ロードバイクが欲しいならまずはやっぱりジャイアントがおすすめです。

世界最大級のマスブランドだからこそできる自社開発製造力、性能・コスパはピカイチ。

「いいのはわかるけど、人と被るしなあ」…そんな方にこそ、ジャイアントの良さ、その文脈を知った上であえて選んでいただきたい。

今回ご案内するのはR7000系105、2x11speed油圧コンポを搭載したミドルグレードディスクロード2種。

在庫商品に限り20%オフ！

既に105も電動12速化されて久しく、機械式の発表もウワサされていますが、既存の機械式11速コンポでも性能は成熟しきっており、レースにだって十分対応可能。

油圧ディスクブレーキを搭載してこの価格はかなりお値打ち。

ジャイアントの高い技術力が集約されたその走り、在庫限定セールのこの機会にぜひご体感くださいませ。

【在庫SALE / セール】R7000系105搭載のロードバイクがお買い得【 GIANT / ジャイアント】TCR ADVANCED 2 DISC KOM & CONTEND AR1

-目次-
・ GIANTはやっぱり良い！
・ TCR ADVANCED 2 DISC KOM
・CONTEND AR 2 
・まとめ

GIANTはやっぱり良い！

マスプロの中のマスプロブランド、GIANT。

OEMを手掛けるアジアの一工場から世界最大級の自転車ブランドにまでのし上がったのは、保守的に売れ線を作り続けたからではありません。

例えばロードバイクにスローピングフレームを取り入れたのもGIANTが先鞭をつけたこと。

業界最大手でありながら常に攻め続けるとんがったブランドなのです。

自社工場と関係企業のネットワークを活かしコスト抑えつつ新しい技術を開発。

世界で唯一自社でカーボン原糸からのフレーム製造が可能、フレーム以外もあらゆるパーツをも自社開発できる総合的技術力を持っています。

既成概念に囚われずストイックなまでに実益を追求するその姿勢。

お高くとまるのではなく初心者にもちゃんと優しいのもいいところ。

同社のクロスバイクESCAPEはもはや国民車的存在ですが、そうなったのもエントリーモデルでも手を抜かずに高い技術力を発揮してくれているからこそ。

裾野からレースシーンの頂点まで自転車文化を総合的に支えてきたその圧倒的影響力。

華美な雰囲気こそありませんが、実際むちゃくちゃカッコイイブランドである、そう断言できます。

よく目にする・定番すぎるという理由でジャイアントを選ばないのだとしたら、それはちょっともったいないかな、と。

ちょっぴりひねくれた自転車のご紹介が多い当店だからこそ、やっぱりジャイアントは良い、素直にそう認めざるを得ません。

レースで培われた圧倒的性能。TCR ADVANCED 2 DISC KOM

【 GIANT / ジャイアント 2023モデル】TCR ADVANCED 2 DISC KOM

販売価格：¥275,000-(税込)  

在庫サイズ：470(M)、適応身長（目安）：170〜185cm、カラー：カーボン（ブラック）、ヘマタイト

重量：8.3kg（445mm）

SIZE

425（XS），445（S），470（M），500（ML）mm

WEIGHT

8.3kg（S）

フレーム

Advanced-Grade Composite OLD142mm，VARIANT Composite Seat Post

フロントフォーク

Advanced-Grade Composite，Full Composite OverDrive Column 12mm Axle

ギアクランク

SHIMANO 105 Compact

変速パーツ

SHIMANO 105

ブレーキセット

SHIMANO 105 TR F:160mm R:140mm Rotors

リアカセット

SHIMANO 105 11S 11-34T

タイヤ

GIANT GAVIA COURSE 1 700x25C Tubeless Ready

シフト段数

22 Speed

COLORS

カーボン， ヘマタイト

卓越した重量剛性比で高い効率性を実現するアドバンスド・グレードカーボンフレームは、最新のチューブ形状でさらに空力性能も向上。インテグレートされたディスクブレーキシステムや、32mmまで拡張されたタイヤクリアランスで高いコントロール性を獲得。ワイドギアレシオの「105」コンポーネントを採用。グロスコートの「カーボン」と、赤鉄鉱に着想を得た「ヘマタイト」の2色展開。

メーカーサイトはコチラ

画像はメーカーサイトより引用

モデルチェンジ後、どのサイトのレビューを見てもとにかく「良い」ということしかわからないTCR。

重量・剛性・空力、あらゆる要素がバランスよく、非の打ちどころのない完成度の高さ。

もうこうなったら御託はいりません。

速いバイクが欲しいならTCR。

ディスクでも軽いバイクがいいならTCR。

細いタイヤが怖いなら32mmのタイヤもはけるTCR。

現代のロードバイクとはいかほどのものか、それを体験したいならTCRを選ぶべきです。

実はグラベルもいけちゃう万能オールロード【2022年モデル】CONTEND AR 1

【 GIANT / ジャイアント 2022モデル】CONTEND AR 1

定価：¥297,000-(税込) 

⇒【在庫SALE】販売価格：￥237,600-(税込)  

在庫サイズ：480(M)、適応身長（目安）：170〜185cm、カラー：ブラック

重量：9.3kg（445mm）

SIZE

410（XS），445（S），480（M），515（ML）mm

WEIGHT

9.3kg（S）

フレーム

ALUXX-Grade Aluminum OLD142mm，D-FUSE Composite Seat Post

フロントフォーク

Advanced-Grade Composite，Full Composite OverDrive Column 12mm Axle

ギアクランク

SHIMANO RS510 Compact

変速パーツ

SHIMANO 105

ブレーキセット

SHIMANO 105 TR 160mm Rotors

タイヤ

GIANT GAVIA FONDO 2 700x32C Tubeless Ready

シフト段数

22 Speed

付属品・仕様等

※ペダル付属 （重量はペダル未装着時）

高めのスタックハイトと38mm幅タイヤまで対応するフレームでオールロード（=AR）コンセプトを掲げる「コンテンドAR」シリーズ。
D-FUSEシートポスト、32Cチューブレスレディタイヤ、前後12mmスルーアクスル＋フラットマウント、油圧ディスクブレーキを含む
コンポーネントは信頼性に定評のある「シマノ 105」を採用。汎用性の高さでアドベンチャーサイクリングの世界を切り開く１台。

メーカーサイトはコチラ

詳しくはフレーム共通・パーツアッセンブル違いのCONTEND AR 2のブログもご参考にしていただきたいのですが、

いわゆるロードバイクという枠組みだけではとらえきれない魅力をもった「オールロード」。

※画像はCONTEND AR2

タイヤクリアランスは驚きのマックス700x38mm。

つまり、グラベルタイヤがそのまま履けてしまうということ。

軽量でスピーディなロードバイクの走りそのままに、路面選ばず走れる…

って、もうこれ一台でいいんじゃない？！となってしまう恐るべきバイク。

舗装率が高く、地形が急峻、そして自転車の保管スペースも限られがちな日本の住環境。

あらゆるサイクリングアクティビティを一台でこなすならこんなバイクこそが正解かもしれません。

まとめ

しっかり専門家のアドバイス・メンテナンスが受けられるように、と通販禁止となっているGIANT。

ぜひ店頭にお越し頂いてご検討いただければ。

熱量高めにご案内させて頂きます！

SALE価格につきましては在庫のみとなりますが、今回掲載していないモデル・サイズに関してもメーカー在庫があれば5％オフにて取り寄せ可能です。

ご来店お待ちしております～!!