お待たせしました！

サイクルハテナとKM4KのPASS HUNTER BAG、生地もカラーも変わったVer.4になってカムバック！

KM4Kのワッペンも今回から2種類に増えました。

かつて存在したショルダーパッド付フレームバッグを現代に蘇らせた本商品。

バイクパッキングアイテムは色々あれど、忘れ去られかけていたこのスタイルって実は今こそリアルかも。

山の中でフレームを肩に食い込ませながらそう思いいたったのは我々だけではないはず。

そんなわけでBACK TO 90’S アゲイン！！

温故知新、あの頃の初期衝動を三角形にギュッと詰め込みました。

NEWファブリック＆カラー＆ワッペンでカムバック！！【KM4K x サイクルハテナ】PASS HUNTER BAG / パスハンターバッグ Ver.4

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・詳細説明
・まとめ

モデル、価格、サイズについて

【KM4K x サイクルハテナ】PASS HUNTER BAG ver.4

販売価格：￥4,950(税込)

～オフィシャルオンラインストア～

・サイズ：W170×D45×H170mm
・生地：DL-UHMWPE NYLON100%
・ファスナー先端のドローコードは3色の中からチョイス可能
・トップチューブとシートチューブの交差位置に3本のマジックテープで取付
・取付ベルトの出代 前:16.5cm、中央：15.5cm、下；16.5cm
・トップチューブ~シートチューブ間の角度90度以下/総重量15kg以下推奨

 

 

 

 

 

 

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詳細説明

1990年前後、今でいうOLD MTBの時代。

山で自転車を担ぐためのショルダーパッドとして使えるフレームバッグはそう珍しいものではありませんでした。

当時のマウンテンバイクは今の様に下りに特化したようなものではなく、All Terrain Bike＝全地形対応車。

圧倒的な走破性があるわけでもなし、乗れない所は担いでなんぼ。

その立ち位置ってじつは現代のグラベルバイクに限りなく近いものだったのではないでしょうか。

実際我々自身、日々のサイクリングの中で自転車を担ぐシーンというのは頻繁に遭遇するもの。

あえて今こそ、あのときのあのバッグがあれば。そう思ってしまったのがことの始まり。

そんな思いに共感してくれるのは我々だけではなかったようで。

京都発、スノーボードカルチャーを軸に日常とアウトドアを繋ぐ 数々のオリジナルアイテムを提案する【KM4K / カモシカ】（詳しくはコチラ）コラボによって生み出されたこのPASS HUNTER BAG。

OLD MTBよりさらに前、ランドナー時代の山岳サイクリング＝パスハンティングにもリスペクトをこめて命名しました。

山の中道なき道を進む時だけじゃなく、鴨川を渡るときだって、マンションの自室に運び込むときだって。

自転車は「乗る」だけじゃなくって「担ぐ」こともできるもの。そう思えるともっと自由で楽しくなるはずです。

サイズ：W180×D48×H160mm。携帯工具やカギ、お菓子などちょっとした小物の収納に便利なフレームバッグ。

乗車中でもアクセスしやすいトップチューブとシートチューブの交差位置に取付。バッグの幅48ｍｍにつきペダリング時に内腿がバッグに干渉する事もありません。

正直容量はたいしたことないささやかなもの、でもこれくらいがむしろちょうどよかったり。

KM4Kのブランドのスローガン「PARADICE IS HERE」＆フシギなオリジナルキャラのデザインに加え、そして今回から一輪のバラVer.も仲間入りしたワッペンがアクセント。

メインファブリックには新たにUHMWPE（超高分子量ポリエチレン）繊維でグリッド上に補強されたナイロン生地を採用。

スペクトラとかあの辺の生地感です。格子柄が良きアクセントになっているのでは。

カラーはDARK GREYとKHAKIの二色展開。どっちも間違いない系いい色です。

開閉に便利なファスナータブのドローコードは3色の中からチョイス可能。バッグとのワンポイントコーディネイトをお楽しみください。

• 

  底面（三角の斜辺）にはクッションパッドを配置。肩への負担を軽減します。
  あるのとないのでは大違い！

• 

  取付ベルトを長めに設定。クロモリフレームには勿論、カーボンやアルミにもOK。＊トップチューブ~シートチューブ間の角度90度以下/総重量15kg以下推奨。
  ＊車体によっては取付ベルトが余る場合がございます。ご不要な場合は、カットし断面を溶着（ライター、はんだごて、グルーガン、ナイロン用接着剤等）しておくことをおすすめします。

まとめ

野山を駆け回る遊びのお供にはもちろん、

街乗りしかしないけどなんか可愛いからってだけでつけてもOKなお手頃プライス。

グラベルバイクにはもちろん、OLD MTBにだってそりゃあうはず。

担ぐときなんてない？ぜひぜひ担ぎサイクリング、いきましょう！笑