ周りがスッキリしております◎

規格面も、前後12mmスルーアクスル/フラットマウントディスクブレーキと、パーツチョイスが容易な現行規格を漏れなく採用◎

まとめ

*メーカー公式:SHIMANO GRX2x11speed 完成車例

冒頭でもお伝えした通り、クロモリフレームとカーボンフレームの2種がその大半を占めるグラベルバイクのフレームフォークセット。

アルミフレーム/カーボンフォークを同じくラインナップするのはNINER/ALANくらいでしょうか？

とは言え、そのNINER/ALANよりも数段お求めやすいZYDECOはかなり魅力的かと◎

GRX等の油圧ディスクブレーキ装備のグラベルコンポで組んであげても良いですし、ラフにホビーで使うならSHIMNO TIAGRA+機械式ディスクブレーキなんてチョイスもありかと思いますよ！

フレームフォークセット単体での販売は勿論、フレームから組み立ててのご用意も承りますので、お気軽にご相談下さいませ。