THE・スタンダードなグラベルロード。その人気の秘密は??【 CANNONDALE/キャノンデール 】Toptone 4(トップストーン4)
2024.11.10 2024モデル(NEW) , 2025モデル(NEW) , BLOG , eirin丸太町店 , グラベルロード , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , シクロクロス , ツーリングバイクCannondale Topstone 4 カラー:Black , サイズ:S
THE・スタンダード。
少なくとも我々の周りでは一番よく見かける気がするグラベルロード、TOPSTONE。
中でもお求めやすいTopstone 4は大人気。
●アウトフロントジオメトリーを採用しつつもやり過ぎない絶妙バランスで高い汎用性
●キャノンデール十八番のアルミフレームに、コラムまでフルカーボン製フォーク採用
●注目のグラベルコンポ microshift ADVENT X 1x10speedを採用。同クラスNo.1の11-48Tの超ワイドなギア比でどんな道にも対応
●700x45Cの超ワイドタイヤクリアランス。標準ではバランスのいい37C仕様用途に合わせてカスタム可能
●フォークブレードやトップチューブ上面、ダウンチューブ下面など豊富なダボ穴
…ざっとスペックはこんな感じですが、多くの支持を集める最大の理由は乗り手も使い方も選ばないその懐の深さではないでしょうか。
ジャージでもラフな格好でも。
ダートでも舗装路でも。
スペック重視のカスタムでも雰囲気重視でも。
荷物積載でもデイリーバイクとしてでも。
あらゆる趣味嗜好を受け入れる、プレーンなルックスとトレンドを抑えた性能の好バランス。
こういう立ち位置はクロモリのバイクにも、他社大手バイクにもないものだと思います。
迷ったらTOPSTONE。
グラベル最初の一台としてほんと間違いのない選択肢です。
※TOPSTONEシリーズその他のモデルについてはこちら
【 CANNONDALE/キャノンデール 】Toptone 4(トップストーン4)
– 目 次 –
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価格等詳細
【店頭お渡し限定】【2024年モデル】TOPSTONE 4
販売価格:¥165,000(税込)
カラー:Black, Mango
スペック表
タイヤサイズ | 700×37c | |
変速数 | 1×10speed | |
ペダル | 無し | |
スペック | フレーム | Lightweight SmartForm C2 Alloy, 12×142 thru-axle, tapered headtube, BSA threaded BBm flat mount disc, StraightShot internal cable routing, multiple gear/bottle mounts |
フォーク | Topstone Carbon, 1-1/8″ to 1.5″ steerer, 55mm OutFront offset, flat mount disc, internal routing, 12×100 thru-axle, fender/gear mounts | |
クランクセット | Prowheel, Charm 40T | |
BB | Cartridge, square taper | |
Fメカ | – | |
Rメカ | microSHIFT Advent X | |
シフター | microSHIFT Advent X, 10-speed | |
スプロケット | microSHIFT, 11-48, 10-speed | |
ブレーキレバー | microSHIFT Advent X | |
ブレーキ | Promax Render R mechanical disc, 160/160mm rotors | |
タイヤ | WTB Riddler Comp, 700x37c (Europe/UK – Vittoria Terreno Dry, 700x37c) | |
ホイール | GXD 1.0, 28h (F) Formula alloy, 12x100mm / (R) Formula alloy, 12x142mm |
|
ハンドル | Cannondale 3, butted 6061 Alloy, 16 deg flare drop | |
ステム | Cannondale 3, 6061 Alloy, 31.8, 7° | |
