通勤 通学、 グラベル、 ツーリングへ!高いマルチ性能を持つ ロードバイク 【MASI/マージ 2016】”GIRAMONDO/ジラモンド”が、セールですよ!
2017.02.24 BLOG , グラベルロード , シクロクロス , ツーリングバイク , バイクパッキング / バイクバッグ , 商品紹介こんにちわ!京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。
下記リンク先のBLOGにて昨年度の夏に発表しましたがなんと再開です!!
自転車旅行者必見!アドベンチャーツーリングロード MASI【マージ】 ”GIRAMONDO/ジラモンド”がセール対象です!!
街乗り、 グラベルロード、そしてツーリングへ!ダートコースOKなマルチパーパス ロードバイク【MASI/マージ 2016】”GIRAMONDO/ジラモンド”が、セールですよ!
SALE!【MASI / マージ 2016】”GIRAMONDO/ジラモンド” アドベンチャー ツーリングロード
定価¥140.000-(税別)⇒SALE販売価格:¥105.000-(税抜)SOLDOUT!!
⇒2018年1月21日 Sサイズ アウトレット品入荷しました!!
画像サイズ:M
■フレ-ムサイズ別適合身長
S/164cm~176cm⇒メーカー取り寄せOK
M/172cm~182cm⇒メーカー取り寄せOK
L/178cm~190cm⇒店頭在庫あり/メーカー完売
Size | Seat Tube (C-T) | Top Tube (Effective) | Head Angle | Seat Angle | Chainstay | BB Drop | Fork Offset | Wheel Base | Head Tube Length | Stand Over |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S | 475 | 555 | 71 | 74 | 455 | 70 | 50 | 1067 | 137 | 792 |
M | 495 | 575 | 72 | 73.5 | 455 | 70 | 50 | 1072 | 160 | 813 |
L | 525 | 600 | 72 | 73 | 455 | 70 | 50 | 1092 | 185 | 839 |
*因みに2017モデルは5~6月の入荷予定
Masi “Balance” Series – Part 2 – Jay Moglia from Masi Bikes on Vimeo.
Masi Giramondo Highlight from Masi Bikes on Vimeo.
上の動画を見ていただければ、その魅力が存分にご理解いただけるかと思いますが、やはりスポーツバイク本来の姿とでもいえましょうか?
”楽しむ為の自転車”感がずいずいと伝わってきます! レーパンにネルシャツというライダーのコーディネイトも◎!!
ロードバイクやシクロクロス、ランドナーなど過去にあったジャンルでは出来なかった事が出来る高いマルチ性をもつオンリーワンな一台。
インプレ/詳細はコチラの過去BLOGをお読みいただければ幸いですが、このような車種は中々他ブランドで提案されていません。しいて言うならSALSAぐらいでしょうか。
ただSALSAともなればどうしても価格が高くあり、(安めもありますがコンポがクラリスだったり、、、)金額的に厳しいのも確か。
またこの車体の最も正当に使い方からいえば、”タフにがしがし使っていく”ことであり、単純にこのセール価格は何とも嬉しくあり、この価格で購入できるともなれば他に代替品を用意する事は難しくあります。
■アップライトなポジションで視界を広く保ち、林道での下りも安心な長いヘッドチューブ
何よりもこの車体を特徴づける長いヘッドチューブ長。ロードレーサーのように深い前傾姿勢をとらなくて済み、楽なポジションが可能。
⇒視界が広い=ツーリング時に景色を楽しみやすかったり、街中での安全確認もしやすい。また何よりもMTBがそうあるように、林道での下りが圧倒的に安心。
このあたりの設計/ジオメトリーを落とし込んでいる車体はそう多くありません。
頑丈 且つ荷物の多くなるロングツーリングや林道の上りでも路面にしっかりくらいつくSHIMANO DEORE DEORE MTBコンポーネントをメインに採用。
またジオメトリーの他にMTB的要素が組み込まれたのがパーツ選定。ドロップハンドルを採用しつつもギア、クランクなどは質実剛健なMTBコンポ、SHIMANO DEOREが採用されております。ロードバイク用コンポーネントに比べ各パーツが頑丈に作られており、またギア比がフロント 44/32/24T、リアが11-34Tの3x10-speed。
ロードコンポでは中々登れないような傾斜のきつい上り道でも更に軽いギアを踏むことができます。
またその丈夫なパーツ構成は自転車を所持する上においてのランニングコスト面においても助かるところ。
MTBコンポーネントを採用するため、シフトレバーにはSTIではなく互換性のあるバーコンが採用されております。
タフ且つ転がりの軽いClement X’Plor Mso 700 X 40cタイヤが標準採用。27.5x2.1 MTBタイヤも装着可能なワイドなクリアランスを確保。
キャンプグッズなど多くの荷物を積んだロングツーリング~よくならされた林道ライドには最適な、700x40Cタイヤが標準採用。
更に太いタイヤの装着も可能であり、IRC MIBRO for Marathonあたりの50Cほどまでのクリアランスは確保しております。また同ブランドからラインナップされるGIRAMONDO 27.5とは同じフレームを採用しておりますので、27.5x2.1のMTBタイヤの装着も可能であり、MTBトレイルライド的なライドが可能です。
もちろんKONAのSUTRA LTDなどもこのような類に位置付けされ内容には非常にそそられますが、いかんせん初期投資(完成車としての価格)がまるで違いますね。
タフ、丈夫、またフルクロモリともなれば重い乗り味が予測されますが、いざ実際に乗車してみると、その車体元来がもつその安定性高い走行フィーリングに加えその軽い乗り味に驚かされます。
本格的な超ロングツーリングはもちろんのこと普段のサイクリングやバイクパッキングツーリング、林道 グラベルサイクリング、そして通勤 通学といった日常のお供としてもGOOD!
まだまだ新しいジャンルであるこのようなシクロクロスやツーリングバイクの発展形ともいえる、”アドベンチャーツーリング”というカテゴリー。
鴨川沿いや御所の中、ロードバイクではいけないような道はもちろん、見渡せばすぐ視界にはいる山の中にある林道など33cタイヤクリアランスのシクロクロスなどでも不安なルート。今までできなかった事ができるこういった自転車。
まだまだ未発達な分野でもありますが、その使用用途と機能性を照らし合わせてみると、様々な車種の自転車を所持するわけでなく、その一台の自転車と付き合いっていきたいという方には非常におすすめです!
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