「地球を着まわせ」をスローガンにサステナブルなモノづくりと機能性を両立する注目のウェアブランド・BRING。

以前もちょろっとご紹介しておりましたが、またしっかりお取り扱いできることになりました。

日常使いからアクティブなシーンにまで溶け込むシンプルなデザインが魅力のラインナップですが、なかでも注目はWUNDERWEARシリーズ。

高品質メリノウールと同社自慢の再生ポリエステルを混紡しニット地に仕立てる事で、それぞれのデメリットを補いあうことでめちゃくちゃ高機能な生地に仕上がっています。

そのなかでも大定番、WUNDERWEAR CREW NECKをご紹介。

これ、めちゃくちゃ使えるアイテムだと確信しております。

【BRING / ブリング】WUNDERWEAR CREW NECK（ワンダーウェアー クルーネック）

モデル、価格、サイズについて

販売価格：¥17,600(税込)

～オンラインストアはこちら～

●ホールガーメント®︎ニット
ニットだから抜群の伸縮性、無縫製だから肌に優しい。フリーサイズ、前後リバーシブル。

●重量
264g（Mサイズ）

●素材
ウール70％、ポリエステル 30％（BRING Material™ 100%）

●サイズ
仕上がり寸法（平置き/cm）

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BRINGについて

「毎日の生活と自然の中で生き延びるための服」、なんて鋭いパンチライン。

自分にとっては自転車も似たような存在かもしれません。

BRINGのいいところは「その生活を続けていくために」、新しいものがつくられる一方で古いものは捨てられていくという矛盾に正面から立ち向かっていること。

要らなくなった古着を回収し、分解、原料にまでリサイクル。

それを用いて新たなアイテムへと生まれ変わらせる、そういった一連の循環を何度でも生み出せる技術を持っていることがBRINGの強み。

使いっぱなし、作りっぱなしではなくちゃんと未来のことまで見据えたモノづくりにリスペクトが止まりません。

サステナブルというワードにピンと来なくても、そもそも製品自体がめちゃくちゃいいのでまずはそこから彼らの活動に関心を持っていただければ幸いです。

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各部詳細

モデル身長：178cm 着用サイズ：M

ジャスト～小さめで着ればベースレイヤーとして。大き目を選べば一枚でも。

厳選されたメリノウールとBRING自慢の再生ポリエステルをブレンドした素材をホールガーメント製法（無縫製で丸ごと編み上げる製法）で仕立てたシンプルなクルーネック。

このニット地がポイント。

ギュッと目を詰めるのではなくあえてふんわりゆるめに編み立て。

縦にも横にも驚くほどよく伸び、体の動きを妨げません。

編み方も3Dメッシュのような凹凸のある特殊な構造。

肌との接触面積を減らすので汗冷えしにくく、速乾性にも優れます。

また空気の層を含むので保温性がありながらも、抜け感も良いのでオーバーヒートも防いでくれます。

モデル身長：178cm　着用サイズ：M

ベースレイヤーとしてジャストで着るとこんな感じ。

ニット地を肌に直接着るなんていかにもチクチクしそうですが大丈夫。

見た目よりふわっとさらっとなめらかな肌触り。

実際ぼくも同生地のパンツを毎日愛用してますが全く問題ありません。

むしろほんとにさらさらな着心地で快適なんです。

メリノのおかげで汗冷えを感じず臭わず、弱点である速乾性もポリエステル混紡によって補完。

季節問わず気持ちよく過ごせる仕上がりに。

モデル身長：178cm　着用サイズ：L

ミドルレイヤーとしても優秀。

変に腰を絞ったりしていないごくごくオーソドックスなシルエットで普段の一枚にも、アクティビティの時にも着まわしやすい仕上がり。

単体で着れば網目の隙間から程よく風が通るので蒸れ知らず、一枚上に羽織ればニット地の凹凸が空気を保持し暖かいニット感覚。

とにかく使い勝手が良いんです。

袖口にはサムホールを備えているので手の保温にも便利です。

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まとめ

ハイパフォーマンスウェアでありながら、良い意味で「普通」なこの感じがめちゃくちゃ好みです。

例えばOMMのCOREシリーズにはぜったい出せない雰囲気。（もちろんCOREにはとんがったギアとしての魅力があるんですけどね）

BRINGのWUNDERWEARシリーズ、ハイカーからはかなり注目度の高いアイテム。サイクリストの皆様もぜひお見知りおきを。

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