本日もどんどん入荷しております KONA 2023年モデルを紹介していきます!!

KONAが最も豊富なラインナップを誇り得意としているハードテールMTBからツアラーとしても使いやすいトレイルモデル、KAHUNAが入荷してきました～◎

●アルミフレームにバランス良いパーツ構成でMTBデビューに最適な１台
●通勤・通学～トレイルライドまで楽しめる！！
●コンポーネントは信頼性の高いシマノDEORE１×12SPEED
●オンロードもスイスイ進む巡行性とオフロードのギャップも楽々越える走破性の29インチタイヤ
●フロントハブは高剛性＆高耐久な110×15のブースト規格

【2023-2024年モデル】KONA (コナ) KAHUNA (カフナ）が入荷しました

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・扱いやすさが魅力的!!ニュートラルで何でも楽しめるハードテールバイク
・各部 スペック詳細 の説明
・まとめ

年式、モデル名、 主なスペック、仕様など

【2023-2024年モデル】KONA (コナ) KAHUNA (カフナ）

定価：172,000円(税込189,200円)⇒当店販売価格：163,400円(税込179,740円)

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

●カラー：Gloss Kiwi

●サイズ(適応身長):
S(160〜173cm)⇒入荷済 ※ラスト1台
M(168〜180cm)⇒入荷済
L(173〜185cm)⇒入荷済

フレームジオメトリー

	FS：FRAME SIZE	BB：BB DROP
	HA：HEAD ANGLE	FO：FORK OFFSET
	SA：SEAT ANGLE	WB：WHEEL BASE
	TT：TOP TUBE	SH：STAND OVER HEIGHT
	HT：HEAD TUBE	SK：STACK
	FC：FRONT CENTER	RH：REACH
	RC：REAR CENTER

スペック表

扱いやすさが魅力的!!ニュートラルで何でも楽しめるハードテールバイク

KONAといえば豊富なラインナップ数を誇るアルミハードテールバイクも大きな魅力のひとつ。

サスペンション、タイヤを中心とした「実際に遊ぶ上で大切なところ」にしっかりと投資し、コストパフォーマンス高い完成車となっています◎

ミドルグレードに位置づけられるKAHUNAは”ニュートラル”という言葉が一番しっくり来る、バランス感覚に優れた1台です。

「MTBに興味はあるけど、今後どんな形で乗っていくか分からない」一台目を選ぶ方のほとんどがそんな思いを抱えているのではないでしょうか？？

KAHUNAは尖った個性こそありませんが、逆に言えば何でもこなしてくれるマルチなMTB.

もっとも影響を与えているのがフレームジオメトリ。

”スラックジオメトリ”と呼ばれるヘッドを寝かせ下りに特化したハードテールバイクが増えてきていますが、KAHUNAは68°とヘッドを寝かせていません。

クイックなハンドリングとトラクションを求めて可能な限り短く詰める傾向にあるリアセンターもKAHUNAは450mmと寧ろ長めの設計。

写真を良く見るとリアキャリアダボまで用意されています。

今では珍しくなってしまったツーリングバイクとしても使いやすい、登って下って延々と走る事の出来るMTBとなっているんです。

まずは通勤・通学からスタートして、休日は里山でトレイルライドに挑戦し、夏休みにはキャリアにパニアバッグを取り付けて長距離ツーリングへ出かける

そんな使い方を実現してくれる「尖ってないけど平均点がとても高い」バイクなんです。

決してロードバイクの様なスピードは出ませんが、荷物を積んでもフラつくことなくのんびり真っすぐ独特の安定感を持って走り続けるMTBツーリングにはそこにしかない魅力が確かに存在します。

2023-2024モデルは発色の良い GROSS KIWI.

昔からハワイをモチーフにしたモデル名やカラーリング・グラフィックを採用してきたKONAらしいカラーリング◎

ちなみにKAHUNAもハワイの言葉。

「KAHUNA」各部 詳細 の説明

もちろんMTBとしてのスペックも抜かりありません。

メインコンポーネントは Shimano DEORE 1×12SPEED.

10-51Tの超ワイドなスプロケットはトレイルの険しい登りでもバイクパッキングでの峠越えでも強い味方となってくれることでしょう。

信頼性と制動力に優れるShimano油圧ディスクブレーキを採用しているのも嬉しいポイント◎

リアキャリパーはチェーンステーマウントとする事でキャリアとの干渉を回避しているので、キャリアの選択肢も広く取れています。

フロントサスペンションはスムーズな動きがトレイルライドでも快適な ROCKSHOX RECON.

フロントハブは110×15ブーストとなっており、アグレッシブにトレイルを駆け抜ける事が出来、ロックアウトすればアプローチもパワーロスすること無く登り切れます。

リアは135×10クイック規格となっていますが、ツーリングバイクとして使う場合に負荷が掛かりやすく要となるリアハブはShimano製を採用するという、「リアルに使った時に困らないスペック」はお見事!!

僕たちがKONAをオススメしたくなるのはデザインの良さだけでなく、こうした細やかな積み重ねにあります。

タイヤは MAXXI FOREKASTER 29×2.35

太過ぎず細過ぎずオフロードではしっかりとグリップする、ニュートラルなフレームジオメトリにピッタリのチョイス◎

フレームとロゴカラーを合わせたサドルはWTB VOLT.

まとめ

オンロードもオフロードも荷物を積んでもどこへでも

専用品とは対極にある、自由に楽しむ事が出来るという意味ではとてもKONAらしいMTBだと思います。

当店には数台入荷しておりますが、メーカー在庫は既に完売となっております。

気になるところはお問い合わせお待ちしております◎

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