【予約受付~3/10迄!】【 GROWN BIKE / グロウンバイク 】HEY JOE (ヘイジョー)フレームセット “ラウンドトップチューブ” 2025 NEW version
2025.03.07 BLOG , eirin丸太町店 , GROWN BIKE (グロウンバイク) , MTB , グラベルロード , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , ツーリングバイク , フレーム※2025/3/7更新
Grown ”Hey Joe Round top” フレームセット
ご予約受付のご案内です!
今回で5世代目となるGrownの、EBS~ハンドメイドin京都~ラインを代表するATB「Hey Joe」
4月より順次生産が決定、ご予約の受付は3/10まで!
今季限定のセグメンタルフォーク仕様が刺さってしまった方はお急ぎください~!
*デリバリーは7月ごろを予定しております。
– 目 次 –
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Grown ”Hey Joe Round top” フレームセット~2025~
フレーム&フォークセット販売価格:¥173,800(税込)
【サイズ(シートチューブ/トップチューブ)】
S(455mm/565mm)
M(475mm/585mm)
L(500mm/605mm)
XL(520mm/625mm)
【主な仕様・価格】
ヘッドパーツ:オーバーサイズ
シートクランプ:31.8mm
シートポスト:27.2mm
FD取り付け:28.6mm
BB:BSA 68mm
ブレーキ:前後フラットマウント
タイヤサイズ:最大27.5×2.3
アクスル(フロント):φ15mm/OLD100mm・ネジピッチ 1.5
アクスル(リア):φ12mm/OLD142mm・ネジピッチ1.5
リアのアクスルシャフトはBOOST用(148mm)をご使用ください。
センタースタンド台座
カラー:マットパーカーRAW
(フレーム&フォークのみ。アクスル、シートクランプ等は付属しません)
ジオメトリー
~サイズS~
~サイズM~
~サイズL~
~サイズXL~
GROWN HEY JOE の詳細 説明
1970年代MTBの源流を創り出したJOE BREEZE (BREEZER BIKES)へのリスペクトと
Jimi Hendrixのデビュー曲「HEY JOE」のリズムとバイクペダリングの親和性。
そのダブルミーニングが込められ名づけられたこの「HEY JOE」
機能的スペック、ある種トゥーマッチともいえる行くところまで行ききった感もある昨今のスポーツバイク業界に一石を投じるかの如きこの存在感。
スポーツサイクル=セオリーに縛られず「楽しむ事」にこそ その本質あり。
そんなスポーツサイクルの原点回帰、またに初期衝動を感じさせてくれる一台です。
本モデルの最大タイヤクリアランスは、27.5×2.3インチで設計していますが、
ホイールを700Cにして組み上げたり、ドロップハンドル仕様でグラベル・アドベンチャーバイクのように組み上げたり、クロスバイクのように楽チンに組み上げたり。
乗り手がしたい用途に合わせて自由に組み上げて、いろんな場所に連れて行ってくれる、
まさに現代的解釈「ATB / オールテラインバイク」と呼ぶにふさわしいモデルです。
フレームの製造は、京都に工房を構えるE.B.Sにてハンドメイドで製作され
パイプには、国内で唯一ハイエンド自転車向けパイプを生産している福島県のKAISEI社製による「022」が採用。
丈夫さと軽量性のバランスに秀でたダブルバテッドチューブのスタンダードといえる
国内の良質なオーダーメイドツーリングバイクに採用され続ける名パイプです。
塗装の仕上げは、これぞヘビーデューティ然!とした雰囲気が男心をくすぐる
素材や溶接痕など手仕事の質感そのものを表面化する「パーカーRAWフィニッシュ」仕上げ。
素材にそのままクリアコートをかける通常のRAWフィニッシュとも一味違う、
この無垢の金属色よりも濃く黒ずんだ絶妙な色味のこの処理。
クリアコート前に素材の表面にリン酸塩で表面を酸化させた “防錆処理”を施したもの。
味のあるパイプ同士を接続する溶接部/ロウの鈍金色はそのままに、
外部からの ”錆”に強く(勿論防錆されている面よりも深くキズがいけば錆びるのですが)、
使えば使う程に否応なく生まれるキズはもはや”味わい”に。
鉄素材の有機的な素材感と重厚感が更に感じられる スペシャルな仕上げとなります。
エンド部はフロント15x100mm、リア12x142mmのスルーアクスル規格が採用。
ディスクブレーキ台座にはフラットマウント規格仕様となっております。
~ラウンドトップチューブver~前作からの変更ポイント
2025期のHEY JOE ラウンドトップチューブNEW verでは、ジオメトリーが大幅に見直されました。
トップチューブの位置を高めにすることで、ルックスのバランスが格段に良くなっています!
勿論クランカーバーなど、深く手前に戻ってくるハンドルとの相性もGOOD!
GROWNは日本の京都のブランド。しかしながら如何でしょう?この雰囲気。
すごく表現が難しいのですが、ただトレンドを追うわけでなく、
世界中のあらゆる文化が混合した、もはやどこの国のブランドかもわからないこの佇まい。
まさに2025年度にお送りするローカル・スモールブランドならではの一台です!
また新しくセグメントフォークが採用され、より無骨で存在感のあるルックスにブラッシュアップ。
90年代の雰囲気が◎◎ですね!
因みに本フォークは今期限定とのことです。
*画像のフロントエンドの形状は製品版とは異なります。
リアエンドの形状をブラッシュアップ
勿論、カラーはHEY JOEといえば!な唯一無二の仕上げ
~パーカーマットRAW~仕様となっております。
まとめ / 現行モデルのご案内
4月より生産されデリバリーは7月ごろを予定しております(遅延する場合もございます)。
HEYJOEは、京都のハンドメイド工房「EBS」にて製造されます。
所謂、大手ブランドのそれと違って多くの本数が作られる事はございません。
随時ご予約受けつけておりますので、気になる方は是非お早めに!!
因みに本ブログをUPした2025.2月現在、
HEY JOEの現行モデルにおいては
ストレートトップチューブver Sサイズx1
ストレートトップチューブver Mサイズx1
ラウンドトップチューブver(2023-2024期)Mサイズx1⇒SOLDOUT
が、店頭にストックございます!
こちらも是非お忘れなくです!
販売価格:¥151,800(税込)
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当店 @hatenanbu も、HEYJOEデビュー当初より愛機として使用し続けております!
数あるブランド・モデルが存在する中で、何故このモデルを一等賞!とチョイスしたのか?
気になる方は是非色々と聞いてくださいね!
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