今日の#ハテナサイクリングは、午前中3時間のショートトリップ。

オンロードも楽しめて。山道も楽しめて。

ライドも楽しめて。パスハンティングでのハイキングも楽しめて。

自転車に乗って。休憩もタップリとって。美味しいものまで食べちゃって。

午前中のたった数時間で、こんなにも遊べちゃうこの環境。

改めて、京都に住む自転車遊びが好きで良かったな～。と思える、そんなライドイベントでした。

ここは京都市内。しかしながら流石は古都。

コンクリートだらけの都会の幹線道路から外れて5分も進めば、古い集落が結構あるもので。

勿論クルマで立ち入るのははばかられる狭い道も自転車ならOK！

休憩が大好きな我々。

今回も 路面から視線を外して野草探し。

川沿いのは天ぷらにすると美味しいユキノシタは自生しておりました。

絶妙なスピード感で、面白いスポットがあればすぐに停まれるし、Uターンもちょちょいのちょい。

クルマやバイクのスピードでは見落としがちな出会いがあるのは、自転車って乗り物の良い所ですね。

本日のコースは、走れない区間は車体を担いで ＆ 走れる区間は乗車しながら、オンロード⇒ハイク⇒グラベル⇒旧道へと、パスハンティングが含まれるルート。

まさにこれぞ Bike and Hike。

【 RESTRAP 】HIKE A BIKE HARNESS

まさにパスハンティングの為に存在するといっても過言ではないでしょう。

この遊びに特化した唯一無二の”自転車用背負子”です。

ブランドの宣材写真では”横向き背負い”パターンが用意されておりますが、

ユサユサしにくく狭い木々の間を抜ける際も周りにぶつかりにくい”縦背負い”がオススメです。

詳しくはコチラ

【KM4K x サイクルハテナ】コラボレーション PASS HUNTER BAG 

トップチューブとシートチューブのコーナーに取り付ける、工具やチューブなどを収納するのに便利な小型のフレームバッグ。

しかしながら、ただの便利なバイクバッグという訳ではございません。

バッグ下面にはショルダーパッドが用意しており、自転車を担いだ際に肩への荷重負担を軽減します。

詳しくはコチラ

パスハント区間は、峠のピークまで。

そこからは目的地までの区間は、お楽しみのグラベル＆旧道。

因みに今回のトレイルは、終始カラっと渇いた路面で、あのいまわしきヤマビルもいない様子。

更に今日は見事な快晴。初夏の過ごしやすい気温も手伝い最高の空気が流れていきます。

目的地は、#ハテナサイクリングのゴール地点にもよく設定される、山の中に突如現れる京都北山の㊙絶景ポイント～某池。

いつもなら1時間ちょっとかかるところ、今回のルートはショートカットで45分ほどで到着（＝結果 休憩時間がタップリ）

しかしがら、オンロード⇒ハイク⇒グラベル⇒旧道と、路面の表情ふくめとてもウィットに富んだもので、コンパクトながらも遊び応えは充分。

キレイな池のほとりで、スタッフ高田のNEWバイク PANASONIC ORDER FCXCC03 クロモリシクロクロス（カンチ台座）をパチリ。

グラベルバイクとは一味ちがうこのソリッド感がたまりませんね。

時間の余裕があり、もう少し欲張りたい我々。

更なるショートカットを狙い、いつもの旧道~グラベルを使わずにトレイルコースをチョイス。

車体押したり、担いだり、背負ったり。トレイルあるある倒木を潜り抜けて。

辿り着いたのは、今日のご褒美。

山中に突如現れる、知る人ぞ知る野外レストラン。

勿論今日のお味も最高の一言でございました！

何か面白い事ないかな？どこかに遊びに行こう！ってなると、ついついスマホで遠方の観光スポットを探しがち。

それはそれで良い事だけど、お金もかかるし時間もかかるし、残念ながら いつでもそう簡単に遠くまで行けないのも現実。

それなら家の近く＝ローカルを掘り起こしてみてはいかがでしょうか？

真の遊び好きなら、きっとどんな場所だってワクワク楽しめるはずだし、

普段から当たり前のように視界にはいる近所の山だって、深く知っていけば新しい冒険の場になってくれるはず。

そんな小さい幸せって、実は意外と身の回りの近い所に潜んでいるような気がしますね。

 

 

 

 

 

 

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