*2023/4/9更新*

今年は2カラー展開となったKONA BIG HONZO.

遅れてやってきたブラウンも入荷しましたのでご紹介～◎

絶妙カラーなのでチェックしてみてください👀

KONA 2023 -2024入荷情報!!

本日は毎年大人気なあのMTBをご紹介◎

「楽しむ」目的でMTBを始めるならイチオシしたいバランスの良さが魅力的!!

・マウンテンバイクの楽しさをギュッと詰め込みつつ、価格を抑えたトレイルエントリーモデル

・MTBデビューにも安心！ボリューミーな27.5×2.8インチの27.5+タイヤは路面を選ばずグリップ＆走破性バツグン

・登りもこなせつつ余裕ある130mmストロークのフロントサスペンション

・ドロッパーポスト標準装備など安全に楽しむ為の充実した初期スペック

↓↓KONA 2023-2024モデル一覧ブログはコチラ↓↓

【 KONA / コナ 2023-2024モデル 】▶国内ラインナップ＆おすすめモデルをまとめてみました！

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・MTBの楽しさをギュギュっと詰め込んだKONAの代表的ハードテールバイク
・トレイルライドをしっかりと楽しめるコストパフォーマンスに優れたパーツアッセンブル
・まとめ

年式　モデル名など

【2023-2024年モデル】KONA (コナ) BIG HONZO (ビッグホンゾ）

通常販売価格:159,000円(税込174,900円) ⇒販売価格:151,050円(税込166,155円)

●サイズ（適応身長）：
S（160-173cm）
M（168-180cm）
L（175-185cm）

●カラー：Matte Midnight / Gloss Brown

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

フレームジオメトリー

	FS：FRAME SIZE	BB：BB DROP
	HA：HEAD ANGLE	FO：FORK OFFSET
	SA：SEAT ANGLE	WB：WHEEL BASE
	TT：TOP TUBE	SH：STAND OVER HEIGHT
	HT：HEAD TUBE	SK：STACK
	FC：FRONT CENTER	RH：REACH
	RC：REAR CENTER

スペック表

MTBの楽しさをギュギュっと詰め込んだKONAの代表的ハードテールバイク

MTBからスタートしたブランドであり、今もなおMTBラインナップをメインとするKONA BIKES.

中でも特に豊富なアルミハードテールバイクのラインナップは「初期費用と維持費を抑えて楽しくマウンテンバイクで遊ぶ」というニーズにしっかりと応え続けてくれています。

そんなハードテールバイクの中でも毎年大人気なのがこの BIG HONZO.

登って下って山遊びを余すことなく遊び尽くせる内容となっています!!

フレーム素材は強度・耐久性に優れる6061アルミ。

余計な心配や考え事をする事無く、心からライドを楽しむ事が出来る安心感もMTBには重要なスペックの一つ。

素材だけではなくパイプ同士をより広い面積で溶接、ガセットで補強したりとオフロードバイクとしての充分な耐久性を有しています。

KONAの6061アルミフレームはバテッド処理されており、強度計算を行った上で不要なところは薄く仕上げてあるので軽くしなやかな仕上がりです。

2023-2024モデルはマットネイビーとグロスブラウンの2カラー展開にパワーアップ!!どちらも間違いなくカッコいいカラーなので迷っちゃいます◎

ウェアを問わず似合いそうなのも嬉しいところ◎

ダウンチューブを湾曲させる事で広く取られた前三角のフレームは肩が入れやすく担ぎやすいのでアドベンチャーライドやバイクパッキングトリップにもオススメ◎

67.5°のヘッド角に430mmのチェーンステー、どちらも極端になり過ぎない設計となっているので、登りも下りもバランス良く楽しめます。

コンセプトは「週末に楽しく里山ライドを楽しむためのバイク」です。

Suntour XCR34 LOR DS Coil Spring 130mm

コストパフォーマンスに優れるSR SUNTOURのフロントフォークを採用する事で価格を抑えています。

上位グレードのエアサスには重量で劣るコイルスプリング仕様ですが、余裕のある130mmストロークとスムーズな動きはセミファットタイヤも相まってほとんどのトレイルをスムーズに走り抜ける事が出来ます。

ロックアウト機能を使えが、街中やアプローチの登りでも力を逃がす事無くスムーズです。

トレイルライドをしっかりと楽しめるコストパフォーマンスに優れたパーツアッセンブル

BIG HONZOシリーズといえばまず特徴的なのがセミファット / 27.5+ タイヤ。

27.5×2.8の圧倒的なボリューム感は小さなノブ+面の広さでグリップする設計。

木の根っこや突き出た石など、目まぐるしく変化する（それが楽しいんです）トレイルの路面をしっかりと面で捉えてグリップする事が出来るのでまだトレイルに慣れていないMTBデビューにオススメしたい⇒毎年大人気というわけなんです。

ノブの小ささから転がりも軽く、前述のフレームジオメトリも相まってオフロードを繋ぐバイクパッキングバイクとしてもオススメ◎

ドライブトレインはShimano Deore.

里山ライドには充分なスペック◎

価格は抑えつつもブレーキは信頼性と耐久性に優れるShimanoをインストール!!

制動力の高さはもちろん、コントローラブルなブレーキタッチが◎

最早MTBのマストアイテムとなったドロッパーポストも標準装備。

手元レバーでいつでもサドル高が調整出来、安全かつ楽しくスムーズにトレイルを楽しむなら無くてはならない存在です。

カスタムで取り付けると費用が嵩むポイントでもあるので、標準装備は本当に嬉しいところ。

KONAの隠れた良いところとしてShimanoハブ採用も見逃せません。

衝撃や振動など、大きな負荷のかかるMTBに頑丈なハブは欠かせません。

ユーザーフレンドリーなKONAらしいスペックです◎

まとめ

単純にパーツグレードを落とした廉価モデルではなく、要不要の差し引きがとてもバランスの良い名作バイクです。

カテゴリも遊び方も車種も事細やかに細分化されているMTBですが、まず山遊びから始めるなら、BIG HONZOは期待に応える一台です。