ミニマルな財布が注目されており、大手からガレージブランドまで様々なアイテムがあるわけですが、サイクリストに徹底してフォーカスして作られたものは結構珍しいかもしれません。

埼玉を拠点とするハンドメイドバイクバッグブランド、tade qui。

riders walletは一見ごくごくシンプルな二つ折りのポーチ。

オーナー細川氏の美学と知識とこだわりがぎゅっと凝縮され、その使い勝手は多くのサイクリストの支持を得ています。

・バックポケットに収まりの良い二つ折りウォレット

・汗や雨でもお札が濡れにくい高い防水性

・お札を折らずに収納可能。小銭は二つ折り状態のままでもイージーアクセス

・抜け落ちにくいのに取り出しやすいカードスリーブ。収納枚数も余裕あり。

・グローブをしたままでも使いやすい大型のファスナー引手

ひとひねりしたアイディアを、素材使い含めて細部まで徹底的に煮詰め具現化。

色柄の圧倒的バリエーションもtade quiの魅力のひとつ。

シンプルだけど使ってみればわかる、サイクリストのための財布決定版です。

※tade quiのその他の商品についてはこちら

サイクリストにとっての最良の財布とは？【tade qui / タデクイ】riders wallet（ライダーズウォレット）

価格・仕様について

【tade qui / タデクイ】riders wallet（ライダーズウォレット）

販売価格：5,500円(税込)～

*仕様生地により価格異なります。

～オンラインストアはこちら～

Size:縦10cm 横10.5cm

製品に関する詳しい説明はこちら

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tade quiについて

オーナー細川氏の美学が隅々までいきわたった圧倒的な完成度と使用感、そして佇まいの美しさ。

エンスーなサイクリストたちから注目を集めているハンドメイドバッグブランド、tade qui。

使いやすく、揺れず、美しい、ハンドルバーバッグのひとつの到達点ともいえるcunninghamは当店スタッフの間でも高い愛用率。

生地はもちろんのことバックルの選定ひとつにまで徹底的にこだわった偏執的モノづくりの姿勢にリスペクトがとまりません。

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商品詳細

一見ごくごくシンプルな二つ折り形状に見えて、サイクリストのための創意工夫がぎっしりつまったriders wallet。

ライドの時はもちろん、普段使いにもこれひとつで対応できちゃいます。

例えばバックポケットに収まるちょうどいいサイズ感だったり。

ファスナーの引手はグローブをはめたままでも操作しやすい大型なものを採用していたり。

ちょっとしたことですが、こういう細かい工夫の積み重ねでストレスって減らせるもの。

開いた状態ではポーチのようなシンプルな形状。

二つ折り時はスナップボタンでパチン。

お札が折らずに収納可能っていうのはやっぱりうれしいポイント。

画像の上側が小銭入れ、下側にはカードスリーブを備えています。

生地自体の防水性と止水ジップ、さらにこの小銭入れとスリーブが防水壁となり、お札がびちょびちょになることを防いでくれます。

小銭入れはサイドからつかむと開く仕様。二つ折り状態のままでも、ファスナーを半分開けるだけでアクセス可能！

これはかなりストレスフリー。

ここの生地にはCORDURA×SPECTRAのリップストップナイロンを採用。

色んな生地をテストした結果、開閉に耐える素材がしっかりチョイスされています。

カードスリーブの使用感も秀逸。Trelleborg社製のHank（High Abrasion Resistant Neoprene）という高価な生地を採用。

この生地のおかげで財布を開けたときに不用意にカードが飛び出てきにくく、なのに取り出すときは抵抗感なくスムーズ。

最大8枚ほど、収納枚数に余裕があるというのもポイント。

ULガレージブランドの財布だとそこもかなりストイックになっていることが多いのですが、サイクリストにとって日常とライドはシームレス。

ハイカーと違い、サイクリストのアイテム選びは普段使いとの親和性も大事なんです。

カードスリーブの横にこっそりキーポケットもあります。

豊富な生地と柄のバリエーションもブランドの魅力のひとつ。お気に入りを探してみてくださいな。

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まとめ

tade quiの考えるサイクリストにとっての最良のウォレットはシンプルで軽量だけど、サイクリストのための創意工夫がぎっしりつまったもの。

・バックポケットに収まりの良い二つ折りサイズ
・汗や雨でもお札が濡れにくい高い防水性
・お札を折らずに収納可能。小銭は二つ折り状態のままでもイージーアクセス
・抜け落ちにくいのに取り出しやすいカードスリーブ。収納枚数も余裕あり。
・グローブをしたままでも使いやすい大型のファスナー引手
・豊富な生地と柄のバリエーション

ひとつひとつはちょっとしたことだけど、その積み重ねで普段使いでもライドの時でもストレスを感じることなく使い続けることができるんです。

サイクリストにとってアクティビティと日常はシームレス。

#ハテナサイクリング みたいに、サクっと走ってそのあとは別の用事、というパターンも多いし、ライドのたんびに普段使いの財布と入れ替えたりしてられません。

ストイックすぎて日常での使用感の悪いUL系財布とは求められる機能はちょっと違う、だけどそういう絶妙なバランスの財布って実は結構珍しい。

そんなわがままサイクリストの要望を叶えるriders wallet、スタッフ愛用率も高く、使ってみればわかる納得の使用感です。

※ちなみに上の画像、副店長中西のriders walletはカードポケットと小銭入れの位置が逆転したスペシャルオーダー仕様。

小銭よりカードを優先的に取り出しやすくなっています。こんなカスタムオーダーも相談できるのはハンドメイドブランドならではですよね～！

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