バイクパッキングスタイルでテント泊、冬のキャンプサイクリングに行ってきました~
2016.12.23 ALAN(アラン) , APIDURA(アピデュラ) , BLACKBURN(ブラックバーン) , BLOG , FAIRWEATHER(フェアウェザー) , KONA(コナ) , キャンプツーリング , サイクリングレポート , シクロクロス , ツーリングアイテム , ツーリングバイク , バイクパッキング / バイクバッグこんにちわ!京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。
さてさて、先日のことではありますがー
バイクパッキングスタイルでテント泊、冬のキャンプサイクリングに行ってきました~
先日、2連休を頂きまして~ちょっと小旅行に行ってまいりました~。
今回のテーマとしては、
冬の寒い時期における、バイクパッキングという軽量スタイルでのテント泊キャンプツーリング。
当日の天気予報によると最低気温が氷点下まで下がるとの予測の中、
キャリアをつけず軽量な走行が可能であるからこそに積載量に限界があるともいえる、”バイクパッキングスタイル”で、
衣類などが増えるこの時期のキャンプ/野営泊を考えた時にさて、何が必要なのか?を考えてのサイクリング。
うーん、大変勉強になりました~~★
>>冬のキャンプサイクリング装備などの紹介ブログはコチラ<<
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(ルート)
今回は二日間で、宝塚方面~丹波~京都と、余り無理をせず全150kmほどの行程でのツーリング。
登りもさほど多くなく、気温、途中のグラベルや荷物の量を考えると、疲労もさほどなくこれぐらいで調度良かったです!
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■冬の自転車キャンプツーリングに使用した自転車のご紹介
ALANBIKES/アランバイクス CROSS XTREME SCANDIUM シクロクロス
⇒2017モデルはコチラ 当店価格:¥179167-(税別)*フレームセット
イタリア老舗レーシングブランド:ALAN/アランのスカンジウム製レーシングCXに、イギリス発の軽量バイクパッキングブランド、APIDURA製バッグの三点セットで。
フロントバッグにはテントが積載されておりますので、ハンドルバーは超ワイド幅でお馴染み、SIMWORKS BY NITTO製のTO SMILE BARの560mmを。またブレーキには制動力の高い、TRP CX9 ミニVブレーキを用意しました~。
このブレーキ、現在カンチブレーキの制動力に不満をお持ちの方はとってもオススメですよ!?
冬のキャンプツーリングに持って行ったバイクパッキングの中身は?【ALANシクロクロスカスタム編】
KONA/コナ PRIVATEJAKE シクロクロス
⇒2017モデルはコチラ 当店価格:¥204.250-(税別)*完成車
当店でも大変人気の高いKONA PRIVATEJAKEのこちらは2016モデル。こちらにはコストパフォーマンス高いFAIRWEATHER製シートバッグとフロントバッグに、JANDD製フレームバッグを用意。
またフロントフォークサイドにはBlackburn OUTPOST CARGO CAGEを両側に取り付け、シュラフとスリーピングマットを積載しております。軽めのものはフロントフォーク部に取り付けてあげると負担も少なく安心ですね!
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~武田尾:枕木残る廃線跡~
今回のキャンプ目的以外での楽しみが、この武田尾での枕木残る廃線跡。枕木や例の線路にある石ころがシクロクロスでは中々にきつくありましたが、それでも走れないレベルではありません。でもMTBのほうが楽しく走れそうでした。
日本の”へそ”、西脇市にある”へそ公園”にて。
ここが日本の調度真ん中にあたる場所だそうですよ~。
そしてキャンプ場につくと、その日キャンプするのは僕達だけとのこと。この季節に野営する物好きも少ないのでしょうねー(笑)
因みに、使っているテントはどちらも軽量でコスパの高い、モンベル製ムーンライトとクロノスドーム。
このモデルでも充分なのですが、願わくば次はダブルウォールで2kgアンダーのモデルをゲットしたいところです。
さてさて、ありったけの衣類や防寒グッズを駆使しての就寝タイム。
夜~早朝はやはり予想通り極寒!!(当たり前ですが)
それでも寒くて寝れないってな事もございませんでした~。
この時期どういったグッズ/衣類をもとに野営したか?はまた機会をもって紹介させていただきたく思います!
しかしながら、バーナーによるこの時期ならではの温かいコーヒーは格別でしたね~。
そして次の日の朝はなんと雨!程ほどにテンションはそがれます笑。
いやはやそれでも、やっぱりサイクリングは楽しいもの!
お気に入りのPOC OCTALヘルメットや
xplova/BikeTie に取り付けられたスマホにも対応する、メリノウール混でほんわか暖かい僕達の大好きなグローブDEFEET
バイクパッキングキャンプにおいて、これがあるのと無いのとでは大違い。ボトルほどのサイズになるクライミットの超コンパクトスリーピングマット。
お気に入りのアイテム達に囲まれながら/使いながらのツーリングはやっぱりそれは楽しいものでした!
今回の反省点を踏まえて、うーん、次はどのような形、またどのようなギアを用意しよっかなー。。
しかし毎度の事ですが、こうやって考える時間もやはりながら楽しいものですねー。
”アウトドアx自転車”
丸太町店別館【サイクルハテナ】OPEN!!(詳しくはコチラ)
今回紹介したアイテムをはじめ、”バイクパッキングアイテム”や”キャンプグッズ”など多数展示してますので是非一度、eirin丸太町店別館の「サイクルハテナ」までお越しください!
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サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
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更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。
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