かれこれ6年目の ALAN SUPER GRAVEL SCANDIUM.

遊びに合わせてどんどんカスタムが進み変化していっています。

今回も面白い＆参考になるカスタムを承りましたのでご紹介◎

-目次-
・650B⇒700C 遊び方でホイールを使い分ける
・Gevenalle ドロップバー×MTBドライブトレインを油圧ブレーキで
・まとめ

650B⇒700C 遊び方でホイールを使い分ける

before

最近はIndustry Nine の650Bホイールでグラベルライドを楽しんでもらっていたこのバイク。

after

今回は700Cにインチアップ!!

ホイール径が変わると、全体的な佇まいも変化しますね◎

太いタイヤは650Bにお任せして、700×36cでオンロードも軽快に。

選んだタイヤは Challenge Gravel Grinder.

不意に出会ってしまった魅力的な林道に呼ばれたなら、そのまま諦めることなく突っ込んでいける仕様です。

ハブは650Bと同じく Industry Nine.

ハブのラチェット音や掛かりの良さは一度知ってしまうとヤミツキになってしまいます。

新作のSolix は605ノッチと通常のロードハブの20倍近い数値!!

どのタイミングで踏み出しても瞬時にラチェットが掛かり自転車が進み出す感覚は、オン/オフ問わず登りで威力を発揮します。

リムは H Plus Son The Hydra.

軽さ/耐久性/精度/価格ととてもバランスが良いのでオススメ◎

尖った三角断面にもスタイルがあります。

650Bと700C

どちらにも良いところがあるので、ライド毎にホイールを入れ替えて楽しめるのもグラベルバイクの醍醐味です。

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Gevenalle ドロップバー×MTBドライブトレインを油圧ブレーキで

これは少し前ですが、Gevenalle の油圧ブレーキレバーにカスタム!!

上部にMicroshift製のサムシフターが取り付けられた独特な形状です。

リアディレイラーはSLX?!

まとめ

実はほとんどのバイクバッグを自作しているこのバイクのオーナー。

道具を作り、使い、楽しむ姿を見るたびに僕のカスタム熱も高まります。

今回も素敵なカスタムありがとうございました!!

店頭ではカスタムのご相談をいつでも受付中◎

お悩みや朧げなイメージ、「何かカスタムしてみたい!」などなど、お気軽にスタッフまでご相談ください◎

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