テント泊やアルプス縦走に!!軽さ・タフさ・快適さを兼ね備えたアルパインスタイルのスリムな大型バックパック【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス】 Antelope(アンテロープ)
2023.01.21 BLOG , eirin丸太町店 , RawLow Mountain Works(ロウロウ マウンテンワークス) , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , バッグ気温の上下が激しい今年の冬ですが、皆様ウィンターアクティビティは楽しんでおられますでしょうか??
スノーハイクはもちろん、テント泊、アルプス縦走など相応の荷物を必要とする rawlow mountain works のバックパックをご紹介します。
大手海外ブランドのプロダクトには出来ない、デザインの初期衝動「自分たちが使いたいもの」の気持ちがダイレクトに表現出来る。
その業界内外から物凄い高い評価を受けているのは、それこそ小規模だからこそ=ガレージブランドの在り方を表現したる所以でしょうね!
【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス】 Antelope(アンテロープ)
販売価格:¥34,100-税込
カラー:アッシュ(グレー),モス(グリーン),ウォルナット(ブラウン),ブラック
【 SPEC /製品仕様 】
size S/M (背面長420mm)
容量:36〜40L
重量:590g
size M/L (背面長470mm)
容量:38〜42L
重量:639g
■素材:1000Dナイロン85%、ポリエステル15%
■生産国:日本
【マルチファブリック】
メインの素材はタフな1000デニールのナイロン、80年代の古き良きヘビーデューティープロダクトへのオマージュが杢の入ったナイロンの表情と独特なカラーで表現されています。日本の山域に多い花崗岩などの岩場においてのスレなどに強く、また冬期にスキー等をサイド部分にアタッチした場合にも対応できる強靭な素材を選んでいます。冬期にピッケルやアイゼンと干渉する、フロントパネルや摩擦頻度の高いハーネス部分には割けに強いスペクトラ Grid 210Dを使用。スレが多く水に濡れる頻度の高いボトムとロールトップ部分には軽量で強く、また防水性の高いX-PACを使用しています。生産効率のみを追求するのではなく、適材適所の考え方で素材選択を行った結果、このマルチファブリックの結論に達しました。【デイジーチェーン】
RawLow Mountain Worksのバックパックには特徴的なデイジーチェーンが付いています。これは過去の偉大なクライマーたちへのリスペクトの想いが込められているアイコン的な箇所でもありますが、使い手のイメージで色々と拡張して使用して欲しいという、我々の想いも込められています。ギアループやアックスホルダー等、単なる軽量化だけには走らず、必要だと思うパーツは積極的に残しています。【インナーパッド】
見えない部分である背面パッドやショルダーハーネスのインナーパッド類は、テストを繰り返しながら自分たちが納得の行く背負い心地に適した部材を選んでいます。はじめは少し固いと感じるかもしれませんが、ロングハイク時に疲れにくく、使い込むうちに身体に馴染んでくるように設計されています。我々が目指したのは実際の重さを感じさせないバックパック。ハーネスデザインと付け位置のバランス、インナーパッドとの相性によってバックパックの背負い心地は驚くほど激変します。ベースウエイトをいくら軽量化出来てもこのバランスが崩れてしまっては本末転倒ではないかと我々は考えています。また、我々はバックパックをおろした際のショルダーハーネスの美しいたたずまいにも拘りを持ってデザインしています。
※メーカーサイトより引用
◆テント泊やアルプス縦走に!!軽さ・タフさ・快適さを兼ね備えたアルパインスタイルのスリムな大型バックパック
ハイカー・MTBerであり、一年を通してアウトドアを遊び尽くし、ベテランバッグデザイナーであるお二人によって、
「自分たちが使いたいものを作る」
をコンセプトに2015年よりスタートし今や 押しも押されぬ人気ブランド Rawlow Mountain Works.
ブランドスタート当初からラインナップされている、原点とも言うべきバックパックがこの Antelope です。
テント泊やアルプス縦走などなど、日数と共に装備の嵩むチャレンジをお考えなら
アルパインザックをベースに横幅を抑えたスリムなシルエットが特徴的で、例えば鎖場の多い岩稜帯でも引っ掛けて怖い思いをするリスクを最小限にしてくれています。
同ブランドのBAMBIやBEETLEの様に大きなサイドポケットとは対照的にストレッチメッシュで張り出しを抑えています。
デイジーチェーン・ループは豊富に設けられており、ヘルメット・トレッキングポールなどなど必要な装備に応じた積載の自由度も備えられています。
上部には同ブランドのSTRAGE SACK(S / M / L)で積載量の拡張もOK
曲線的にデザインされたショルダーハーネスには肉厚で芯にしっかりと硬さを感じるパッドを採用しています。
荷物の重量を感じ難く、使い込むほどに身体に馴染む様設計されています。
ハーネス上部のストラップで背中に適切な圧力でバッグを密着・安定させる事が出来ます。
初めてのテント泊・縦走で肩や身体の痛みが心配な方にも安心のスペックです◎
◆~マルチファブリック~機能美を実現する秀逸な素材の使い分け
メインファブリックは rawlow mountain works お馴染みの表情豊かなカラーリングが魅力的な1000Dナイロン。
岩や外付けの装備とのスレに強く、強靭な素材です。
軽さのみを追求するならばもっと攻めた素材も選択肢となり得るところですが、気兼ねなく使えるタフさと素材自体のハリによりバッグの形が出るので、荷物の出し入れがとても快適◎
強撥水加工が施されているのもポイントの一つ。
正面パネルとショルダーハーネスにはスペクトラ Grid 210Dを採用。
非常に軽量でありながら割けに強い特徴を持ち、メインの1000Dナイロンよりも柔らかいのでバッグ全体の剛性を程よくコントロールしてくれています。
トップとボトムには耐久性と防水性、そして超軽量なX-PACを採用。
バッグ全体の重量を抑えると共に浸水を最小限に留める配置となっています。
◆女性にもオススメしたい2種類の背面長でジャストフィット
より多くの人にフィットする様、背面長は2種類用意されています。
背面長に合わせ、ショルダーハーネスもシェイプを変える事でフィッティングを最適化しています。
サイズ毎の適応身長目安は下記の通り
S/M(背面長420mm)
身長が160cm前後から170cmの女性または小柄で痩せ型の男性向けです。M/L(背面長470mm)
身長が168cm前後から180cmくらいの方向け(男女兼用)
身長158cmで S/Mサイズ着用
身長173cmでM/Lサイズ着用
◆選べる4カラー&MOSSカラーの復活!!
カラーはその他モデルでもお馴染みの4カラー!!
どれも良い雰囲気で悩んでしまいますね◎
しばらくお休みカラーとなっていたMOSSが復活!!
自然の景色と馴染むナイスカラー◎
ギアの軽量化・小型化が進む現在、40Lクラスのバックパックがあれば、相当な量のギアを運ぶことが出来る様になりました。
【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス 】のユーザーにはファッション性高い方はもちろん、ベテランアウトドア&ハイカーの方もお見受けします。
そしてそこには決して見た目重視ではない”リアルに現場で使える”高い機能性があるからこそでしょう◎
~rawlow mountain works ご購入はコチラ~
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サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。
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