2025年、ハテナサイクリング第一弾!
この時期恒例となりつつあるスノーライドへ、奥雲ケ畑まで行ってまいりました~!
【ハテナサイクリング】謹賀新年・奥雲ケ畑スノーライド!
– 目 次 –
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やっぱり楽しいスノーライド
はじめましての方もお馴染みの方も、総勢11名。
目指すは鴨川の源流流れる奥雲ケ畑。
じりじりと登り標高を上げていけば、夏はドボンした川沿いのみちにもチラホラ溶け残った雪が。
日本の原風景的情緒の残る雲ケ畑の集落。
市街地から30分ほどとアクセス良好でありながら、一気ににじみ出る秘境感。
ヒルクライムコースとしても定番、サイクリストもチラホラ見かけます。
標高が上がるにつれ確実に溶け残った雪が増えていきます。
どんどんどんどん雪深く。しかもしっかり斜度も上がるというダブルパンチで笑いながら押し歩くしかない状態。
それでもやっぱりこの非日常的風景にはテンションが上がってしまいます。
こういうシーンではやはり太タイヤのバイクが最強です。
完全にバイクチョイスを間違えたわたくし。
36Cスリックタイヤでは手も足も出ず、ビンディングシューズは雪が詰まってクリートがはまらず、リムブレーキはシュルシュルとただ滑るだけ…
未舗装林道への入り口には新たにゲートが設置されていたので残念ながら今日はここまで。
走れる道が減るのは悲しいけども、あくまでお邪魔させていただいている身分。
土地の方に迷惑をかけないようマナーを守ってライドを楽しんでいきたいですね。
道すがら出会ったOLD MTB乗りの方。
担ぎ用のショルダーパッドはなんと自作!とのこと。
京都の山では案外リアリティのあるこの装備、PASS HUNTER BAGを作った我々としても非常にシンパシーを感じてしましました。
まとめ
オトナになるにつれピュアで素直な心を忘れがち。
だけど必死でペダルを回してたどりついた景色なら、カッコつける余裕もなく雪なんかにはしゃいでしまう。
それってとっても素敵なこと。
テーマパークでは変な耳カチューシャつけてもいいのと同じ、サドルの上ではみな平等に童心に帰るのです。
こんな非日常体験ができるのも冬だけ。
ご興味あれば、コースや機材、ぜひスタッフまでお問合せください。
雪でも自転車、乗りましょうっ!ご安全に~!
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