【 PANASONIC ORDER / パナソニック オーダー 2017モデル】 FRTC01、FRCC11 / ORCC11を現物確認してきました~
2016.12.22 BLOG , PANASONIC ORDER (パナソニック オーダー)こんにちわ!京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。
現在、PANASONIC ORDER/パナソニックオーダーの試乗車を継続して追加しております当店ですがー(詳しくはコチラ)
今日はコチラ~
【 PANASONIC ORDER/パナソニックオーダー2017モデル】 FRTC01、FRCC11 / ORCC11を現物確認してきました~
先日のBLOGにて御案内しましたように、
↓詳しくはコチラ↓
速報!【 PANASONIC ORDER/パナソニックオーダー】2017モデル カタログ到着しました!!
もう既にオーダーがスタートしておりますパナオーダー2017モデルですが、本日現物を確認してまいりましたので速報で御案内~★
NEWモデル 【PANASONIC ORDER/パナソニックオーダー2017】 FRTC01 チタンロード
フレーム+フォーク単体 定価¥400.000-(税別)⇒当店価格¥360.000-(税別)
↓FRCC11単体の説明/インプレは下記をクリック↓
【 PANASONIC ORDER / パナソニック オーダー 2017】チタン ロードバイク “FRTC01” インプレ
流石は国内チタンバイクの最高峰ともいえるパナチタン。
2016までのフラッグシップモデルの更に上のモデルを提案してきております。
チタン独特のしなりを持ち再設計を加え、FRT09(2017ではFRTC/ORTC11)のタイプHとタイプLの中間的な剛性感。またフレーム重量1.230g(550mm)と超軽量。
うーん、かっこいいですね~!ただでさえ独特の存在感をもつパナチタンですが、さらにブラッシュアップされております。
重量は1.230g(550mm)とカーボンに追いつく勢い。耐久性やその独特のしなりから生むウィップ感など、この重量になると確かにカーボンでなくとも良いのではないでしょうか?
チェーンステー長:405mm、数mm上げたBBハイト、またやや立てたヘッド角と、ジオメトリーも再設計されよりレーシーなイメージとなっております。
軽量化に加え、ペダリング剛性を引き上げつつも突き上げ振動を緩和するスカッシュバックシステム
下方向にオフセットされたシートステー位置によりコンパクトな後ろ三角をもつ、このスカッシュバックシステム。
シートステー/チェーンステーともに、突き上げ振動の緩和とともにペダリング時における横へたわみを抑制する横扁平加工がされておりますね。
因みに、ダウンチューブBB近くも大幅に横扁平処理されているのも、同じくその意図とのこと。
電気を通す事で発色する独特な処理もオプションでオーダー可能。
パーツ含めチタン商材によく見受けられるグラデーションかかったこの独特の発色処理。本モデルでもオプションでオーダーが可能。【+¥60.000(税別)*納期+10日】
このパナソニックらしい電気(電子盤)をイメージしたデザインも面白いですね!!
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NEWモデル 【PANASONIC ORDER/パナソニックオーダー2017】 FRCC11 / ORCC11 クロモリロード
●フレーム+フォーク単体 定価¥200.000-(税別)⇒当店価格¥180.000-(税別)
●ULTEGRA完成車 定価¥380.000-(税別)⇒当店価格¥342.000-(税別)
●105完成車 定価¥340.000-(税別)⇒当店価格¥309.000-(税別)
業界初ともなるインテグラルヘッドラグに目を奪われる、軽く強い粘りのあるKAISEI8630Rと軽量のKAISEI017パイプをミックスしたメインフレームにチタンモデルに採用されるオリジナルモノコックフォークを組み込んだNEWモデルが登場。
クラシカルな見た目に加え、剛性と軽量化を最適に保つ、業界初となる新規格「インテグラルヘッドラグ」が採用。
まずはこのメッキ加工【*チャージアップ+¥30.000-(税別)】が施されたインテグラルヘッドラグに目が奪われます。フレームにクラシカルな雰囲気を保つのに必須ともいえる”ラグ”部分に、剛性と重量面を最適化するインテグラルヘッド規格を落とし込んだパナソニックオリジナル開発。
また応力解析を基とした、形状/肉厚を最適化する3Dリッジ処理もしっかり落とし込まれておりますね。
ヘッドパーツの役割も担うインテグラルヘッド部。流石はパナソニック。ベアリングの受け部の処理も大変美しくあります!
チタンハイエンドモデルに採用される剛性感高いオリジナルモノコックフォークをアッセンブル。
フォーク中腹部に厚みをもたせることにより、非常に高い剛性感でダンシング時にもしっかりとライダーのパワーを受け止める、このチタンハイエンドモデルに採用されるオリジナルモノコックカーボンフォークがアッセンブルされます。上述にあるインテグラルヘッドとの兼ね合いも◎。
メインパイプに硬く粘りのあるKAISEI8630Rに加え、シートチューブのみ軽量でしなやかさを持つKAISE017をミックス。オーバーサイズ化により力強い走りが期待。
31.8mm径とオーバーサイズ化されたトップチューブとダウンチューブにはKAISEI8630R、またシートチューブには28.6mm径のKAISEI017パイプが採用。他クロモリモデルに比べオーバーサイズ化されたフレームでよりレーシーな走りが期待されます。
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アヘッド規格採用の完成車に使用されるシートピラー、ハンドル、ステムはNITTO製に変更となりました。
因みに、ステム、ハンドル部はPANASONIC特注のツヤあり加工となっております!
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1987年よりマスプロブランドとして初めてオーダーシステムを確立したパナソニックオーダーも30周年を迎え、ますます勢いが増している印象です!これは2017も楽しみですね!!
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