※7/27更新 オンラインストア販売開始しました！

使いやすく、揺れず、美しく。

ハンドルバーバッグにもうこれ以上の完成度は望めない、そんな感想すら抱いてしまいます。

埼玉を拠点に企画・デザイン・製造をブランドオーナー細川氏本人が全て担い、妥協無き偏執狂的クオリティを実現するtade quiのバッグ。

中でもカメラバッグとしての使い方も想定して企画されたこのハンドルバーバッグ・Cunningham（カニンガム）、あらゆる人にオススメしたいマスターピース的存在だと考えています。

キャンプツーリングでの使用はもちろん、積極的に日常使いしたくなるちょうどいいサイズ感。

揺れにくくアクセスもしやすい優れた使い心地。

何より自転車装着時のこの美しい佇まい。

トータルでみた完成度において最早比肩するものがないレベルまで磨き上げられています。

そのこだわりゆえに製作に時間も労力もめちゃくちゃかかるもの、無理言ってある程度まとまった数作っていただきましたがまたすぐ旅立ってしまう予感。

気になる方はどうぞお早めに～！

※tade quiのその他の商品についてはこちら

至高のハンドメイド・ハンドルバーバッグ待望の再入荷！【tade qui / タデクイ】Cunningham（カニンガム）

価格・仕様について

【Cunningham（カニンガム）】フロント・ハンドルバーバッグ

販売価格：22,000円(税込)～

*仕様生地により価格異なります。

～オンラインストアはこちら～

Size:縦11cm 横21cm 高さ14cm（Bag内寸は各−1cm）

伝説のストリートスナップフォトグラファー、故ビル・カニンガム氏にあやかり命名された、ハンドルバーに取り付けれる”Cunningham”カメラバッグ

バッグ内に用意された低反発ウレタンフォームにより路面からの振動を大幅に軽減します。

ステムを支点に、フラップに用意されたAtwood社製のタクティカルコードでテンションをかけ、バッグがコクピット内でビシっと美しく水平を保ちます。

製品に関する詳しい説明はこちら

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ブランドについて

先日行われたポップアップストアも大盛況、その注目度の高さがうかがい知れるバッグブランド・tade qui（タデクイ）。

その魅力はブランドオーナー細川氏の美学が隅々までいきわたった圧倒的な完成度。

神は細部に宿るとは申しますが、生地はもちろんバックルの選定一つとっても語れることがあるくらい。

斬新なアイディアとロジック、それを美しいカタチで具現化する力、優れた使用感、高品質高機能素材、クオリティ、そして心ときめくストーリー。そのすべてがオールインワン。

世にバッグブランド多々あれどタデクイのように工芸作品レベルまで昇華されたブランドもなかなかありません。

どこををとっても隙がない「用の美」が物好きでモノ好きなサイクリストたちの心を鷲掴みにしています。

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商品詳細

キャンプツーリングから日常使いまで。つけっぱにしたくなるちょうど良さ。

僕たちの思う最強のハンドルバーバッグ、Cunningham（カニンガム）。

大き過ぎず、だけどしっかり容量のある箱型のバッグはキャンプツーリングの時だけでなく普段からつけっぱなしで愛用してしまう使い勝手の良いサイズ感。

ハンドル形状問わずどんなバイクとも相性抜群です。

• 

  メインフラップに備えられたフラップはスマホを入れるのにぴったり。アクセス良好でいつでも簡単に取り出せます。

• 

  フロントにはストラップを用意。サンダルやテントポール、レインウェアなど嵩張る荷物を後付けすることができるので見た目以上の収納力を誇ります。サイドからサイドへとぐるっと回り込む止水ファスナーもマチのない薄いポケットになっています。

バッグの揺れ・お辞儀問題をスマートに解消

 バイクパッキングあるある、積載走行時の揺れに対してもしっかりアンサー。

ハンドルバーとの固定用ストラップ×2、ヘッドチューブへの固定用コード×1に加え、メインフラップの開閉を行うコードをステムに引っ掛けてギュッと絞れば、バッグがお辞儀しないようにテンションがかかる構造。

OUTERSHELLのバッグ同様の一石二鳥システム、開閉もしやすくシンプルかつスマートです。

厳選された素材と細部へのこだわり

お店に入荷してきたものですらごくごく一部、豊富すぎる生地・カラーバリエーションも魅力のひとつ。

ブランドオーナー細川氏は生地マニアでも有名。

迷彩柄についても造詣が深く、どこそこの軍で使われていたとか迷彩コンテストで入賞したものだとか、ひとつひとつのチョイスにしっかりストーリーが存在します。

もちろんそのこだわりはメインファブリックだけではありません。素材毎の特性を考慮しつつ適材適所に配置。

もともとカメラを入れる事を想定して作られたカニンガム。内張りはマイクロファイバー調の柔らかい生地が使われておりカメラを傷つけないようになっています。底で固定されていない「フラシ」構造になっているので内部に埃が溜まっても引っぱり出せばお掃除簡単。このあたりもカメラへの配慮。防水性の高い極薄生地の内蓋生地を巾着のようにギュッと絞れば防水性を高めることができます。

• 

  ジッパー引手にはグローブをはめたままでも操作性の良い物を。

• 

  ウェビングベルトやフックなど細かいパーツにもtadequiは妥協無し。ミルスペック規格など考えられるもっともよいものを。

もはやだれが分かるねんという拘り具合かと思いきや、たしかに比べてみるとひとつひとつの細部の作り込み、質感の高さがお分かりいただけるはず。

そういった積み重ねの結果、全体の印象がより引き締まったものになっているのでしょうね。

目につきにくいわりに地味にコストがかかるような部分にも繊細な気配り、とにかく良い物を作りたいというブランドの意地が伝わってきます。

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まとめ

 

 

 

 

 

 

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店長南部をはじめ当店スタッフ愛用率の高いカニンガム。

オフロードでもありがたい揺れにくさと長物を外付けできる拡張性の高さはOMM BIKEのような荷物積載も走りの軽さも必要なシーンにぴったり。

かといって普段使いで邪魔になる様な存在ではなくむしろつけっぱなしにしておきたくなる使い勝手とフォルムの美しさ。

非の打ちどころのない完成度、このクオリティでこのお値段ならむしろ安いと感じてしまいます。

ハンドルバーバッグご検討中の方、まずはCunninghamをお試しください！

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