そうそう～。

こういう決してスピードの優劣が大きな問題ではないジャンルのバイクには、デザイン性ふくめコレくらい肩の力が抜けたユルさが欲しかったのです。

ジーンズのようなカジュアルウェアで乗るにもバッチリお似合い。

ドロップバーでもフラットバーでも。ユーザーのお好みに応じて味付け・組付けOK。

街乗り⇔１DAYサイクリング⇔長距離まで。オンロード⇔ダート・グラベルライドまで。

～多用途に ・自転車を楽しむ～為にデザインされた本フレームに用意されるのは、

あえて最先端・ハイスペックな機能性を求め過ぎない オールド～現行まで 市場に出回る多くのパーツを使用できるスタンダードな規格。

そんなレースシーンとは一線を画す 気楽なフィーリングで付き合える本モデルですが、ただソレだけではございません。

なんと！林道ツーリスト・グラベルライダーをも唸らせる パスハンティング時にも嬉しい

車体を担ぐ際に役立つ “ショルダーベルト”が取り付けれるギミック（街中でも歩道橋でワープする時や川の飛び石渡る時も便利）が用意。

この他社同類モデルにはない「ポップなルックス」とその裏側にある「ヤる時はヤるよ！」感。

その絶妙なバランスが実にアガるフレームです。

カナダはケベック州、モントリオール発。バイクショップ「C&L」が2009年に興したオリジナルブランド

【 BASSI BIKES 】  “HOG’S BACK フレームセット”が入荷してきました

~BASSI BIKES～HOG’S BACK（バッシ/ホグズバック）

販売価格：179,300円(税込)

～オンラインストアはこちら～

～スペック～

カラー：Rose / Pink、Fauve / Sandy Beige、Aqua
サイズ：S（47cm）, M（51cm）, L（54cm）
材質(F/F)：Columbus製 Crmoチューブ
ヘッドセット：EC34ヘッドセット(1-1/8 “標準タイプ)
シートポスト径：27.2mm(シートカラー付属)
ブレーキ規格：ISOマウントディスクブレーキ（160mmローター推奨）
BB：68mmスレッド(BSA/JIS/BSC)
エンド幅：フロント / QR100mm、リア / QR135mmバーティカルドロップアウト
タイアクリアランス：26×2.2″ or 650bx47mm(S,M)、27.5×2.2” or 700bx45mm(L)
重量：3.8kg(F/F Mサイズ)

～FEUTURE～

Columbus製 Crmoチューブ採用
フレーム内部は、防錆EDコーティング済
センタースタンド台座
フレーム＆フォーク各所に豊富なダボ穴
寝かしたヘッドアングル・長めのチェーンステーで安定感のある走り
フロント荷重に最適化されたジオメトリー
高めのBBハイトでチェーンリングが地面にヒットする確率を軽減
パスハンティングに役立つショルダーベルト（別売り）取付台座用意

～ジオメトリ～

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”ポップなデザイン” と ”楽しむ為の実用性&機能性” を併せ持つ オールロードフレーム

カナダはケベック州モントリオールにある、C&L CYCLES が、オリジナルで2009年に設立したブランド BASSI （バッシ）

この Hog’s Back は、彼らの本拠地であるモントリオールのストリートからバーモントのハイウェイ、そして南米ペルーのダートロードにいたるまで。

お気に入りの荷物を積んで走ったその様々なライド経験から設計～デザインされた、

オンロード～グラベルまで。お買い物/街乗り～本格的なバイクライドまで。様々な状況/フィールドで多用途に活躍してくれる”マルチパーパスバイク”です。

普段の通勤～移動にも使うし、週末のサイクリングにも使いたい。

そして時には、ロングツーリングやキャンプライド、なんなら林道へのアウトドアサイクリングなんかにも出かけてみたい。

そしてやっぱり乗るなら オシャレな雰囲気の自転車が良いな～. 　なんてお考えの方にはピッタリなこのHog’s Back 。

フレーム＆フォークはコロンバスのCROMOR。

やや肉厚なダブルバテッドパイプで、タンゲ・No.2やカイセイ・022に相当するタフなツーリングにも相性良いパイプ。

予め、雨の多い日本での使用にも適したEDコーティング（防錆）処理が施工済み。

マウンテンバイクばりの広いタイヤクリアランス（26×2.2″ or 650bx47mm(S,M)、27.5×2.2″ or 700bx45mm(L)）、ディスクブレーキ仕様となっており、

