グラベルロード？オールロード？まあ呼び名やカテゴライズは何でもよいのですが～、それよりも何よりも単純にやっぱりカッコイイですね！

この4130ダブルバテッドクロモリフレーム＆フォークに、ディスクブレーキを採用した「モダン ツーリング フレーム」。

●あくまでも往年の古き良き雰囲気/佇まいを決して損なわず、

●ディスクブレーキというツーリングや街乗り、所謂レース/速さ以外のすべての状況ににおいてメリット高い「現行の機能性」、

●68ｍｍBB規格、1-1/8オーバーサイズ ヘッド規格、リアエンド幅135ｍｍと、この先もきっとなくならないであろう修理の際困らない「長く変わらない安定したサイズ規格」

が実にバランスよくまとめてくれているのではないでしょうか？

そのロゴデザインや規格、素材など色々な面ふまえ、長く付き合っていけそうなフレームだと思います！

VELO ORANGE（ヴェロオレンジ） Pass Hunter Disc Frameset（パスハンターディスク フレームセット）

販売価格：￥98,000-税抜

※ホイールセットは付属致しません。

4130 double butted chromoly frame and fork.
700c wheel size.
Clearance for 35mm tires with fenders, 38mm without.
IS brake mounts
1-1/8″ threadless fork with lovely French-style bend and VO-designed brake mount.
135mm rear spacing.
Standard 68mm threaded bottom bracket shell.
Internal routing for rear brake cable housing (or hydraulic tubing). There is a small internal tube brazed in for cable routing, making installation simple and preventing water from getting into the frame tubes.
Vertical dropouts.
Replaceable stainless steel derailleur hanger.
Fender bosses under fork crown, at seat stay bridge, and at chainstay bridge for easy fender mounting.
Two water bottle cage mounts.
Single eyelets on rear dropouts. Fender and upper rack bosses on fork, plus front eyelets.
Internal seat stay eyelets
Handsome metal headbadge.
Uses a 27.2mm seatpost and 28.6mm front derailleur clamp.
160mm rotor max.

・・・”クラシカルだけど機能的”なパーツラインナップが魅力的なアメリカンブランド・・・

アメリカ　メリーランド州からオリジナルパーツ＆フレームを発信し続けるVELO ORANGE.

クラシカルで普遍的なパーツを現代のニーズと規格に落とし込んだオリジナルパーツの数々は、思わず気になって手に取ってしまうものが多いブランド◎

新しい機能やデザインはもちろん欲しいのだけれど、”古き良きデザインは大事にしたい”というニーズを熟知し、その絶妙なバランス感が魅力的な数々のプロダクトを生み出し続けるブランド。ハンドルバーやボトルケージなど当店でも永らく定番で取り扱っています。

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・・・何処でも走れて何でも出来る”ALL ROAD”コンセプト・・・

日本国内においてもあまり現物が見れることすくない、VELO ORANGE PASS HUNTER DISC.

モデル名はずばりパス（峠）ハンター（狩る）と非常にクラシカルな車種を表しています。

*先日の「グラベル八丁峠を越える京北一周サイクリング」でヴィンテージパスハンターを駆るSさん*

MTB/ATBがまだ世の中になかったころ、ランドナーにフラットハンドル仕様にし、林道や旧道、舗装されていないような道/峠を越える”のがパスハンターの役割でした。

PASS HUNTER DISCは古き良きパスハンターが持つその雰囲気を残しつつも、よりモダンな機能性を持たせ、通勤通学、ツーリング、バイクパッキング等々、何でもこなせるオールマイティツーリング フレームとなっています。

シートピラー規格は実に一般的な27.2ｍｍ。

シートステーはクラシカルな巻きステーに。このあたりにVELO ORANGEらしい、古きよきものを大切にするオマージュ感が見え隠れ◎

・・・バイクパッキングもキャンプツーリングも!豊富なダボで多彩な積載が可能・・・

非常に豊富なダボもこのフレームの特徴です。

特にフロントフォークには上中下に3か所も配されています。

フロントキャリア、フェンダーなど、様々なオプションに対応してくれます。

ライトマウントを追加してフロントライトを付けても良い感じです◎

路面からの衝撃を吸収すべく、ゆるやかにベンドするフォークのデザインも良い感じですね。

・・・ブレーキワイヤー内装式のディスクブレーキフレーム・・・

ツーリングバイクのモダンスタンダードはディスクブレーキ。

このフレームはディスクブレーキ専用設計となっています。

日本でのツーリングとなると、必ずと言ってよいほど登場するのが峠。

登りのしんどさを想像しがちですが、登った分下る必要があり、下りでのブレーキングパワーの差は疲労や安心感に大きく影響します。

キャンプツーリングやバイクパッキングで荷物を満載した時の下りでバイクやライダーにかかる負荷は、ロードバイクの其れとは比較になりません。

制動力、コントロール性に優れるディスクブレーキはとっても頼もしい装備といえます。

フロント、リア共にインターナショナル台座とし、リアはチェーンステーマウントなのでキャリアやフェンダーとも干渉しにくい設計が嬉しいですね◎

リアのブレーキケーブルはダウンチューブの内装式。

バイクパッキングバッグともケーブルが干渉せず、見た目もスッキリと仕上がる嬉しい工作◎

・・・700c＆650Bに対応　グラベルOKなタイヤクリアランス・・・

最大タイヤクリアランスはメーカー交渉で下記の通り

・フェンダー無し⇒700×38c

・フェンダーあり⇒700×35c

ディスクブレーキなので650BへのコンバートもOK!!

より低重心かつファットなタイヤ幅で遊びのフィールドを広げるのも面白そうです◎

＊因みに650Bでもタイヤ幅は38ｍｍ（1.5インチほど）がマックスですね。

 

Riding on air – Igor’s 650b Country Rambler is on the blog! Link in bio! #veloorange #passhunterdisc #650b #steelisreal #randonneur #650bae #baaw

Velo Orangeさん(@velo_orange)がシェアした投稿 – 2017 7月 27 7:57午前 PDT

 

Bike Build Ideas: Urban Day-Tripper. Check out the blog for a full build list and details! #veloorange #orangebikesrule

Velo Orangeさん(@velo_orange)がシェアした投稿 – 2017 4月 12 6:46午前 PDT

 

One ultra rad Pass Hunter Disc for the @the_dirty_reiver from @bikeradar and @jacquelucque. Details below! … 650×2.1″ front and a 700x40mm rear? Why not we say. @jacquelucque is going to be running this unusual combo on his @velo_orange #passhunter at this years edition of the @the_dirty_reiver and will report back on how he and @roobsa fair at the no doubt gruelling event. Long live #gnarmac. Ps, a shout out to @huntbikewheels for sorting us out with wheels at the very last minute!

Velo Orangeさん(@velo_orange)がシェアした投稿 – 2017 5月 2 7:35午前 PDT

世界の諸先輩方は既に魅力的なバイクを組み上げてくれています◎

ブロックタイヤでグラベルツーリングも良し。

フラットバーで気軽な普段着バイク、ハブダイナモでコミューターも良いと思います。

乗り手の要望に限りなく応えてくれる”ALL DAY ROAD”なフレームです。

組み付けのご相談もお気軽に◎

【SOMA / ソーマ 】WOLVERINE（ウルバリン）をサイクルハテナオリジナル完成車に の巻

以前組み上げた、SOMA ウルバリンのように、フロントシングルのモダンパスハンターのようなイメージで組み上げていくのも良い感じですね！

もちろんご予算に応じご要望にビタッとハマる一台を一緒に作っていきましょう～

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。