正直こういうのでいい、こういうのがいいと思うんです。

UKハンドメイドバッグブランド、RESTRAPからドラム型ハンドルバーバッグが入荷してきました。

ロードバイクなんかにも丁度良いサイズ感は、意外としっかり荷物が入りますし、ごくごくシンプルだけど細部もしっかり煮詰められ使い勝手よし、何よりバイクにつけた時の佇まいや良し。

なんだかんだいつものサイクリングにはコレ一つあればもう十分、そう思わせてくれる「ちょうどいい」バッグです。

 

 

 

 

 

 

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商品詳細

【Restrap / リストラップ 】 CANISTER BAG / キャニスターバッグ

販売価格：10,800円(税込11,880円)

～オンラインストアはこちら～

ツーリングや休日のサイクリングにちょうど良いコンパクトなハンドルバーバッグ。
サイドポケットとユニークなキャニスター形状でツールから薄手の上着まで収納できます。
バッグ前面にはフロントライトを取り付け可能。
ヨークシャーでハンドメイドで作られています。
容量 – 1.5L
重量 – 116g

リアルな使用感とUKハンドメイドにこだわったバッグブランド「RESTRAP」

イギリス北部ヨークシャー地方のリーズで2010年にスタートしたRESTRAP.

実際にフィールドでのテストを繰り返しながら作られるプロダクトはシンプルでありながら隅々までこだわりぬかれた仕上がり。

自社工場でひとつひとつ丁寧にハンドメイドされる品質の高さも魅力。

縫製担当者のサインが誇らしげにタグに記されております。

ただそれだけのことですが、ああ実際に誰かがこのバッグをその手で作ったんだな、と実感できることってちょっとステキなことですよね。

「ちょうどいい」を具現化したハンドルバーバッグ。

「ちょうどいいハンドルバーバッグ」を具現化するとこうなりました、ってな具合のシンプルなドラムバッグ。

でもね、これって結構難しいんですよ。

シンプルな一気室。硬い芯材は入っていませんが、薄手のフォームパッドが入っているので、荷物を衝撃から守りつつバッグ形状もふんわり保たれます。

うんうん、これくらいがちょうどいい！

ドロップハンドルの内側にもすっぽり収まるコンパクトなサイズ感ですが、容量も十分。250サイズのOD缶と500mlのチタンマグがスッポリ収まりました。

ミニマルなコーヒーセットも持ち運べるちょうどよさ。

両サイドにはストレッチメッシュポケット。ちょっとした小物や補給食のゴミなんかを放り込むのにちょうどよし。

なんてことのない仕様ですがあるのとないのでは大違い。

フロントにはカラビナやクリップライトをひっかけるのにちょうどいいループ付き。

取り付けはストラップ二本をハンドルに巻き、ヘッドチューブにバンジーコードをかけるだけ。

ありふれた仕様ですが、ワイヤー類との干渉を防ぐクッションパッドが付いていたり、バンジーコードが本体から抜け落ちないようになっていたり。

実際に使う上での小さなストレス要因をひとつひとつ潰してくれているからこそ実現されたちょうどよさがそこにあります。

めちゃくちゃシンプル、なのに細部までしっかりこだわり。

だからこそ使っていて気持ちがいいし「ちょうどいい」と感じる事ができる。

決して派手なギミックやロジックがあるわけではありませんが、良きものづくりのお手本のような本製品、使ってみれば納得の仕上がりです。