さてさて。そろそろやって来ますね～ウインターシーズン”

我々が行う冬場のローカルサイクリングといえば、

相も変わらず、山のほうに向かってレッツゴーだったりする事が多いのですが～。

山ってことは、登りはぜーぜー言いながら結構汗かいて。下りは身体がキンキン＆ガタガタ＆ぶるぶる。

いくら冬の自然がもたらしてくれる景色がキレイ＆空気感が気持ちよいといえども、やはりあの寒さは毎度堪えるものです。

さてそんなことで今日は、冬のサイクリングを快適に楽しむ肝はココにあるのではないでしょうか？

“汗冷え対策”に 最高のウェア⇒ベースレイヤーをご紹介です！

【ACLIMA / アクリマ】WOOLNET（ウールネット）シリーズ

もう既にご存じの方も多いかと思います。

・汗の排出

・濡れ戻りを軽減

・ウェアのベタつき軽減

・保温効果

と、冬の外遊びに最高の機能をもたらしてくれる、

肌に直接着用～その上に着るベースレイヤーとの間に”空間”を生む事で～汗冷え防止～に多いに役立つ「メッシュインナー」。

他社製品でもありますが、しかしそこは流石のアクリマ。

他に類を見ない”メリノウール素材をメインとした仕様”となっております。

メリノウールをメインに使用する 唯一無二のメッシュアンダーウェア “ACLIMA  WOOL NET”

冬のサイクリングウェアと言えば、

一番外に着るアウタージャケットのような防寒着が重要＆もちろん目が行きがちですが、

あまりハードなものを着すぎちゃうと、街乗りと違って 郊外に向かってサイクリングに行こうものなら、結構汗だくになっちゃうんですよね。

で、その汗（水分）が冷えて +濡れたウェアを通じて、

自身の身体（エンジンの根本）を芯から冷やしちゃって⇒マインドがもうムリーってなっちゃうのはアルアルです。

結局、寒い！と感じるのは”肌”。

つまるところ、その汗をかいた肌を どれだけ快適にさせてあげれるか？⇒”汗冷え対策”が肝。　

肌に直接触れる 肌着（インナーウェア）を 抜群に良いものにしておくのは、冬のサイクリングを楽しむにはすごく重要なポイントなのです。

そんな冬のサイクリングにおける”汗冷え対策”にめっぽう調子良い！超名品！と呼び名の高いアンダーウェアがこちら。

メリノウールアイテムにおける業界最高レベルを展開する北欧ノルウェー発ブランド「ACLIMA（アクリマ）」の名を一躍有名にしたメッシュ構造をもつベースレイヤー「WOOL NET シリーズ」です。

こちらを肌の上に直接着用することで、その上に着るベースレイヤーと肌面の間に空気層を作り抜群の保温性と、大幅に汗冷えを軽減させることが可能です。

この透け透けのルックスがちょっと。その後意見はごもっとも（笑）。

しかしながら、冬のアウトドア遊びの天敵：汗冷え対策を最大限に引き出そうとすれば、

この珍妙？なルックスも全然なるほど納得できるもの。

またご安心ください。あくまでも肌着として一番下に着るものですから、着用姿そのまま見られることはまずありません。

そんな、汗冷えを防ぎ、暖かさをプラスしてくれるこのメッシュ状スキンレイヤー。

実際メッシュタイプは他社でもお見かけしますが、ACLIMAのWOOLNETは、他のメッシュ状レイヤーと一線を画します。

そのポイントを下記にまとめてみました。

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◎メッシュ・ベースレイヤー

肌と上に着る衣類との間に、”空間”をつくり、

汗を外へ排出すると同時に、濡れた衣類から戻る冷えを軽減し、保温を確保。

これがメッシュインナーの最大のポイントです。

メッシュ構造である事から、保水した状態の生地と肌の接地面を極力減らし、

程よく嵩（厚み）があることから、ベースレイヤーと肌の間に空気層が用意され、

汗を吸い上げながら外側のベースレイヤーに水分を移すと同時に、保温性の高さと汗戻りの少なさを提供。

汗をかいても肌を 極力ドライな状態に保ってくれる というものです。

いくら気温の低い冬場のサイクリングでも、登り坂なんかになると結構汗をかいてしまうもの。

その汗が肌についていると、汗が乾く時に気化熱といって体の熱も一緒に奪い、

また、濡れて冷えたウェアが肌に触れた状態だと、とうぜん身体を冷やしてしまいます。

冬の外遊びでは、汗をすばやく処理し、出来る限り肌を乾いた状態に保つことはとても重要なのです。

◎メリノウール採用

市場に出回るメッシュタイプのものは、生地に化学繊維を使用したものばかりですが、
ACLIMAは素材にメリノウールをメインで使用しています。
(メッシュ部 : 80% MERINO WOOL 20% POLYAMIDE)
(リブ/フラット部 : 96% MERINO WOOL 4% ELASTNE)