フレーム各所には、キャリアやフェンダー、バスケット、またバイクパッキングギアなどの取付がスムーズに行える豊富なダボ穴が配備。

街乗り用のコミューターバイクとして大活躍してくれるのは勿論、

週末のサイクリング～ 、例えば日本縦断のような本格的なツーリングやアクティビティ、グラベルライドなど タフな使用にも対応する、そんな懐深さを持つモデルです。

所謂グラベルバイクなどに比べ、シートチューブに対してトップチューブが長めに設計。

ドロップバーで組む事もOKですが、どちらかと言えばフラットバーやバックスウィープの効いたハンドルで組み上げるのがオススメの印象。

ドロップバーで組むなら、1サイズ小さ目or短いステムをチョイスするほうが良いでしょう。

フロント側に過重がかかるスタイルでも安定する設計が用意されているので、フロントラック＆パニア、バスケットを用意したスタイルにも◎◎

因みにBBドロップはやや高めになっておりますので、ダートコースでペダルが岩に接触するような事も極力回避されますね。

何よりこのポップなルックスが魅力的！なHog’s Back。

通常の自転車は、フレームのダウンチューブにブランド名を配しますが、Hog’s Backはダウンチューブにモデル名が（フォントデザインがキュートで最高◎◎◎）配置。

高級感あるヘッドバッジのブタさんマークもかなり良い感じですね！

こういうポップなヌケ感のあるデザインの自転車って実はあまりないですよね～？

もうこの他メーカーとは一味違うデザインだけでテンションあがります！

そのポップなルックス含め、”気楽なマインドで付き合っていける” そんな本バイクのキャラクターですが、それを支えるの各部の規格もミソ。

1-1/8″ヘッドチューブや、BSA/JIS 68mmシェルのスレッドボトムブラケット、前後クイックリリース、インターナショナルディスク台座など。

とてもスタンダードで基本的な規格が採用されているので、８~９０年代のオールドパーツから現行パーツまで 世界中に流通している多くのパーツが適応します。

最先端の機能・技術はもちろん素晴らしいですが、レース思考ではないし ハイスペック過ぎるのはトゥーマッチなのよね～。という方には嬉しい そんな “肩の力を抜いたカスタマイズ” が楽しめるモデルです。

ポップなデザイン含め そのユルい雰囲気が◎◎な本モデルですが、実はそれだけに終わらない”とっておきのギミック”が用意されています。

なんと、パスハンティングや、歩道橋を登る時、川の飛び石をわたる時⇒ 車体を担ぐ際に役立つ「ショルダーベルト”BASSIストラップ”（オプション）」の取付が可能となっております。

因みにこのストラップ。明確な荷重制限など公表はされていませんが、あまり荷物を沢山積載したままの担ぎはオススメしないよ～との事（良識の範囲でオネガイシマス）。

しかしながら、タフ＆ワイルドに使用する本格的なアドベンチャーサイクリスト＆遊び人をも唸らせる、こんなギミックを用意するのはやはりニクいポイント。

トレンドの追従 or ただのうわべではなく、ちゃんと”遊びゴト”が表現されているのはとてもステキです。

普段使い～沢山の荷物を積載する時にキックスタンドはやっぱり便利。

本フレームには、キックスタンドプレートが標準装備されており、センタースタンドをしっかり固定できます。

＊この台座がないと、スタンドを使っていくうちに、取付ボルトが結構ユルむんですよね、、、。

因みにこのモデルなら、やっぱり二本脚で抜群の安定性を誇る、スイス製【ESGE / PLETSCHER / エスゲ】ダブルレッグ・センタースタンドが似合いますね！

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まとめ

この手の多用途に使える（オールロード / ツーリング / コミューター/グラベル）なクロモリバイクって、

勿論、大手ブランド完成車～マニアックとされるブランドまで 他にも選択肢あると思いますが、

この 自転車ブランドにはとても珍しい ポップ＆ヌケ感のあるルックスは何より★★★★★

ジャンルレスに付き合える本モデルのコンセプトの通り、ジーンズのような普段着で乗る時間もとっても気分がアガるのではないでしょうか？

決してレースで一等賞をとるモデルではないけれど、街～アウトドアフィールドまで様々な状況で使いつくせる＆カスタムもめっぽう楽しめる本モデル。

自転車遊びが大好きな方～都会も自然も大好きな方にピッタリです！

フレーム単体での販売は勿論、完成車への御見積りも是非!ご相談下さいませ！

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