ヘッドセット | Integrated, 1-1/8″ – 1.5″ | |
サドル | Cannondale Stage CX | |
シートポスト | Cannondale 4, 6061 Alloy, 27.2x350mm |
THE・スタンダード。乗り方、服装、カスタム、なんでも受け入れるド定番グラベル
Cannondale Topstone 4 カラー:Black , サイズ:S
これぞグラベルロードのスタンダード。
多用途性はグラベルバイク全般の持ち味ですが、このTOPSTONEはほんとにマルチに使えるモデル。
ロード乗りの人も納得の走行性能(だってキャノンデールだし)と、グラベル&アドベンチャーをとことん楽しみつくせる走破性と積載性を兼ね備えています。
シンプルなグラフィックのおかげか、ジャージで乗ってもビシっと決まるし、ラフな格好も似合うっていうのがまたいいんです。
カスタム例(グラフィックは現行モデルと異なる)。THOMSONのコクピット、WHITE INDUSTRIESのクランクなどシルバーパーツにディープリムホイール。趣味性の高いカスタムもよく似合う。
カスタムの幅もまた広い。
ディープリムホイールなんかのストイックな性能重視仕様も、シルバーパーツ多用したり味のある雰囲気も、どんなカスタムも難なく受け入れてくれます。
重積載仕様やデイリーバイクカスタムだってもちろんあり。
乗り手も使い方も選ばない懐深さが最大の魅力です。
MTB譲りのアウトフロントジオメトリーを採用。ダートでしっかり遊びつくせる安定感。
基本設計はダートでしっかり遊びつくせる仕様。
リーチ長めでヘッド角の寝たMTB譲りのアウトフロントジオメトリーを採用、今現在のグラベルバイクのトレンドをしっかり押さえています。
MAXで700x45Cを飲み込むワイドタイヤクリアランス
タイヤクリアランスも広く取られ、MAXで700x45Cにまで対応。
乗りたい路面に合わせてタイヤチョイスの自由度は非常に高い設計。
標準タイヤは舗装路の転がりも悪路でのグリップもいい定番WTB RIDDLER 700x37C
ちなみに標準ではWTB RIDDLER 700x37Cタイヤを装備。
目の詰まったセンターノブのおかげで舗装路での転がりも良い定番グラベルタイヤ。
もちろん悪路でも定評あるグリップ力を発揮してくれます。
標準タイヤは舗装路の転がりも悪路でのグリップもいい定番WTB RIDDLER 700x37C
近年のロードバイクのトレンドを踏襲しコンパクトにまとめられた後ろ三角がペダリングを推進力にしっかり変換。
ダートじゃなくてもしっかり進んでくれる剛性感もいいところ。
硬いだけじゃなく乗り心地も◎。
縦扁平・横扁平が巧みに組み合わされたチェーンステーなどに剛性と快適性のバランスへの配慮が伺えます。
このあたりの技術力はさすがアルミで名高いキャノンデール!
フロントフォークはコラムまでフルカーボン。
コラムまでしっかりフルカーボンのフォークも魅力のひとつ。
サイドには荷物積載用のアイレットもしっかり用意されています。
もちろんフォーク以外にもたくさんダボ穴ついてますので荷物積載オプションは選びたい放題。
microshift ADVENT X仕様。
ドライブトレインはmicroshift ADVENT X。
近年注目度の高まっているコンポーネントです。
シマノと比較してシフトレバーのストローク量が結構必要だったりしますが、引き自体は軽いのでそれほど気にならず。メカメカしいシフトフィールは個人的に結構お気に入り。
フロントシングルクランクに11-48Tの超ワイドスプロケット、クラッチ付RD
ナローワイド仕様のフロントシングルクランクに組み合わされるスプロケットは11-48Tの超ワイドギア。
クラッチ付RDとともにチェーントラブルを抑制しつつどんな道にも挑んでいけることでしょう。
例えば11速までのシマノコンポだとなかなかここまでのギア比の設定は難しいところ。
登坂に自信のない初心者はもちろん、荷物積載を考えると非常にありがたいポイントです。
まとめ
ロード乗りにも、MTBerにも、クロモリ乗りにも、冒険野郎にも、街乗り専門にも、初心者にも。
どういう使い方をしたい方は人それぞれだし、そういうのを全部受け入れてくれるバイクってなるとTopstoneは際立ってバランスの良いチョイス。
人気の理由にも納得です。
まずは完成車で乗り出して、自分のやりたいことが見えてきたらカスタムもゴリゴリ楽しんでくださーい!
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