こんにちは！

京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。

先日の、「関西シクロクロス（2016～2017）第2戦　スチールの森京都」＊詳しくはコチラ参加された方々お疲れ様でした～。

今日はその際に実際に個人的に使ってみてこれは是非！というアイテムの御案内～★

オススメのシクロクロスタイヤ、Challenge（チャレンジ）BABY LIMUS/ベイビーライムス　インプレ

Challenge（チャレンジ）BABY LIMUS/ベイビーライムス　CXタイヤ

サイズ：700×33c
ケーシング：スーパーポリ 300TPI
耐パンク性能：PPS
推奨空気圧：1.6-6BAR
重量：345g
価格（税抜）: 7,280円

～メーカーHPはコチラ～

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クリンチャータイプ（チャンレンジではオープンチューブラーと呼びます）に使えるレース用シクロクロスタイヤでは、多くのラインナップを持ち、またその転がりの軽さと抜群にしなやかなその乗り味から、個人的に長年リピーターでして、

過去には◎GIRFO⇒◎GRIFO XS＊廃盤⇒◎CHICANE⇒◎FANGO＊廃盤と使ってきた経緯があります。

それぞれに特徴がしっかりあり、どれも大好きなのではありますが、今回は昨年度デビューしたこの『ベイビー・ライムス』を使ってみました。

その内容はやはりながら他のモデル同様大変素晴らしく、満足度高いタイヤとありましたのでご紹介させて頂きます。

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【CHALLENGE/チャレンジタイヤ】

ハンドメイド・チューブラータイヤに匹敵するほどの高性能。しなやかなサイドが、柔軟性高く路面状況に応じて簡単に変形し、抜群の衝撃吸収性と軽い転がり抵抗を持つオープンチューブラー

メーカーHPはコチラ

抜群の乗り味！クリンチャー対応ながらチューブラーのような乗り味、チャレンジタイヤの説明は上記画像をクリック

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マッドコンディション用タイヤ『ライムス』をベースに転がり抵抗の軽減を企てつつも、舗装路や芝、泥区間での走行性能をも充分に発揮する真の意味でオールラウンドで使える高性能タイヤ『BABY LIMUS/ベイビー・ライムス』

上の画像をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、

転がりを軽くする為に中央のノブは低く設定。

それに反して、サイドノブはライムス譲りの高く、且つ間隔を広 くし、間にV型ノブを配置することにより、泥はけの良さに加え転がり抵抗の軽減にも貢献した作りとなっております。

またその見た目とはウラハラにチャンレンジCXラインナップの中で最も軽量であることも見逃せないポイントです！

今回出場した会場”スチールの森”は、泥区間もあれば湿った芝面、または砂利、そして舗装路と様々な路面形状が混在するコース。

転がりの軽さは充分ながら、メインとなる芝面でのコーナリングの安定性能は過去チャレンジCXタイヤ中最高のイメージでした。

価格が価格ですので、消耗品として普段使いや遊びのグラベルライドにモッテコイというわけではありませんが、レース（速さを競う）の時にのみ使うという意味ではやはり最高のクリンチャータイプと言えましょう。

ご興味ある方は是非トライしてみてはいかがでしょうかー？？

もちろん、チューブはR AIRがオススメです！