クロモリフレーム+カーボンフォーク搭載で軽さとタフを両立させたグラベルアドベンチャーロードバイク。【JAMIS/ジェイミス2017】RENEGADE(レネゲード) EXPAT
2016.12.12 BLOG , JAMIS(ジェイミス) , グラベルロード , シクロクロス , ツーリングバイクこんにちわ!京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。
今日は大手ブランドラインナップの中でも、その存在感が際立っておりますコチラ~
クロモリフレーム+カーボンフォーク搭載で軽さとタフを両立させる、グラベル・アドベンチャー・ロードバイク。【JAMIS/ジェイミス2017】RENEGADE EXPAT(レネゲードエキスパット)
【JAMIS/ジェイミス2017】 RENEGADE EXPAT(レネゲードエキスパット)
価格:¥139.000-(税別)
■フレーム:Jamis Adventure Frame, Reynolds 520 double-butted SST chromoly main tubes
■フォーク:Jamis Adventure ECO monocoque carbon composite fork
■パーツ:F/Shimano TIAGRA R/Shimano Tiagra
■シフター:Shimano Tiagra Dual Control STI, 20-Speed
■クランク:FSA Omega MegaExo compact double, 50/34T
■カセット:Shimano 10-Speed 11-32T
■ホイール:WTB
■変速:20段変速
■ブレ-キ:TRP Spyre メカニカルディスク 160mm rotors
■タイヤ:Clement X Plor MSO, 700 x 36c, 30TPI with protection belt
■サドル:Selle Royal Seta
■重量:10.8kg
■フレ-ムサイズ別適合身長
44(152~160cm)、48(158~168cm)、51(164-173cm)、54(172-180cm) 、56(177-186cm)、58(184-192cm)
タイヤ幅;最大40CまでOK!オン・オフ問わずあらゆる路面に応じるロードバイクの可能性を広げ、リアルアメリカンブランド、「JAMIS/ジェイミス」が提案する、”アドベンチャー・グラベルロード/RENEGADE(レネゲイド)”。
RENEGADEシリーズに関しては、以前の2017JAMIS展示会BLOGにて全モデル紹介しておりますので、是非下のバナーから詳しくお読みいただけば幸いですが、
その中でも他社ブランドラインナップと比較しても、一際目立った存在感を持つのが、このREYNOLDS520スチールフレームに、フォーク中腹にアイレットを設けたフルカーボンフォークを採用したこの「EXPAT」。
その他社ラインナップにはない立ち居地からか、もう既に2017モデルの完売が間近とのことで、お悩みの方はお急ぎいただいたほうが幸いです。
↓JAMIS RENEGADE 2017展示会BLOGはコチラをクリック↓
【JAMIS/ジェイミス2017モデル情報】 アドベンチャーロード、”RENEGADE(レネゲード)シリーズ”の御案内
他社ブランドにはない、そのオンリーワンな立ち居地であるその理由:REYNOLDS520スチールパイプ+サイドにアイレットを配したフルカーボンフォークを採用。
まず、お伝えしたいポイントとして挙げられるのが、同価格帯において、このスチールフレーム+コラムまでカーボンを使用した軽量且つ高剛性のカーボンフォークを採用している点。
スチールパイプは路面からの振動吸収性が高く、細めのパイプ構成から独特のしなりを生み、乗り心地の良さに貢献します。またアルミに比べ耐久性が高い面も 大きなポイントの一つ。またカーボンフォークは振動の吸収性に優れるのと同時に、剛性と軽量の両立を可能とし、特にダンシング時にはそのパワーを推進力 におきかえる効果性もあります
またフォークサイドにキャンプツーリングなどより多くのユーティリティアイテムの積載を可能とするアイレットを配したカーボンフォークを採用したモデルは他社ブランドには中々見当たりません。
更にこのフロントフォークには、フォークデザインを前方に 押し出し、路面からの振動をより多く吸収 させる特性をもたせるのと同時に前輪のハブ軸を後方に 寄せたことで、ハンドリング性能を決定するトレール値を 通常のフォークと同様にするJAMIS独自の「ECO」というテクノロジーに加え、
フレームにはJAMISのオハコともいえる、生産の手間隙を惜しまずフレームサイズごとに最適なパイプ径の調整を図り、どのサイズに乗って頂いても同じ乗車フィーリングになるSIZE SPECIFIC TUBINGをも採用しております。
⇒1988年から続くJAMISが提案し続けるSST(Size Specific Tubing)に関してはコチラ
■1.5 – 1 1/8”テーパーヘッド、フロント12mmスルーアクスル規格を採用。
そのカーボンフォークには、ねじれを抑制する12mmスルーアクスル、また必要な剛性とコントロール性に優れた1.5 – 1 1/8”テーパーヘッドといった最新の規格もしっかりと落とし込まれております。
ツーリング以上ロードバイク未満。あらゆる局面に対応するワイドギアレシオ
ギア比はフロント50-34T、リア11-32T。所謂通常のツーリングより更に重いギアを踏むことが出来、また逆に通常のロードバイクよりも更に軽いギアを踏むことが出来る、この車体のキャラクターにおいては非常に利に適ったギア比となっております。
荒れたグラベル(林道)~アスファルト、あらゆるシチュエーションに応じたカスタムもオススメ。700x36Cタイヤにチューブレス対応のタフなワイドリムを採用。
ロードという言葉を使用しながらも、タイヤは700x36Cとやや太めのタイヤが採用され、フレームとのクリアランスは最大40Cまでのサイズアップが可能。
またリムにはMTBXCほどのワイドな規格で、タイヤ同様、よりアドベンチャーライドに根差したタフな走りが可能。(逆に最狭タイヤ幅は30C程との事。) またリム自体がチューブレス対応リムとなり、今後更に乗り心地の良いチューブレスタイヤに交換などしてみるのもよさそうですね!
クロモリフレームのシャープなデザインが格好良いですね!
前後フェンダー、キャリア用のダボ穴に加え、ダウンチューブ裏にもボトルゲージ台座を用意。より多くの荷物積載を可能とします。
サドル、ステム、ハンドル、シートピラー。ノンブランドが採用されがちなこのあたりも、しっかりとSELLEROYAL、RITCHEYといったブランド品が標準で採用されております。
=======================================================================================================
YOUTUBEにあがっている映像を見れば百聞は一見に近し。
結局はロードバイクに乗る世の中の大半の人が、”誰かより速く走りたい”わけではなく、”自分の基準の中で速く走りたい”というニーズであることに世界中が気付き始めておりますが、個人的にも全くの同意見です。
今もうロードバイクをお持ちで、更にやれる幅を増やしたい方。または、これからロードバイクに携わっていきたいという方、両面にオススメできる本車体。とてもオススメです!
お問い合わせ頂けましたら在庫等確認させていただきます。その他ご質問・ご要望、類似商品についても下記よりお気軽にお問い合わせください。