【2022年モデル】ROCKEY MOUNTAIN (ロッキーマウンテン) GROWLER 40 ( グロウラー40 ) 下り系ハードテイルMTB決定版、型落ちにてお買い得!
2023.05.23 2022モデル , BLOG , eirin丸太町店 , MTB , SALE情報 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)ヘッドアングルを寝かせたスラックジオメトリーにより、ダウンヒルにも十分対応する下り系ハードテールの決定版。
まさにリアサスのないエンデューロバイクともいえる一台です。
KONA HONZO ESD等と同様なコンセプトのバイクですが、よりお求めやすい価格とPOPなカラーリングが魅力的。
すでに2023年モデルが発表されておりますが、基本はカラー変更のみ、主たるスペックはほぼ変わらないままお値段大幅アップ。
2022年モデルなら同じ価格で1グレード上のモデルをお選びいただけます!
維持・管理、価格的な面でフルサスに躊躇している方にはうってつけの選択肢です。
モデル、価格、サイズについて
【2022年モデル】ROCKEY MOUNTAIN BICYCLE GROWLER40
販売価格:233,200円(税込)
- M(168~180cm)→在庫あり
- L(175~185cm)→在庫あり
変速 | 1x12speed | |
ペダル | 無し | |
スペック | フレーム | Rocky Mountain 6061 Alloy. Threaded BB. Boost 148mm. Tapered Zerostack Headtube. Dropper Post Compatible. Rear Triangle |
フォーク | Suntour Raidon 34 LOR Air Boost 140mm | |
クランクセット | Shimano Deore 12spd 30T | |
BB | Shimano SM-BB52 | |
Fメカ | Shimano Deore 12spd | |
Rメカ | Shimano Deore 12spd | |
シフター | Shimano Deore 12spd | |
スプロケット | Shimano Deore 10-51T 12spd | |
ブレーキレバー | Shimano MT4100 | |
ブレーキ | Shimano MT4100 | |
タイヤ | F – MAXXIS MINION DHF 29 x 2.6 R – MAXXIS MINION DHR 29 x 2.6 | |
ホイール | WTB ST i30 TCS 2.0 Tubeless | 32H | Tubeless Ready – Tape and Valves InclShimano MT410 Boost | |
ハンドル | Rocky Mountain AM | 800mm Width | 25mm Rise | 9° Backsweep | 5° Upsweep | 31.8 Clamp | |
ステム | Rocky Mountain XC | |
ヘッドセット | Rocky Mountain | Loose Ball Bearings | 1.5″ Crown Race | |
サドル | Rocky Mountain 148 Cromo | |
シートポスト | Rocky Mountain Toonie Drop Alloy | 30.9mm |
◆GROWLERシリーズ共通ジオメトリー
ブランドについて
1981年にバンクーバーの自転車屋の地下室で創業以来、ROCKY MOUNTAIN BICYCLES ( ロッキーマウンテン バイシクルズ ) は、常に新しい技術とフレームを市場に投入し続けています。バンクーバーの荒れたテクニカルで、いつも濡れている小道をバックヤードに持ち、テストフィールドとして活用しています。ここで耐えうるバイクであれば、どんな場所でも抜きに出られる存在になれると考えられ、創立当初から変わらず、販売台数の増加や代価を求める事よりも、技術と品質を一番に考えているバイクメーカーです。
-メーカーページより引用-
カナダの広大な自然の中でテストを繰り返しながら生み出されるバイクたちは信頼と実績を重ね、MTB乗りの間では昔からファンも多いブランド。
ロード乗りの方が初めてMTBを購入する際、大手ブランドのXCバイクなどを選んでしまいがちですが、初心者の方が手に入れるにも専門性の高い「通」なブランドチョイスは後々の後悔の少ない選択と言えるでしょう。
スラックジオメトリー採用の下れるハードテール
本バイクの特徴はハードテールバイクでありながら「下れる」こと。
そのキモは「スラックジオメトリー」の採用。
ヘッドアングル=フロントフォークの取付角が大きく寝かされ、リーチも長く設定されていることが大きな特徴です。
140mmのロングストロークと相まって前輪が前の方にある状態。
このことが下りでの前転しそうなつんのめり感を軽減し、安心感を生むのです。
逆にシートチューブ角は75°と立っていて、リアセンターもぎりぎりまで前に詰められていることで、踏み込みに対する反応性が良く、意外なほど「上れる」ことも特徴。
自走でアプローチ、里山トレイルライドを楽しむのにはうってつけ。
下りで暴れるチェーンとのクリアランスを確保する湾曲したチェーンステーの造形にも、ロッキーマウンテンの現場主義のこだわりを感じます。
初心者の方はより安心感を持ってトレイルに臨めますし、中級者以上もよりテクニカルなセクションに挑戦していける。
乗り方自体が変わってしまうような、数年前ではあり得ない過激なジオメトリーですが、現代のトレイルバイクではもはや標準。
ハードテールでもガンガン下りを楽しめる仕上がり、ゲレンデダウンヒルやエンデューロにも挑戦できちゃいます。
フルサスにも興味はあるけどコスト面やメンテナンス性、あるいは使い方に対してオーバースペックかも…と感じていた方にはぴったりでは?
パーツ構成
フロントフォークには140mmストロークのSRサンツアーのエアサスRaidon 34 LOR。
2大サスペンションメーカーに知名度では劣りますが、東京オリンピック優勝の実績もある堅実なブランド。構造もシンプルでメンテナンス性◎
標準で泥除けが付いているのもちょっとうれしいポイント。
メインコンポーネントはDEORE 1x12speed 。
重量面では上級グレードに劣りますが、基本性能は十分。
特徴的な10-51tの超ワイドレンジスプロケット。
登りでビッグギアが役立つのはもちろん、シマノの新規格12速マイクロスプラインカセットならではの10Tギアでトップスピードも担保。
ブレーキもしっかりSHIMANO製油圧ディスクブレーキ。
耐久性/メンテナンス性の面で嬉しいポイントです。
現代MTBでは必須となったドロッパーシートポストを標準装備。
トレイルでの状況変化に素早く対応できるのはもちろん、街乗りでも信号待ちストップアンドゴーが楽ちんに。
シマノハブ&WTB STリムのホイールに組み合わされるのは、下り系ではド定番のマキシスMINION DHF&DHR Ⅱ。
29×2.6インチのセミファットサイズで圧倒的な走破性を生み出します。
もちろんチューブレスにもバッチリ対応。
MTBではタイヤがとにかく重要。
最初から間違いないチョイスになっているので乗る前にあれこれ悩む必要なし、とにかくトレイルにGO!
まとめ
2023年モデルでは大幅に価格上昇してしまった本モデル。
(となるともうワンランクパーツ構成がよくて2023の40と同じくらいの予算で買える上位モデル2022年GROWLER 50 選ぶのもありかも?こちらもまだ在庫あり!)
フルサスはトゥーマッチだけど、しっかり下りが楽しめるバイクが欲しいなら筆頭候補となるであろう一台。
性能、ルックス、ブランドイメージ、そして価格、どれも満足いく内容、自信をもってオススメできます!
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