ご存じの方も多いかと思いますが、メリノウールには、

・優れた保温性により体温を適度に保つ効果

・吸湿性が高く汗冷えしない

・汗をかいてもバクテリアを発生させない抗菌・防臭効果があり、臭くなり難く＆洗濯回数も最小限に。

・肌触りが良くて快適な着心地

など。

アウトドアにモッテコイなメリットが多々あります。

逆に、ウールには、毛玉ができてそこから穴があいたりと耐久性が弱かったりと化繊には叶わないネガもあるのですが、そこは流石ACLIMA。

創業以来80年間にわたって、過酷な北欧の自然環境におけるウールウェアの研究と開発を続け、

その堅牢さから ヨーロッパ各国、NATO軍～ヨーロッパ各国の警察、消防、工場のワークアンダーウェアなど商用プロダクツ以外の製品をも請け負うレベル。

そもそも 原毛の”ちじれていない”良いところだけを厳選して使用した生地は、

穴空きの根源ともなる”毛玉”が発生しにくく（結果チクチクもしない）、

また更に、糸そのものに20% ポリアミドを混合しており、耐久性を大幅に向上。

正に、メリノウール界トップブランドならでは拘りといったところです。

▶▶ACLIMA 他の情報はこちら◀◀

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WOOLNET CREW NECK（ウールネット クルー ネック）

販売価格：￥17,600（税込）

～オンラインストアはこちら～

【SPEC】
フィット：Slim fit
素材： 80% MERINO WOOL 19.5µ 120g/m², 20% POLYAMIDE
リブ：96% MERINO WOOL 19.5µ 250g/m², 4% ELASTNE
重量：211g(Size : M)

サイズチャートはこちら

ACLIMA の名を一躍有名にした、ユニークなメッシュ構造をしたメリノウールのクルーネックです。

120g/m2 ウェイトのメリノウールとポリアミド/エラスティン混紡素材を使用しています。

ボディ部分のメッシュ構造は、体表面と衣服のコンタクトポイントを少なくすることで、体から発する蒸気を外へ最大限に逃がします。

ロングトレイルや冬のアクティビティから、ハンティングやエクスペディションまで、あらゆるシチュエーションでメリノウールの保温性を最大限に引き出し、驚異的な暖かさを身体に生み出します。

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WoolNet Singlet（ウールネットシングレット）

販売価格：￥12,100（税込）

～オンラインストアはこちら～

【SPEC】
フィット：Slim fit
素材： 80% MERINO WOOL 19.5µ 120g/m², 20% POLYAMIDE
リブ：96% MERINO WOOL 19.5µ 250g/m², 4% ELASTNE
重量：152g (Size : M)

サイズチャートはこちら

ACLIMA の名を一躍有名にした、ユニークなメッシュ構造、120g/m2 ウェイトのメリノウールとポリアミド/エラスティン混紡素材を使用したシングレット（日本独自企画）です。

ボディ部分のメッシュ構造は、体表面と衣服の接地面を少なくすることで、体から発する蒸気を外へ逃がすことを可能に。

ロングトレイルや冬のアクティビティから、ハンティングやエクスペディションまで、あらゆるシチュエーションでメリノウールの保温性を最大限に引き出し、驚異的な暖かさを生み出します。

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まとめ

今日は11月の後半。

いよいよ、今年もそろそそ冬がやってきますね～。

先日もキャンプライドに行ってきましたが、朝晩は結構冷え込んでおりました。

今回は、キャンプ場までがゆるめのコースでしたが、アップダウンのあるコースだったら この季節でも結構汗をかいていたと思います。

もう少し気温が下がってきたら、間違いなくこのWOOL NETシリーズがお役立ちいただけるかと思います。

もう一度言っておきましょう（笑）

真冬でも、街乗りと違って 郊外に向かってサイクリングに行こうものなら、結構汗だくになっちゃいます。

その汗（水分）が冷えて +濡れたウェアを通じて、

自身の身体（エンジンの根本）を芯から冷やしちゃって⇒マインドがもうムリーってなっちゃうのはアルアルです。

結局、寒い！と感じるのは”肌”。

つまるところ、その汗をかいた肌を どれだけ快適にさせてあげれるか？⇒”汗冷え対策”が肝。　

是非、肌に直接着用するウェアに拘ってみてください！

もう一気に冬のサイクリングが楽しくなりますよ！

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